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mokudoku The Light in the Night

中国のドラマ「光・淵」の原作小説。
刑事が主人公の事件解決もので、第2巻は第2部ハンバート・ハンバート(第1章~第20章と終章)が収録されており、ドラマでは6~10話のお話に相当します。連続女児誘拐殺人事件です。
本国では全30話のうち8話まで公開ののち配信停止になったとのことなので、まさにこのお話を放送途中だったことになりますね。
面白かったです。ドラマを先に見ているはずなのにのめり込んで読んでしまいました。関係性が少し複雑です。
ただ、事件は解決したものの、どうにも後味が。早く3巻を読みたい。
BL的には駱聞舟×費渡と思うのですが、2巻においてもそんなそぶりは露ほどもありません。お話が面白くてBLだったことを忘れます。
駱聞舟は朴念仁風だし費渡は素直じゃないので、恋愛モードになるにはまだ当分かかりそうですね。キャットファイト継続といった感じ。
第1巻のレビューにも書いたのですが、固有名詞がいちいち変更されていて本当に不思議です。原作って謳っていて内容も同じなのに、どうしてメインキャラからゲストキャラまで全員名前を変える必要があるのか。人名だけでなく物の名前も同様です。
・蘇篠嵐(スー・シャオラン) =蘇玲奈(スー・リンナイ)
・蘇落盞(スー・ルオジャン) =蘇若晩(スー・ルオワン)
・郭恒 (グオ・ホン) =郭世南(グオ・シーナン)
・曲桐 (チュー・トン) =曲潼(チュー・トン)
前者が小説での名前、後者がドラマでの名前です。(2巻のゲストキャラ)
ほかにもたくさんいますが皆名前が違います。