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kyouikugakari omega ha oshiego alpha kara no itizu na dekiai wo kobamenai
幼少期のラビエルは、自分の弱さから「価値がない」と卑下し、自信を持てずにいました。
アスカリオスやその取り巻きから暴行を受け、さらに悪い噂を流される中、教育係のシェミは
「自分の価値を他人に委ねるな!」と叱責。王族としてできることを一緒に考え、
「絶対に諦めない」という約束を見つけようと導きます。
ラビエルがシェミに懐いていく過程は丁寧に描かれており、その可愛らしさに思わずキュンとしちゃいます(*´꒳`*)
二人の交流が深まるにつれて、シェミはラビエルへの恋心を自覚し、その葛藤が切なく心に響きました
物語の中盤、アスカリオスがシェミを罠にはめ、オメガとしてアルファに逆らえない現実に絶望していたとき、
ラビエルが駆けつけて助ける場面は思わず「アスカリオスざまあ!」と言いたくなるほど痛快でした。
想いを告げる場面では、ラビエルが自らの身分を捨て、愛する人と生きる道を選びます。
バース性を超えて、ただ「愛し合う二人」として結ばれるえちえちなシーンは、甘く幸福感にあふれててぇてぇでした(*^^*)
もう少し中身を詰めた方がよりスッキリとした読後感に繋がるのではと思いました。
一番はアイツですよ、アイツ。
クズでゲスの第三王子・アスカリオスですよ。
この男のザマァ展開がないのは非常に残念でしたし、あんだけ暴れ散らかしといて最後はノータッチっていうの流石にナイ。少々不完全燃焼です。
3歳年上のアスカリオスは、ラビエルに酷い仕打ちをするコスいヤツ。ちょいちょい登場しては、タコ殴り的に暴力を振るうわ、シェミを強姦しようとするわで、とんでもねークソ王子です。
結局、なぜコイツの悪行が表沙汰にならないんだ?こんなのが王族を語るなんて、この国の汚点にしかならないだろうに、国王はなぜ野放しにしとくのだろうか。
最後にラビエルとシェミの関係について、すんごい理解ある父親っぷりを見せつけた国王でしたが、2人のことを認める寛大な心と息子を思う父親心があれば、あのクソ息子に対しても何か策をとることもできたのではなかろうか。
ラビエルへの虐めは絶対王の耳に入っていたはずだし、親の監督不行き届き並びに、貴族(シェミ)に対する暴行罪・強制わいせつ罪で牢屋行きか僻地への流罪くらいはして欲しかったです。
2人の恋愛成就と共にこの兄王子の制裁もワンセットでなきゃ最高のハピエンとはいかないかな。。。というのが私の感想でした。
とまぁ…不憫なシーンもあるので、若干嫌な気持ちにはなりますが、全体的にはオメガバースならではのドラマチックストーリーです。
年下の生徒から恋情を強く向けられる年上先生の秘めた恋に焦点を当てたストーリーは、2人の間にある特別な絆や信頼関係をベースに昂っていく師弟愛からの変化が見どころ。先生に恋するαの生徒王子の純粋で直向きな恋心には、あの愚兄と同じ血が半分入っているとは思えないほどでした。
シェミ以外の人には心も身体も開けないラビエルのピュアなハートに、私の萌えゴコロがビンビンにハッスルいたしました^ ^
好きな人には心も身体も誠実にありたいと意志を貫くラビエルの姿は、ピュアボーイっぽい青臭さもあるんだけど、でも爽やかで清々しくて、一本筋の通った凛々しい信念が10代半ばの少年とは思えないくらいカッコよかったです。
歳を重ねるほどに男前度が上がっていく成長っぷりも目を見張るほどでした。
年下ならではの若さと勢い、年上ならではの守りに入る臆病心との狭間ですれ違っていく2人の感情コントラストから目が離せませんでしたし、ラビエルのサプライズ宣言のシーンは特に素晴らしかったです^ ^
ページ数に制限があるのか、展開が早いなーと感じることもありましたが、テンポ良く読めるので普段小説を読まない方にも読みやすい作品だと思います。