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PV1億目前の伝説級ファンタジーBL‼
kore ha mukuwarenai koi da
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
最初は購入するつもりはなくて試し読みしたらハマってしまい、webサイトで何度も繰り返して読んで、とうとう紙本でも手に入れたくなるほど大好きな作品になりました。続きが読みたくてまたまたwebサイトを訪問してます。
それくらい病みつきになる魅力があるんですよ。何故私はADOの世界に行けないのかと、妄想してしまう域に達してます。
タイトルからして切ない恋のお話なのかとビクビクしながら読み進めてたんですが、もしかして‼︎と期待が芽吹いた辺りから止まらなくなりました。まだ一巻しか出てないのですが早く続きを出して欲しいです。最終巻まで出るまでに何回webサイトを訪問してしまうのか分からないです。www
「最推しの義兄を愛でるため、長生きします!」も大好きで本とwebサイトを行ったり来たりしてましたが、朝陽天満先生の作品て中毒性があって「あのシーンをもう一度読みたい」って思ってしまう魅力があるんですよね。
登場人物たちもとても魅力的で、主要CPを取り巻く人間関係も楽しいのもこの作品の魅力だと思います。どのシーンも欠けてはいけないと言うか意味があって、朝陽天満先生の頭の中ってどうなってるの?って途中で驚愕してしまいました。
残念なのは紙本が欲しくて堪らなくなった時にコミコミさんで売り切れてて、我慢できなくてAmazonで買ったことです。特典欲しかった。泣。
娘はBL読まないんですがこの夏に勧めて読んでくれないかなぁと思うほどです。www
もう大人だからヴィデロさんのヴィデロさんも許容してくれると思うんだけどな。
レビューが少ないのは人気で認知され過ぎてるから?
今回はNPC門番とプレイヤーの高校生のお話です。
超人気VRゲームを楽しむ受様が
ゲームキャラの攻様に恋していく様と短編2話を収録。
受様はヘッドギアで視界の全てがゲーム世界となる
VRゲームのPRG「ADO」にハマッています。
緻密な世界観と本物の人間と見紛うほどの
ノンプレイヤーキャラクターNPCの暮らす世界で
プレイヤーは思いのままに遊んでいます。
受様と親友は発売以来ハマっていて
受様は生産職の薬師、親友はパーティを組む戦闘職で
ゲームを楽しんでいます。
R指定ゲームのために親友より2カ月遅れれをとり
参加時点でレベル差がついていましたが
自分のペースでレベルアップし、錬金術師のスキルも
追加された事でさらに楽しくなってきます。
普通ゲームのNPCは既定のた事しか話ませんが
一定以上仲良くなると自然な会話もできるようで
受様は冒険者ギルドで買い取り拒否された
ハイポージョンを雑貨屋に持ち込むことができたり
素材収集で通る門の門番とも会話が弾むようになります。
この門番が今回の攻様です♪
攻様は外国の俳優のような恰好良さで
受様が憧れる引き締った筋肉をもつ人なのです。
ある日、受様は森で素材集めをしていて
いい素材が見つからないと思っていたら
「森に生じた異変を冒険者ギルドに知らせる」
というクエストに遭遇します。
異変の証拠集めていたところ
異変の主のドラゴンに見つかり街に駆け出すのですが、
ドラゴンを引き連れていく事にならないか!?と
思った事で足が止まり、戦うしかなくなります。
しかし受様のスキルではドラゴンを倒せず
食べられて死に戻りするしかない状況になります。
絶体絶命の危機を乗り越える術はあるのか!?
WEB小説サイト「アルファポリス」掲載作を
改稿、加筆しての書籍化でゲーム内キャラである攻様と
ゲームプレイヤーの受様の異世界ファンタジーになります♪
受様は門近くにいた事で攻様の助けを得られますが
受様を庇った結果、重傷を負ってしまうのです。
攻様は死に戻りできないNPCであり
攻様がいなくなったらと自分の死よりも辛い受様でしたが
親友をはじめとした助っ人プレーヤーの活躍で難を逃れ
この出来事をきっかけに受様は急速に攻様と距離を詰め
街のNPCとの繋がりも増していき
薬師はもちろん錬金術師としてのスキルを上げてていき
攻様との恋を楽しんでいくようになります。
異世界が舞台ですが
異世界転生や界渡りモノとは違って
ゲーム世界のキャラは生きている人間ではなく
プレイヤーとゲーム内キャラは明確に区別されています。
そのうえでゲーム内キャラは
その世界で"生きている"ため"死ぬ"事もあるのですが
プレーヤーは再プレイで"死に戻り"できるという
生きていない人が復活できなくて
生きている人が再生できるゲーム設定が
プレーヤーやゲーム内キャラの思考や行動に現れていて
とても面白かったです。
現実世界に生きている受様と
ゲーム世界で生きる攻様の恋がどうやったら実るのか
続きがとても楽しみです ヾ(≧▽≦)ノ
発売前の前評判が高く、既に多くのファンがいるのを拝見し気になって購入しました!
なるほど、、これは面白い。
文章も読みやすく分かりやすいので、あまりゲーム世界自体に馴染みがなくてもすんなり物語に入っていけました。
ゲーム内のキャラクターと恋をするという面白い設定も、かなり早い段階ですんなり2人が恋に落ちる?というか受けが絆され付き合い始めるので、変にモダモダするようなこともなく安定して2人のイチャイチャが読めます。
最初から攻めヴィデロさんは溺愛だしストレートに甘いし包容力あるしなイイ男。ちょいちょい嫉妬を表に出してくるのがキュンですね。
受けマックにとっては初めての恋人で、ドキドキや甘酸っぱさ、最初は絆され感がありましたが、すっかり「ヴィデロさん大好き!」になっている可愛いさがたっぷり読めました。
とは言え、恋愛面でハラハラする要素もほぼ無く、ゲームの世界で起こることにもちょっと興味が薄かったので、正直三分の一…いや半分くらいまで?淡々と読み進めました。
このままだと個人的に盛り上がりが薄いままかなぁーと思っていた頃…
マックがヴィデロさんと離れて護衛のクエストを受けた辺りから加速度的に面白くなって夢中で読んでしまいました。
BL要素も素敵だけど2人の直接的な絡みがなくてもとても楽しかったです。合間にヴィデロさんに会いたがるマックも可愛いし。
もう一度最初から読み返したくなったりして。
これは2巻も読んじゃうな!という読後感でしたので、2巻楽しみに待っています。