まりあげは
sono love song ha otto ga sukina hito no tameni kaita uta rashii
SNSにて試し読みして、こ…これは!!
まさしく芸能系攻め&切なラバーな、まりあげはの好きなヤツーー!
と、ポチったらやはり間違いありませんでした。
届いたその日の夜に読んだら、情緒狂わされてガン泣きしました。
そんなお話は、
外見の優れた人気ミュージシャンでアルファの新×オメガの文彦とが高校時代に事故で番になり、結婚しているところからスタートします。
20歳の新は、薬指に指輪をしているし、男の番がいることを公言している。
そんな新が、文彦と番になったことで自らの夢を諦め、他にも色々なことを諦めさせてしまったと申し訳なさを感じている。
そんななかで、新がめずらしくラブソングを発表した。
一番大事な人のために作った曲、とインタビューで発言していた曲だった。
文彦にはいつだってそっけない新。
他に、好きな人がいたのだと知り、新の未来を考えて、離れたほうがいいと考えるが、好きなので離婚はしたくない、、、という、切な葛藤展開でした。
攻めは受けのことをめっっっちゃ好きなんだろうなあって想像できても(今までのSKTTRICK先生作品の流れで)、超絶切なくてとめどなく涙があふれてティッシュたくさん量必須でした泣
決して長いページ数ではないのに、ここまでドラマティックにまとめられた作品…すごいです。
最後はちゃんと攻めにたっぷり愛されてましたし、多幸感ハンパないです。
もし、お読みになれる環境の方はぜひ後回しにしないで読んでみてください…♡
読後、うぉぉん! って叫び出したくなる情緒となりますよ♪(分かりずらいレビューすみません汗)