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この舟が、いつか沈んでしまうとしても――。
ramune no kobune
高校生 クラスメイト オメガバース
二人の接点は、クラス担任に一言から 始まります
何気ない2人だけの学校で過ごす時間
ただのクラスメイトから 親友と言ってもいい柔らかな時間 二人で過ごしていくうちに "親友"よりも 求める心が芽生え そして 恋になる!!
ゆっくり恋を育んでいく優しいが大好きです!!
そして、読み進めていくと すっごく奥が深いんですよ!!
登校する二人、学校での時間、夏休みに入って過ごす二人…幸せすぎる二人の時間
二人の前に現れた"バース"という名の壁…
紺クン視点、朱理クン視点、そして、キーポイントとなってしまった彼視点…予想だにしてなかったので 混乱中です…
甘くて酸っぱいラムネと檸檬の香り…どうか幸せになって…
早く下巻が 3人の行く末がしりたい
今すぐ読みたい!!!!!!!!!!!!!
朝丘戻先生初のオメガバース作品。
WEB連載+書き下ろしの電子書籍、続巻アリです。
絵はなんと犬居先生˚✧
高校生α朱理と同級生Ω紺♡
この世界でのαは優秀と認められながらも常に理性的でなければならず世間の厳しい目が向けられます。
Ωは産む性として大切にされますが生きづらさもある。
運命の番は存在しますがバース性と心は連動しないのが切ないポイントです。
『ラムネの恋』『ひかりの小舟』ではふたりが出会ったことで眩しく変化し成長する姿にトキメキます˚✧
そして若いながらも価値観の違いや心と本能の関係に真摯に向き合う姿にもグッときます。
1巻ラストは衝撃!
正直ここでお預けなのはかなり苦しい(T ^ T)
でも書き下ろし短編が3話もあります笑!
『レモンの風花』は朱理サイド。
初恋に右往左往する朱理が本当に可愛い♡
可愛いαってギャップもあってトキメキます笑˚✧
朱理兄の話も切ないけど良いんです。
『初恋の味』は苦しい(T ^ T)
でも2巻に行く前に知っておいた方が良い内容。
『ラムネの世界』ではβの同性同士の恋の話もあり、自分の萌ツボがピクッと反応しました笑。
とは言えラストの衝撃が大きすぎるので、2巻を早く読みたいー笑!
電子書籍で読了。
朝丘戻先生のオメガバースということで、購入。
どんなオメガバースをみせていただけるのかとワクワクしながら、発売日に手に入れて読み始めました。
例によってグルグルしているけど基本、甘々な展開。
うんうん、想定内。
あと、もう少しで結末。
が、衝撃的な最後に息をのみました。
なんと、続きものでした。
しかも、こんなところで、次巻に続くと突き放されるとは。
改めて表紙を見ると、確かに「ラムネの小舟【1】」と書いてあります。
あー、見逃してました。
どうして、気づかなかったのか。
上巻下巻ではなく、1ということはあと2冊は少なくともあるのかな。
うー、かなり後悔。
続きものは、揃ってから読み始める派です。
待ちきれないから。
どうなっちゃうの?
早く続きが読みたいです。
待てるか、自分。
待つしかないけど。