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joubachi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「あんたはボスというより女王蜂みたいだ」
「ここに、種付けをされて会社を潤す卵を産めばいい。あなたは今日から、本物の『女王蜂』になって戴きます」
|・´∀`・)ハァハァ
|・´∀`・)ハァハァ
|・´∀`・)ハァハァ
種付けって言葉が好き。
「種付け」っていう単語だけでもときめくのにwww
不用意に使われるとヤヴァイです。
水戸先生といえば、ショタなイメージが強いですが、今作品は大人です。
喘ぐともっぱらショタ臭が・・・いやいや。
そして、まぁ今回も期待を裏切らないエロさをいただきました。
念入りな解し。挿入。そしてプライドをも引き裂く行為の数々。
すさまじいです。
ただ、攻の以降としては、女王蜂に使えるということが使命のようで、どうも普通の陵辱物とは一味違うかなというイメージもあり。
読みやすく、サクサク読めるのも魅力。
調教とか陵辱なんだけど痛いという意味では若干違うかも。
あ~でも、ホント、弟の目の前でっていうのには・・・
親を若くして亡くしたせいで二十七歳という若さで出版社の社長を務める上谷那智。
経営方針をめぐって叔父と対立しながらも必死で会社を引っ張ってきた。
しかしある日、叔父の秘書、新城の罠にはまり倉庫に監禁されてしまう。
そこで那智を待っていたのは新城の調教と、いまだかつて知ることのなかった悦楽の世界だった……
たまには濃ゆいのが読みたいなーと思って手に取ったんですが……んー。
調教もハードもエロスもどんとこい!!な私ですが若干言葉責めが行き過ぎな気がしてね。少し引いてしまった。……負けたorz
基本的に男同士というポイントに萌える私は、攻が受に雌雌連呼するのはちょっと辛かったです。それに受が反発すればまた違うのだろうけれど、彼は結構あっさり墜ちてしまうので。
しかし自分にひどいことしかしていない男に悲しい過去とちょっとした色々があっただけであっさり許して受け入れてしまえるのに納得がいかない。
那智が決意をしてからがものすごく急転回でびっくりしました。