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husky to kare no shironeko shizun

『二哈和他的白猫師尊』も遂に5巻が発売されました。
日本語版ラジオドラマの配信開始や初のポップアップショップの開催決定など、盛り上がりを見せる二哈界隈。
と同時にこの5巻、盛り上がりに盛り上がってくれました。
ひたすらに最高でした。
まずはこの物語を5巻まで読めて本当に良かった、とその余韻をしみじみ反芻しています。
盛り上がりに盛り上がった結果、あんなことや!こんなことが!起きるのですが、ここまでストーリーが進んでくるとネタバレ回避が難しすぎて、もう何も書けなくなってくるのがなかなかつらいところです!
この5巻ではBL部分の進展のみならず物語も重要な局面に入ってきており、重くシリアスなシーンで今巻は最後のページを迎えます。
その不穏な気配は単行本の帯文からも察せられます。
“この日々が少しでも長く続いてくれたらいいのに…”
仮定法、かつ三点リーダーで締めたこの帯文、不穏展開フラグでしかありません。
表紙の絵自体はこの上なく幸せそうな空気が溢れ出す夜の甘美な御剣デートのシーンだというのに、不安感を誘うこんな帯文を添えるという、上げて落とすハードなスタイル。これだから中華耽美小説、大好きです。
今後墨燃を待ち受けているであろう大きな試練。その試練を通して、物語はいよいよ不可解な重生を遂げた彼自身の謎に迫っていくのでしょうか。
墨燃、そして側にいる楚晩寧が、この局面をどのように受け止め受け入れ昇華していくのか、そして肉包不吃肉先生がその痛みと苦悩をどのように描いてくださるのか、とにかく楽しみで楽しみで仕方ありません。
毎度新しい巻が発売される度に言っているような気がしますが、やはり今回もこれを言わずにはいられません…、今すぐに6巻が読みたいです。
BLを愛し続けて早四半世紀が経過し、昨今のコンセプトBL系にあまりハマれずにおりましたが、ついに出会いました……。
一筋縄ではいかない魅力的すぎるキャラクターたち、壮大な世界観、幾重にも張り巡らされた伏線と謎とそして随所で挟まれるラッキースケベ……本当にバランスが良くてこんなに“美味しいBL”日本に上陸してくださりありがとうございますの気持ちです。軽い気持ちで読んだ初中華BLだったのですが、とんでもなかったです。これぞ中国四千年の歴史か、と感嘆しきりです。
一冊一冊分厚い(嬉しい!)んですが、本当に読む手が止まりません。特に5巻は止めどころがなく、翌日バッチリお仕事でしたが寝不足で朝を迎えました。もし今から読まれるかたは翌日お休みなのを確認されて読書に入られるのが良いかな……と思います。現場からは以上です。
久しぶりに次巻が楽しみでそわそわしている感覚を味わってます。ただ6巻は不穏そうで怖さも半分……。早く続刊情報欲しいです、よろしくお願いします〜!
やっと5巻まで読み終わりました!
5巻やばいです。なんと言っても墨燃と楚晩寧の2人が結ばれるので二人の関係性が変わる巻になっていました。お互いが両思いとわかってからの2人はもう甘々です。墨燃は楚晩寧が自分のことを好きではないと思っていたし、楚晩寧も墨燃の好きな人は別にいると思っていたからこそ2人が両思いだと分かったあとはもうずっとラブラブでした。特に楚晩寧の方が甘くなり墨燃にダメだと思いつつ好きの気持ちが抑えきれずに墨燃とあらぬ所でも…みたいな感じでした。
後半は割とバトルが多かったかなと思います。4巻で恋愛:バトル=4:6くらいと書きましたが今回は5:5くらいかなあと思いました。
6巻が8月上旬辺りに発売という告知がされていました。楽しみです!
1巻を読んだ時の感想は、墨燃大丈夫?、でした。楚晩寧さんにも非があるとはいえど、この2人は本当にくっつくのか?ってすごい思いました!途中読むの嫌になった時もありました!
楚晩寧さんに対してずっと苦しめてやるみたいな感じだった、墨燃が全肯定botになってて最高です!
3巻では、楚晩寧さんが死んでしまったことにより、墨燃は色々な真実を知ったり、大切に気づいたり。そこからいい男へと、成長していました!!もう感動。
4巻ではただひたすらにイチャイチャしてて、見てるこっちが焦れったくなっていました!!
こんなに、イチャイチャしてるのに、まだ付き合わないの?!!って。
そして、大本命の5巻!遂に付き合った〜!!
表紙の絵が、ちょうど告白シーンなので!!本当にいいです。楚晩寧さんが、なぜこんな私を好きになった?みたいに困ってるのがさらに可愛いです!
って、めちゃくちゃ幸せだったんですけど、後半は辛めです。
最後のページ辺りを読むと、あ、これからがこの物語の本番なんだなってマジで思いましたね。これから辛いので、4.5巻のイチャイチャシーンを常に見ることをおすすめします。
語彙力なくてすみません!
気になった方は読んでみてください!