偽りの花嫁は、孤高の王に愛の秘薬を捧げる

itsuwari no hanayomeha, kokou no ou ni ai no hiyaku wo sasageru

偽りの花嫁は、孤高の王に愛の秘薬を捧げる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
0
得点
10
評価数
2
平均
5 / 5
神率
100%
著者
真崎ひかる 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
明神翼 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784041157541

あらすじ

不治の病に罹った冷酷な王子×身代わり花嫁の薬師王子

北国ジアーナの末の皇子であるイリーナは、姉に成り代わり、冷酷と評される東の大国ガラシェザードの次期王子・ファイサルのもとへ嫁ぐ。ある日、街を視察したイリーナはガラシェザードで流行している奇病について知ることになる。幼少から疫学や特産の薬品関係の知識をつけていたイリーナはその『紅華病』に興味を持ち、調べることに――しかし、それにファイサルが気づき、「余計なことに首を突っ込むな」と初めて行動を制される。しかし、人々を救いたいというイリーナの熱意はファイサルを動かし、ともに行動をするようにつれ、イリーナもファイサルが民への思いやり深い王だという尊敬を深めていった。しかし日が経つにつれてどこか余裕がなくなっていくファイサルをイリーナが問いただすと、ファイサルの左右の踵には花の形の赤い痣があり――!?

レビューランキング

小説



人気シリーズ

  • 買う