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40 made ni shitai 10 no koto
原作既読。
BLCDのクオリティと言えば、声優さんの演技丸投げなものも多く、
それはそれで楽しいのですが、
今作はコミックスの評判が高かったので、
SEとかBGMがすごく丁寧に作られていて、
OVAかアニメにしちゃえばよかったのでは?
と思いました。
キャスティングについては、慶司がひたすらかっこ良くて、背の高いところも江口さんでぴったりでした。
雀はもう少し低音でもよかったのかもしれませんが、ベシのテンポ良い突っ込みが、コメディ部分を引き立てていました。
スズコの声は、キャラっぽいのを想像していたのでビックリしました。
原作ファンの方々には賛否両論あるかもしれませんが、フルカラーで是非見てみたいです。
漫画を読むまでもなく
表紙のイラストを見た時点で
「江口拓也じゃん」と思っていたので
漫画を読んでも「江口君じゃん」
キャストが発表されても「やっぱ江口君じゃん」
で、雀ちゃんの方はというと、
「誰が良いかな~やはり年齢的には40代~でないと
江口君(脳内確定)とのバランスを考えて~・・・」と
色々な人を当てて想像していたので
キャスト発表があって安定の阿部さんで安心&喜び。
発売までも試聴動画で楽しんでようやく耳に出来ましたが
うん。良くも悪くも想像通りです。
こうだったらいいな、きっとこんな感じだろうなと
期待していたシーンはその通りに、
意外性もなにもなく最後まで安定して聞き終えました。
はい、良かったです。
ただそれ以上の感想は特にありません。
原作が大好きで、キャストの江口さんのファンなので、発売を楽しみにしていました!
ちょっと偏りのあるレビューかもしれませんがご容赦ください(汗)(長文で失礼します)
【キャストの演技について】
●雀役の阿部敦さん
阿部さんの某有名小説原作CDの美形アナ役が好きです。本作も安定の演技で聴いていて安心感がありました。
マイペースな慶司に振り回されてワタワタする感じはまさしく雀ちゃんだ〜と思いましたw
濡れ場の声も抑えめで聴きやすくて良かったです。
●慶司役の江口拓也さん
元々原作を読んだ時、なんとなく慶司は江口さんというイメージだったので、CD化発表時には歓喜しましたw
クールで落ち着いている低音が慶司にぴったり!慶司が降臨した〜!と天を仰ぎました…。
要所要所の決め台詞がかっこよくて身悶えております。例えば「気まぐれじゃないですよ」「行く」「抱きます」「でもまたしたい」などなど(他多数w)
江口さんの攻め作品の中で、一番くらい好きかもしれません。これからも何度も聴きたい!!
お二人とも、雀と慶司がここにいる!と感じる、素敵な演技でした♪
【作品について(感想など)】
収録時間:約77分(1枚)
音声のみで数回、原作片手に数回、聴いてみました。
原作からのカットは全くありません。描き下ろしまで全て音声化されています。音声だけでもわかりやすいように、ちょこちょこセリフ追加されています。丁寧な制作で嬉しい♪
原作が大好きなんですが、全体的に原作の世界観を損なうことのない雰囲気と思います。聴きやすくて何度も聴きたい感じです。
中盤、雀の家でのキスシーンはかなり長めの尺で、とってもえちでドキドキしました。特に慶司の攻め喘ぎっぽい声がエロくて良きです♡
濡れ場は原作と同様、終盤に2回。
雀の人形のすず子の声は、可愛い系で来るのかと思ったら、結構落ち着いた女性の声だったので聴きやすかったです。雀を温かく見守る母か姉みたいな声です。すず子はおかんかお姉だったのかw
音声だけでも十分楽しく聴けますが、原作を片手に聴くと、やはり解像度が上がると言いますか、漫画もCDも相乗効果でより楽しめました♪
【その他、特典など】
・描き下ろしマンガ小冊子
表紙を入れず8ページ。慶司がキスマークをつけようとしてきて雀が困っちゃうお話。濡れ場もちょっぴり。ラブラブで良き内容でした♡
・キャストトークCD(約16分)
二人とも明るいお人柄で、始終明るく朗らかな雰囲気の楽しいトークでした。
・WEBにキャスト2人のインタビューがありますので、興味のある方はぜひそちらも♪
ちょっと評価が振るわないですね。原作が大人気作なので、イメージと違うと感じてしまう方も多いのかな?
私は原作ファン、キャストファンとして、大好きな原作を大好きなキャストさんの素敵な演技で聴ける幸せを堪能できました♡
これからもたくさんリピして聴きたいと思います♪
原作未読の方も、少しコミカルでちょっと切なさのある歳の差ラブストーリーです。音声だけでも聴きやすいと思うで、おすすめしたい作品です。
⚠︎このレビューをあげた時点では、エロ度がエロエロになっていますが、原作同様少なめです。どなたか修正依頼されたかな?
原作ファンです。
きっとドラマCD化するだろうな~!とBLCDファンとしてもキャスティングを妄想して楽しみにしていましたので、キャスト発表時にはだいぶビックリさせられたものです。
慶司くんは容姿からして江口さんは想定内でしたが、
すずめさん…あべさん…!?!?と。
阿部さんといえば「イエスかノーか」の印象が強すぎることと、BLCD出演がそれほど多くないこともあり、どんな雀さんになるのだろうと予想が追いつきませんでした。
同時に、どんなものを聴かせてもらえるのだろう!と期待も高まりました。
結果、
原作の印象とは別の、新しい二人が生まれたように感じました…!!
慶司くんも、予想した感じとは違う江口さんでしたし、
雀さんは、こういう角度からも見ることができるんだなあと、
何度も読み返した作品なのに、新鮮な発見がありました。
キャラのイメージと違うとか解釈違いという見方もできなくはないですが、
個人的には、そのリスクの覚悟も含めて音声化する意義、楽しみだと思っているのでこちらは十分に楽しませていただけました◎
原作は続編も出ていますので、
CD続刊も楽しみにしております~^^
余談ですが、改めて阿部さんのお声は本当にお耳の健康にイイなあと思いました。もっとBLCDでのご活躍が増えますように!
コミックの1巻を復習して万全の態勢で聴きました。
阿部敦さん大好きなんです!楽しみに発売日を待っておりました。
アラフォーの役ということで声を老けさせてたら…と心配でしたが、コミカルで元気で阿部さんらしさ(私が好きな)全開でした。
ただ、原作の雀の枯れ具合なイメージとちょっと違ったかな?でもとっても良かったです!
慶司役の江口さん。低音でクールでイマドキ男子?こちらもちょっとイメージとは違いました。慶司ならクールなイメージでしたが、実際に音声になると違和感が…。
しかし感情的になるところは素敵でした。
あんまり引き込まれるような感覚はなかったかな?
特装版描き下ろしマンガ小冊子はキスマークの可愛らしいお話でした。