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tekikoku heishi no chiryougakari
この面白さは本当に最高です!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
電子のみ?いやいやいやいや。もったいない!!ぜひ紙でもお願いしたいです。
この面白さは尋常じゃなく、始まりから途中経過、そしてラストまでのハラハラした怒涛の展開はヤバいです。
リズミカルなストーリーテンポは淀みなく進み、かゆいところに手が届く完璧な物語運びに脱帽。2人の出会いから親密になるまでの恋模様に、涙ウルッ、心臓キュン、番外編はアハッとなる喜怒哀楽の感情が忙しなかったです。
いやーすごかった。
このおとぎ話的な完全無欠のエンディングが。
何度でも読みたくなってしまう、ドキドキとワクワクがいっぱいです。
重傷を負った敵国の捕虜の世話を任された治療係のフィンが、甲斐甲斐しく世話をすることで捕虜であるウルフの身も心も癒していくという救済ストーリー。痛めつけられて死の淵にあったウルフをフィンが身も心も回復させていきます。
フィンのことは信頼できるとばかりに心を寄せるウルフ、そしてそれはフィンにも言えることで……といった、治療を通して育まれていく恋愛模様に萌え転がりました。しかもとっておきの治療がエッチをすることとあっては興奮せずにはいられない!
彼らにとってはもはや治療と言わない愛の営みです。明らかに下心ありの熱を帯びた治療にヒーハーしました(´∀`*)
ここまでの展開だけでも軽くごはん三杯いける満足感です。
だけど、ここからあとも更にご飯おかわりしないといけない面白い展開が目白押し!
ウルフの身分判明や、フィンのピンチ…からの悪人断罪までのシーンの素晴らしいこと。"地獄からの天国"のハラハラドキドキ感と"勧善懲悪"のスカッと読後感にアドレナリン分泌しまくりました。
はーー…めちゃくちゃ面白いし楽しい……っっ!!(=´∀`)人(´∀`=)
しかもこの作品には番外編があり、アフターストーリー的な内容になっているのですが、これがまたラブラブとイチャイチャがすごくて。ウルフのフィンへの愛が爆発しすぎて、コミカルテイストになってることにご注目頂きたいです^ ^
幸せが幸せを運ぶ呼び水になって、幸福感いっぱいのウルフとフィン。物語の最初は暗めのシリアス寄りのストーリーだったのが、最後はあまあまいっぱいっていう対比がとても素敵です。
見せ場がてんこ盛りであっても、話がとっ散らかっていないので非常に読みやすく、心地よく最後まで読み入りました。
最高の読後感に大満足。おすすめです♪( ´▽`)
投稿サイトで何度も読み返している大好きな作品です。 最近投稿サイトからの書籍化が多く、正直つまらない作品も多い中、この作品はストーリーも登場人物も展開も全て良く出来てると思います。 何度も読んでいるので展開は分かっているのですが、書籍のみのストーリーが読みたい為購入しました。 投稿サイトには載ってない、攻めの誕生日エピソードで仲の良い二人の話が読めて満足です。 ただ、表紙のイラストの攻めが文章中の逞しい胸板のある体格の良い攻めとは全く違い、このイラストの攻めが挿し絵に入ってるのは正直購入を迷うほどでしたが、結果挿し絵は無く自分のイメージを崩すこと無く読めたので良かったです。