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だいぶ前に読んだ作品ですが、何度読んでも好きな作品です。
兄弟設定にまず萌えがはんぱないんですが、一番は言葉責め!
この言葉責めはすばらしいです。
ちょっと言い回しが古い印象なんですが、逆にそれがエロいww
シリアスな展開もあって切ない感じも漂うんですが
それをかき消しちゃうんですよねーこの言葉責めが!
BLというより耽美です。
言葉選びとしては素敵だと思うんですが、表現が幅広すぎて
ちょっと面白くなってきちゃいます。
いやーおにいさんエロかった。
色っぽくってめっちゃ萌えました。
弟の豹変ぶりもいいです。
この二人は小さな二人だけの世界で一生仲良くしていればいいんじゃないか。
ふとしたときに読みたくなる一冊です。
ストーリーふっとばしてもいい(?)ので、
言葉責めが読みたくなったときには是非!!
とにかくしてるだけな印象。
雰囲気は満点で、設定も面白かった。大金持ちの芸術一家、画家の両親は早くになくなり、残された兄弟の愛。
和服美人の兄と、一途な弟が閉ざされた家で繰り広げる隠微な愛。兄は優しいがとんでもない秘密を隠している。弟は美しく優しい兄に焦がれているが、兄弟、男同士の葛藤で言い出せない。しかし、ある日秘密の扉を開けてしまう。
設定はいいのにストーリーがない。何も展開しないので飽きてきてしまう。とにかく機会があれば致してしまう兄弟(ただし義理)。
鬼女に責められる男が非常に官能的で独特の雰囲気だけだっただけに惜しい。