きみがいなくなっても教室はそこにある

kimi ga inakunattemo kyoushitsu ha soko ni aru

きみがいなくなっても教室はそこにある
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
0
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%
著者
おにぎり1000米 

作家さんの新作発表
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イラスト
星名あんじ 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
発売日
電子発売日
ISBN
9784344854703

あらすじ

「きみがいなくなっても教室はそこにある」――かつて王立学院で魔術師を目指していたにもかかわらず、十年前の〈ある出来事〉をきっかけに魔力欠如者となったソール。現在はしがない古書店店主として、控えめな暮らしに身を置いている。そんな彼の店を訪れたクルトは、身分と容姿、能力を兼ね備え、魔術師としての将来を嘱望される完璧な学生だった。 学院の日々を想起させるクルトにソールは反発しながらも惹かれていき、クルトは魔力欠如ゆえにソールに興味を抱く。しかし十年前に何もかもを失ったソールには自尊感情がなく、クルトへの想いを押し殺すばかり。正反対のふたりの恋のゆくえは――? ある日店を訪れたのは、魔術師を志す学生・クルト。身分だけでなく見目にまで恵まれた彼の、”存在している”だけで放散される巨大な魔力に、ソールは学生時代の自分を重ねていた。出会いこそ剣呑だったがクルトはソールへの想いを募らせ、一方で心のひずみを抱えるソールは感情を押し殺すことしかできない。激しい衝突を経て、ソールを蝕む苦しみを心で捉えたクルトは、自分の意志である決断を下すことに――……?
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