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usotsuki na kiss
貧乏大学生の裕太は、破格のバイト代につられ、自分とそっくりな――けれどお金持ちな先輩・幾美の身代わりを務めることになった。
何でも、身体の弱い知り合いの女の子と、ひと夏を一緒に過ごさなければならないらしい。
女の子――あやめはまるで妹のようなかわいらしい女の子だったのだが、その兄・克之は、裕太に対し、冷たい視線を向けてくる。
克之は、幾美の遊びっぷりを知っていて、それで冷たい視線を向けてくるのだった。
けれど、そうやって冷たい目を向けながらも、不器用な優しさを知るにつれて、次第に、裕太は克之のことが気になり始めてしまう。
だがそんなある日、突然、克之にキスをされて裕太は大混乱。
どうして、克之はこんなことをするのだろう――?
と悩む裕太だったが、そのことから自分の気持ちが克之に向かっていることに気づいてしまう。
そして実は克之も同じ気持ちであると知り、身体の関係を持つようになる二人だったが、裕太は自分が本当は幾美じゃないことを伝えられずにいた。
嘘をついている罪悪感に駆られながらも、幾美としてでも克之と身体を重ねたい気持ちを止められない裕太。
時間を惜しむように身体をつなげ、求め合う。
克之は先の約束までくれるけれども、裕太にとってはこの夏が終われば、終わってしまう恋。
どんどん大きくなっていく裕太の気持ち。
そして軽井沢で過ごす最後の日がやってきて――
という感じの話でした。
かなりの枚数あるのに、もう少し、裕太の気持ちが克之に傾いていくところとか、丁寧に書いてほしいなー……と思うような話でした。
枚数あるのに、さっぱり系ってある意味すごいことだと思うんですが。
ただ、もうちょっと突っ込んでほしかった部分もあったりですこし物足りなく感じることもありました。
切なさと甘さは問題ないので、それだけが少しもったいなかったなー……と思いますが。
それだけ書いたらどんな分厚さになるのかちょっと想像できないので、これはこれでよかったんだなと思います。
さらっと読める切ない系の話が読みたい方にはオススメです。
黒髪、黒縁眼鏡のもっさい裕太は
ある日、同じ大学の派手な学生・幾美に声かけられて
眼鏡をコンタクトに、髪を茶髪にして
幾美のかわりにひと夏、幾美の許嫁の相手をするバイトを引き受けるのです。
・・・うーん。
5年逢ってない幼なじみを騙せるとは思えなかった。
たとえば裕太と幾美がもともと友達で、幾美のくせや人となりが
わかっているとか、裕太が役者志望とか、もう少し身代わり設定に
真実味を持たせてほしかったです。
病弱な許嫁・あやめと、あやめの兄・克己と、幾美に化けた裕太で
一つ屋根の下で暮らすという設定にも無理があるような・・・。
ゲイ率も高いし、なんか世間が狭いし、もぉ、ほんとに
展開についていくのに必死。
突然、克己がキスしてくるところとか、何度もページをめくって
流れをたしかめちゃいましたよ。そんくらい意味がわからん。
克己は、昔から幾美が好きだったの?
幾美は嫌いだったけど5年ぶりにあった幾美(偽)の裕太を好きになったの?
とにかくあいまい!!!
しかも克己は最後まで幾美(偽)に気づかず幾美だと思って恋してたんでしょ???
えーえーえーえーーーーーー????
総フォモだし、なんかいろいろ設定に無理が・・・
かにゃこさん、はじめまして。はじめてコメントさせていただきます。
やはり、そう思いますよねwwwよかった、自分だけそう思うのかと(´∀`;)
同じような感想で、ついコメントさせていただきましたww
この小説いまいちよくわからない…いや、わかるんですがしっくりとこない。克之は本当に祐太が好きなのか。
大学生の祐太は所持金750円で困っていたところ、自分とそっくりな大学の先輩・幾美に、夏休みの間だけ自分(大学の先輩)のふりをして彼の婚約者と夏休み、別荘で過ごせば良いというバイトを持ちかけられ、金に困ってた祐太はバイトをすることに。
婚約者の兄・克之の冷たい態度に戸惑いながらも、不器用な優しさを知るにつれ、次第に気になり始める。だが、そんなある日、「気持ちは昔と変わらない」と突然克之がキスをしてきて―…。
うーん、どうしてこうなったんだとうい気分。克之は幾美(祐太)に「俺は子供の頃から、おまえは手に負えない奴だと思っていた。手に負えないのに、それでもかまってしまう。振り回されて、嫌な思いをするのはこっちなのに」と幾美だと思って話しかけているんですよ。え、じゃあ昔から幾美が好きだったことだよね。
そいつ偽物だよww最終的には祐太を選びますが、このようなセリフを吐いてこれか!と思う。
もう何が何だか…理解力が足りないのか…うがあああああ(「´゚ω゚)「
いまいちだし、よくわからないし、萌えれないの三拍子でした。設定はいいんですが、ちょっといい加減な気が。