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アルファポリス第10回BL小説大賞 読者賞受賞!
eroge- no akuyaku ni tensei shita hazu nanoni kidukeba kouryaku taishousha ni natte ita
エロス度★★★★★★★★★★
リュカとザガンが紡ぐ恋物語♡
エロゲーの世界に転生したザガンが本来は悪役として主人公たちと敵対するはずが・・・おやおや、何故か攻略対象となってしまっているのが面白いストーリーでした!
特にリュカの過剰な愛情表現が激甘々で、ザガンをとにかく愛して可愛がりまくる溺愛が素晴らしかったです♡
ザガンも徐々にリュカの愛に絆されていき独りでも平気だったはずがリュカがいないと寂しくなったり、自分の気持ちが恋か分からないけれどリュカに身も心も満たされてるのを感じてるのが尊かった(*´꒳`*)
ザガンに待ち受ける本来のゲームでの悪役としての結末・・・。
転生した世界でゲームの世界の強制力がどこまでザガンの運命に影響を及ぼすのか分かりませんが、リュカというザガンとは正反対の強い光との愛が運命を変えてくれるのか・・・。
続きがとても楽しみです!
エロゲーだけに、イケメンのリュカの口から卑猥なセリフがたくさん飛び出てきたり、触手責め・お漏らし・結腸など快楽でザガンを蕩けさせる濡場も素晴らしい・・・♡
タイトルだけでエロ中心だと判断してお迎えするかどうか躊躇っていたが、
ネットで調べると評価は悪くなそうでお迎え決定。
物語はとてもしっかりしていて、そして予想通りエロが多いです(笑)
攻めはエロゲー主人公の設定なので仕方ないですが、見た目と違って下品や卑猥な言葉を多用します。セリフはそうだが、地の文はしっかりしてて、エロ描写が結構好きでした。
しかしやっぱり多めなので途中で目が滑っちゃいそうでした。
攻めと受けの情事は冒頭から始まり、割と早い段階でくっつきます。
複雑な舞台設定なので説明文がかなり多いです。冒頭だけでなく、各ダンジョンにほぼ説明文が入ります。
受けの感情描写や他のキャラとのやり取りの描写はリズムが良くて読みやすいですが、
説明文の部分はやや硬めな文体で情報量も多いです。女性キャラもたくさん出てくるので、誰が誰だっけって何回か人物紹介を読み返しました。
舞台となる国からは月が見えない。その理由と千年も国(というかその国の神)が隠していること、気になることが残ったまま1巻が終わった。
続きもので、登場キャラが多い、国の設定なども情報量が多いので、2巻発売前に読み返さないと設定が忘れてしまいそうだ。
今回はエロゲーの主役の第二王子と
悪役となる元伯爵令息の転生者のお話です。
エロゲーの悪役に転生した受様が
主役の攻様に落ちるまでの本編と幕間の短編を収録。
この世界は属性や魔力量
その強さや性質によって髪色で決まります。
漆黒の髪の受様は伯爵家の長子ながらも
膨大な魔力の闇属性故に母に忌避されますが
父伯爵は受様の髪色を隠して育てた上に
徹底的に魔法を排除した教育を施します。
実は受様は前世の記憶があり
今世がゲーム世界で自分が悪役の殺戮者となると
知っていたので両親の仕打ちにも納得していました。
受様は父に匹敵するほどの魔力量を持つ9才になると
家族を守るために家を出る事を決意します。
大森林でモンスターを相手に鍛練を重ね
15才で冒険者ギルドに登録すると
闇属性と恐れられながらもランク上げ続けて
23才の今ではSランク冒険者となります。
そして今年の1月、ゲームシナリオが開始されます。
ゲームでは主人公である光属性で金髪の第二王子は
攻略対象の女の子達とエロイベントをこなして
邪神討伐を成し遂げます。彼こそ今回の攻様です♪
ゲームの受様は攻様達から
ミッション制覇で得られる星の欠片を奪うのです。
今の受様には欠片を集める理由はありませんが
受様が参加しない事で未来が変わるかもしれず
ミッションに挑むことになります。
果たして受様は死亡フラグを折ることができるのか!?
WEB小説サイト「アルファポリス」掲載作を
加筆、改稿しての書籍化で
ゲームで主役の攻様にロックオンされた
悪役の受様の異世界転生ファンタジーになります♪
タイトルとカバーイラストで手にしましたが
想像以上にエロエロ展開な上に
本作だけでは完結していませんのでご注意必須です。
受様と攻様の出会いは第1都市のダンジョンで
攻様の仲間達が受様を闇属性=敵として戦いを挑むも
まだ弱い攻様達はぼろ負けです。
次に会うのは第4都市のダンジョンのはずが
第2都市でキラキラ笑顔な攻様に話しかけられて
一緒に依頼を受ける事になります。
攻様にロックオンされた受様は強制的に
ヒロインのエロイベントをこなす事になるのですよ♡
攻様は爽やか系甘々王子様ですが
王子らしく欲しいものには遠慮がなく
正攻法から絡め手まで駆使して
受様を落とそうとするのがとても楽しいです。
本作では受様に闇組織の幹部たちが接触してきて
決戦の日が近づいてくるところで"以下続刊"です。
どうやって状況打破するのかとても気になるので
ぜひとも続きを読ませて欲しいです ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐