小説家先生の溺愛は甘くて幸せ

溺愛の海…！

先日のJ庭で、葵居ゆゆ先生の新刊・既刊一気に購入したのですが、そのうちの既刊の一冊がこちら。

「小説家先生は溺愛して離しません」の続編チックな番外編です。

星生（受）がどうして泰紀（攻）のことを「泰紀さま」と呼ぶのかというその理由が明かされ、溺愛具合はさらにパワーアップ！ゆゆ先生が「ぜひ胸焼けしながら読んでいただいて…」とおっしゃる通り、溺愛の海に溺れ、胸をかきむしりたくなりました…❤︎

も〜本当に、攻め様の溺愛の海だったっ!!!
どうしても「守る」「守られる」の関係になってしまう泰紀×星生ですが、今回攻め様は守るだけでなく、のびのびさせることを学んでいた…！（それでもだいぶ独占欲強めですが笑）

星生の天然っぷり・気付かなぶりが本編同様若干心配になるけど、割れ鍋に綴じ蓋ラブラブカップルとして、結婚まで突っ走っていって欲しい( *´艸`)

表紙のあす先生のイラスト。星生の左手薬指についた婚約指輪を見て、幸せな気持ちになりました✨