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taikan yohou
フィカパを知らなかったので意外なキャスティングだなと思いつつ、好きな声優さんが揃ってメインということで原作を読み直してCDを聴きました。めちゃくちゃ良かったです。
せっかくだからと思い原作片手に聴いたのですが、削られた台詞が全然無い。CDだけでも本編のコマが浮かぶくらい丁寧な台詞回しになっていて、なんならその恩恵で濡れ場の台詞も増えており、その声でそんな台詞聴かせてもらっていいんですか!?となりました。
もはや言うまでもありませんが、おのゆーと山中さんの演技が凄いです。演技派が揃うとこうなるんですね。
最近山中さんの右の出演が少なかったので今作は特に心待ちにしていたのですが、声の上擦り方や吐息混じりの声がうますぎて何回かこれ聴いてて大丈夫なやつかな?ってなりました。気持ちよすぎて思わず声がこぼれてしまうみたいな感じが…毎回あんな顔でこんな声出されたらそりゃ瀬ヶ崎もガンガン抱くよ
もちろん通常の演技も凄いです。「え」のひと文字だけで超かわいいし「あんな風に笑いかけられたこと〜」の辺りなんかは葉の切羽詰まった激情が辛くて切なくて、既知のシーンなのにその迫力に思わずはっとしてしまいました。
おのゆーはもうこれしか無くない?くらいのイメージ通りな瀬ヶ崎で感謝しかありません。ド攻め低音ボイスがかっこいい。そんな俺様男が葉のちょっとした言動に突然刺されてあ!?ってなるのが完璧に音声化されていて笑顔溢れました。
声が付いて更に「瀬ヶ崎って葉のことめっっっちゃ好きなんだな…」というのが伝わってきました。声で見せつけられました。進むにつれて声色とか喋り方にどんどん甘さ優しさが含まれていくのがわかるのがすごい。
特に大学時代のつまんねー世界で唯一自分のものにしたいと思った男に出会った瀬ヶ崎の語りが本当に良い。「帰んないで」の言い方が好きでした。
濡れ場はもう もう2人ともすごい 4話のねっとり甘々に焦らされてる葉とか6話瀬ヶ崎の「どんな風に変?」からの詰め方とか葉が甘い声で煽り散らかしてるのとか、声が付いて更に破壊力が増してます。というか5話とおまけ以外は原作通りに何かしら濡れ場がある(すごい)んですけど、どれも良いです マジ
あとやっぱり万さん大好きです。原作もドラマも良かったけどCDも良い!かわいくてサッパリして堂々としていて、でも喋り方はちゃんとオタクで、全てが最高でした。
おしゃべりCDは本編収録後のハイテンションから始まる仲の良いトークでずっと笑ってました。もう10回ぐらい聴いてます。お2人を好きな方には絶対に聴いてほしいです。
朗読イベントからの続投キャストだったとのことですが、本当に感謝しかありません。原作の良さそのままに楽しめるすばらしい作品でした。続編とかあったらいいな…!
最近若手が活躍しているドラマCDが多い中で、期待のCDが芸達者のお二人がお揃いで、嬉しいような、どんな感じになるのか?っと思った部分もあり、聴くのがとても楽しみな作品でした。
以前イベンドでやられたお二人とのこと、そちらは存じあげず、残念だったので、余計に期待でした。
そして、感想です。お二人の声は、最初の想像とちょっと違うかもなんて思っていたのですが、しっくりきましたね~~~!お二人の声が上手く絡まり、絵が浮かぶ!表現力、巧みな技が素晴らしい!!!よかった~~!!
万さんもイメージ通りで、楽しい!
ちょっとイメージと違うって思っても、聴くと納得のCDでした。
ドラマも有ったりで、今後の展開も楽しみです。続編とか、期待ですね。
原作既読。
ドラマ試聴済み。
キャストの大ファンです…
体感予報はちるちるを巡回するようになった頃、度々現れるコミックシーモアの体感予報のバナーに釣られて人生で初めて購入した電子版マンガ。なので個人的思い出深い作品です。
濡れ場ばかりのこの作品の実写ドラマ化の話が出たときにも驚きましたが、ドラマCD化(は遅かれ早かれあると思ってたけど)の配役が大好きでやまない山中真尋さんと小野友さんと知ったときは、嬉しくてぶっ倒れるかと思いました。
ここ最近、世代交代をじわじわ感じるBLCD界。若手声優さんのデビューが一際目立つ中、この2人のキャスティングはマジで感謝感激です。
登場人物の少なさ、舞台がほとんど家の中、そして、尺の長い濡れ場がほぼすべてのトラックにというハードルの高さとBLアワーズ受賞作品でドラマ化で大成功を果たし、海外からも指示される作品ということで制作側もキャスティングされたお二人もかなりのプレッシャーだったと思われます。
ですが、そこはさすがのお二人。
期待以上の演技に脱帽です。
山中さんは魔彼を聞いて以来すっかり大ファンに。山中さんはBLCDの数々の作品に参加していらっしゃるにもかかわらず、圧倒的な攻め不足のせいか、あんなに素晴らしい受けの演技をされるにもかかわらず最近は攻め役ばかりで、山中さんは攻めじゃない!攻めの人手不足の穴埋めを山中さんでしないで!と個人的に何度も訴えてきました。
そして、待ちに待った発売。発売日と同時に購入し何度もリピートしてます。
そして改めて濡れ場の多さにビックリ。あれ?こんなに多かったっけ。こんなに多いのに実写ドラマ化て話がよく来たなてことに改めて驚かされたのと、その大幅にカットされたシーンをしっかり音声化されている破壊力がやばいやばい。脳が溶けそうになりました。
他の方もおっしゃる通りこれ聞いていていいやつ?てなります。グズグズのトロトロで可愛すぎでしょ。
正直な感想を申しますと、配役を聞いた瞬間自分の中でちょっとイメージ違ったのです。というのも、私はいつも、ここ数年は原作未読ドラマCD拝聴派だったので、原作を知ってから聞くのはものすごーく久しぶり。声優さんの声を聞き慣れてくると、勝手な声のイメージがやはりつくようで、勝手に配役脳内再生病が起きていたのですが、最初の方だけで後半になるにつれてすっかりお二人のお声で上書きされて、しっくりきてしまいました。
そして、万さんが今回もいいお仕事してくれてます。彼女が二人の間を掻き回してくれるカレーの福神漬のような存在感で聞いていて心地よかったです。
聞き所は他にもたくさんあるんですけど、個人的に瑞貴がカレーの感想を脳内で分析してるシーンが可愛くて思わず吹出しちゃうのもとてもなんというかナチュラルですごく良かった。
フリトはもう尋さん、友ちゃんと呼び合うほどに仲良くてラジオのワンコーナーを聞いているかのようでした。
続きが聞きたい。とてもお気に入りの一枚になりました。
フィカパで音声が付いた時に聴いておらず配役を聞いて期待半分、心配半分
しかしそんな事を思った私をぶん殴りたい
何ですかあの瀬ヶ崎…暴君さも、葉の言葉1つであの嬉しそうな声も。
葉の事大好きが溢れてた
葉のセッに慣れないあの感じ
声の震え、ぎこちない喘ぎ
ひれ伏す…いやぁ二人揃って不器用にも程があるって(最高)
あとはもう、万さんね!
ドラマ版の万さんも解釈一致でかなり好きだけど万さん良かったわぁ〜
あとこの作品えちあんなに多かった?ってくらい沢山シーンあって大満足...ドラマCDにして下さりありがとうございます。
発売されてから早数日、ようやく全編聞くことができました。
まず何より、体感予報って最高だわ。
ドラマCD総評としては、原作体感予報の世界観を崩さず、でもそれぞれの感情が強く動いたシーンは強調されわかりやすく、そして言葉足らずのすれ違いは思わずツッコミたくなるくらいシュールで面白く、終始ニヤニヤが止まらない、そんな作品でした。
ここからは声優さんと個人的推しシーンに関してちょっと詳細を…
私ダヨcvの山中真尋さんのお声をおそらく初めて聴きまして、聞き始めたときは、イメージ通りどんぴしゃ!というよりは、ほ~ダヨの声はこんな感じか~くらいの印象だったのですが、瀬ケ崎が登場しせがだよで会話し始めたときに、あこれダヨだわ、とものすごくしっくりきました。やはり瀬ケ崎あってのダヨなんですよ…
そして瀬ケ崎cv小野友樹さん、ハスキーボイスで落ち着いてるとかクールとかちょっと怖いとかの印象が強いのですが、要所要所でてくるウィスパーボイスの破壊力と猫被ってる瀬ケ崎のお上品な感じとどうしようもなくダヨへの萌えが漏れ出ている声が最高にヨ…でした。
そして間違いなくこの作品に不可欠な万さん!!もうお声が最高すぎた…ちょっと低めでかっこいい女性に分類されるであろうお声をしていながらしっかりヲタクで早口すごくて、それでいて親しみやすい感じ、もうイメージぴったりというかお声に惚れた…とても好き…
基本的に体感予報をすれ違ってる2人があほで可愛くて終始ニヤニヤしながら見守っているタイプなのですが、ドラマCDにて3回ほど涙腺刺激されました。
2回はダヨが酔っ払って本音を瀬ケ崎にぶつけるシーンなのですが、自分が原作読んで思っていたよりもダヨがめちゃくちゃ必死で、なんなら悲壮感漂うほどで、その気持ちの強さに当てられて涙が出ました…こんなに必死になるほど悲しくて寂しかったんか…と、、いやべた惚れやないかい。
そしてもう1回は瀬ケ崎が回想シーンでダヨ作カレーを食べてるシーンですね、そのお声、シーンの多幸感にやられました。回想シーンでのそれまでの瀬ケ崎は人を馬鹿にしてこんなやつらに本音は出せないと壁をつくって結構とんがってる印象だったのが、ダヨ作カレーを食べたときにその声がほわっとゆるんで、本当に楽しくてうれしいって声をするんですよ!!!いやもう瀬ケ崎、よかったな…
そして改めて体感予報をドラマCDとして全編ふりかえった時に、本当にお互いこんなに好きなのによくすれ違ってこれたな、と改めて思いました。特に瀬ケ崎、ダヨにこんなに怯えられてビクビクされてるのにずっと好き~俺のモノ~って思ってたのかと思うとあまりにも健気であほで可愛い…
ドラマCD最後の最後に瀬ケ崎がダヨにたじたじになるところとか、本当に余すところなく体感予報を楽しめるので激激におすすめです!!!
大人気原作に、演技が巧みなベテラン声優さんの布陣、そりゃ売れますよねって納得の結果ではあるんですけど…。
正直、最初は原作の少女漫画ちっくな可愛いイラストと大人っぽい声に違和感がありました。元々フィカパの朗読用に描き下ろされた作品だそうで、その時のキャストさん続投なので、私が勝手なイメージを抱いていたのが100%悪いのですが…。
攻めの瀬ヶ崎はキラキライケメン気象予報士で裏の顔はドS。と見せかけて感情表現が不器用すぎる一途な人。絵的にはもっと線の細い中性的美声が合うかな~って思ってましたが、小野さんのひねくれ悪ガキ感がじわじわ癖になります。大変外ヅラの良い人間で、その他大勢モブに向けた無感情な大人っぽさと、受けに向けた情緒赤ちゃん具合のギャップが聞き所かもしれません!
同時視聴会の際に先生が「(瀬ヶ崎は)ずっと拗ねて甘えてたよ!!!」とフォローされていて、なんだバブヶ崎だと思っていいんだと腑に落ちた途端に可愛く聞こえました。
受けのダヨちゃんはやたら憂いを帯びてフェロモンだだもれモノローグでした…。山中さんのお声だと可愛いよりは綺麗が若干先立つ気がしますが、濡場のクオリティ保証的にはそれはもう素晴らしかったです。特に誤解しちゃったダヨちゃんが一人電動オ…ホでギュオンギュオンしてるところ、aeぎ声の技術はBLCD界全体見渡してもトップクラスですよね…上手すぎます…。これは小野さんも?なんですがゼリー口移しのSE技術やばい!
山中さんはダヨちゃんの「だいきらい」って台詞が、どうあがいても「大好き」って言ってるようにしか聞こえないところもプロかったです。繊細な感情の揺れ動きを演じていただくことで、二人のすれ違いがより楽しくなりました。
最初は私の脳内のイメージとややズレがありましたが、やっぱりお芝居が上手い方たちのドラマCDは健康に良いですね!初読時には気付かなかった魅力に辿り着けました!
葉(受)はもう少し若い声なのでは?と思っていた聴く前の自分に1週間BL禁の刑を執行です。(3日でご勘弁願います)まじ葉は葉でした。
「そうそう!葉ってこんな雰囲気!」というのが見事に表現されていて圧巻です。席巻です。事件です。(すみません最後は韻を踏みたかっただけです)山中真尋さんのやさしい声は葉ための声だったんですね。ありがとうございます。
小野友樹さんのイケボは真っ直ぐで正統派な印象が強かったのですが……めっちゃオラついてましたね。オラつきイケボの破壊力よ!!!拗ねてるイケボの可愛い力!!!わたしに必要なのは語彙力(涙)。葉を愛してやまない瑞貴(攻)が脳内に降臨しました。ありがとうございます。
体感予報、感謝感謝の拝みCDとなりました。ニヤつきたいとき必聴です。
こちら原作既読です。
テレビドラマ化もされていたので、気になっていました。
キャストは瀬ヶ崎を小野さん、葉を山中さん。
お二人共BLCDではおなじみなので、聴く前から安心感があって、本当にさすがというかお上手。
違和感なくストーリーに集中できました。
原作を余すことなく音声化されてるので、ボリュームもたっぷりでしたが、一気に聴けました。
葉ちゃんは可愛いだけじゃなくて、時々悪態ついたりかなり気性が激しい面があったり、瀬ケ崎のドSなところは葉への執着だったり。かなり二人共表の顔と裏の顏の差が激しいのですが、それがお互いの察してくれみたいな態度で全然伝わってないところが面白くもあり、時に切なくて。
最初は無理やりな感じが苦手かと思いましたが、徐々に甘々になっていくところが良かったです。