保坂さんと三好くん【BLCD】

hosakasan to miyoshikun

保坂さんと三好くん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
53
評価数
11
平均
4.8 / 5
神率
81.8%
著者
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
新書館〈CD〉
シリーズ
ジャッカス!
収録時間
枚数
2 枚
ふろく
メーカー初回特典:描き下ろしプチコミックス付!!(CDと同梱)
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4560219325883

あらすじ

【ストーリー】
ナンパしてきた年上の保坂に言い寄られていた三好はそのふわふわした関係が気に入っていた。
だが受験直前のクリスマス、部屋の鍵とともに「大学生になったら一緒に暮らさない?」
と言われた時、突然いろんな不安に襲われ、三好は保坂との連絡を絶ってしまう。
そして8ヵ月後、二人は再会するが……!?

売れっ子デザイナー×自信のない浪人生のグローイングアップ・ラブ!

スカーレット・ベリ子が描くストーリーを大人気キャストでドラマCD化!!

表題作 保坂さんと三好くん

保坂幸治郎 → 西山宏太朗

三好晴臣 → 増田俊樹

その他キャラ
克巳[河西健吾]

レビュー投稿数4

耳に心地よい!

作品のリズム感が うまーく音声化されていて すごく聞きやすいです。というか、これって 総合点が高いからそう感じるんですよね。。
増田さんの三好くんがめちゃくちゃ好きです。コミカルから甘々まで とても良い!成長したい三好くんにじんとしました。西山さんが いい感じにこじらせてる。
BGMが 心地よい、これ大事なポイントですが とりあえずずっと聞いても心地よい。
これ 原作読んだ時の心地良さだ、、、!

1

メインおふたりの安心感。

原作拝読済みです。

原作がスピンオフ作品ですので、ドラマCDのキャスト様も続投という形。
原作を読んだ方は分かるかと思いますが、こちらの作品はコミカルな場面とシリアスな場面とのメリハリがしっかりしている作品なのですが、それがしっかりとドラマCDでも再現されていました。
漫画を読んでいた時のテンポ感と全く同じ。凄い!
特にコミカルなシーンのリズム感はとても良くて、そうそう!保坂さんと三好くんのやり取りだ!と感動しました。流石のおふたりです

また、個人的には保坂さんを演じられている西山さんの所謂濡れ場を拝聴したことがなかった為、どんな感じになるかなと想像できなかったのですが、いざ本番。聴いてみると、まぁーーーー最高です。いや流石ですね。西山さんのお声のはずなのに完全に保坂さんでした。漫画を読んでいて想像していた通りと言いますか想像以上に色っぽくて、感想としましては「どエロいな、おい」という感じ。

三好くんを演じられた増田さんは他作品で受け攻め共に何度も拝聴させて頂いておりますが、こんなにかわいらしい受けも演じられるのかと驚きました。
増田さんの演技の振り幅おそるべし、です。
素直になれない自己肯定感低い男の子が殻を破って素直に甘える瞬間が可愛すぎました。

原作ファンの方は是非1度聴いて欲しい。私は全力でオススメします。

0

保坂さんって我慢強いかも

原作既読です。
保坂さんと三好くんのコミックスがまるっと収録されてます。
拗らせまくった男子高校生だった三好君と、三好君にアタックし続ける保坂さん。
ジャッカスの時には脇役だった二人がメインのお話です。
増田さん演じる三好くんは、ゲイであることに悩みつつ、オープンな保坂さんとお付き合いする中で、色々すれ違いから何だか愛情が変な方向へ行ってしまってストーカーみたいに保坂さんを盗撮で覗き見することに。
西山さん演じる保坂さんは物凄く恋愛に対しても三好君にもオープンで隠し事は何もないくらいのあけっぴろげな性格。
全く性格が正反対な二人だけど、保坂さんの仏のような広い心で三好君の態度が段々軟化する様子が良かったです。
拗らせたお芝居の増田さんはさすがでした。西山さんのいろんなものを肯定する優しい声も素敵でした。

1

言っちゃいけないかもだけど

原作既読。
マンガ読み返さずに聴き始めました。
ジャッカス!のスピンオフの保坂さんと三好くん。
三好くんがドラマCDジャッカス!の時の江口拓也さんから増田俊樹さんに変更なんですよね。
ジャッカス!のドラマCDは未購入で聴いてないんですが印象的に江口拓也さんの三好くんで聴いてみたかったなと思ってしまいました。
西山宏太朗×江口拓也なんてレアじゃない?!
と思ったのですが、共演NGだったのでしょうか?この2人、一時期一緒に住んでたとか腐女子大好物エピソード満載ですよね。照れちゃうからどっちかが共演NGにしたのか?でも聴いてみたかった〜。

さてさて、作品についてです。
新書館のドラマCDってやっぱりマンガ片手に聴くスタイル想定してるんかな?音声だけでは伝わらない部分が大いにある。
私はドラマCDをじっくり腰を据えて聴くってよりもながら聴きするスタイル。通勤途中に聴いてます。
状況説明がないので何してるのかわかんない時あるんですよね。こちらもやっぱりそうでした。

お話に関しては原作に忠実です。上下2冊を音声化しているのでボリューム満点。
年上の余裕と若さへのノスタルジー、未熟さの葛藤どっちも青春だぁー!

お二人の演技悪くないんですが、別のCVで聴いてみたかったかもなんて思ってしまいました。
保坂さんは山中真尋さん、三好くんは榎木淳弥さんが良かったな。

あと、キャストトークがないのも寂しい。新書館さんつけてください。

0

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