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uso to chinmoku no revolver
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
漫画からの出会いでしたが、とても好きな作品!
主人公の日夏が可愛いすぎます!
ツンツントゲトゲな受だけども、ちゃんと周りが日夏を理解してる感が好きです!
特に古閑さん!古閑×日夏で良かったんだけどなぁ~。
次に旦那さまの一尉さま!
日夏くん愛されてるんですよ~。
餌付けされて可愛い猛獣の赤ちゃんですね(笑)
日夏は一尉が好きなんだけども、デレデレ感があんまりないところも好きです。
でも、強気受とは違う気がするんですよね。
ベッドタイムの時は従順で泣くほど感じまくってますが…それは、一尉がドSなんです!
ときどき、一尉さまが恐ろしい(^-^;
日夏が可哀想にも思えますが、亀頭責で悶えてる姿が可愛いとも思ってしまいます。
もー、本当に、一尉さまドS過ぎるw
日夏頑張って、なんかあったら古閑に助けて貰えば良いよ!
古閑が助けてくれるかも微妙で、一尉からの更なるお仕置きが待ってる事と思いますけどね(^^;)
魔族のみが通う学園、聖グロリア学院。
その学園には魔女の素質を継ぐ「ウィッチ」、狼男の素質を継ぐ「ライカン」、吸血鬼の素質を継ぐ「ヴァンパイア」と主に三つの種族が通っている。
日夏(受け)は人間とウィッチのハーフで、一尉(攻め)はライカンとウィッチのハーフであり、数少ない「ハイブリット」。
二人は婚約する事になったのだが、何故か「婚約」は延期になった。
理由を一尉に尋ねるものの、彼は理由を話さない。
そんな中、日夏の幼い頃の許嫁だった祐一が聖グロリア学院にやって来た。
今回、日夏の元婚約者である祐一が登場します。
昔と変わらない優しいお兄さんです。
そして一尉の父も出て来ます。
やはり話が長い!
表現が回りくどくって、やっぱり飽きてくる。
今回のオチには「そうくるか!」と萌えるポイントもあったのが、途中で力尽きてしまい、サラっと読む程度に終わってしまった。
自分の力のなさに悔やまれる…。
グロリア学院シリーズ再読中。
一尉と日夏のお話としても、シリーズとしても2作目です。
前作で出逢い、惹かれ、やがて婚約者となることとなった2人。
今作はそれから数ヶ月後のお話なのですが、てっきりもう婚約しているものかと思いきや、まだしていなかったのですね。
一尉の家側に問題があって…と、またもや「家」関係のゴタゴタがあるようで。
婚約が延期になった理由についても、一尉が忙しい理由についても本人の口から知らされないままで不安が募る日夏。
そして、幼馴染であり元許嫁の祐一との再会。
付き合ったカップルの定番中の定番、思い込み・誤解からのすれ違い・当て馬のような存在の登場と盛り沢山です。
全編受けの日夏視点なので、一尉の本心がよく分からないな…となりますが、蓋を開けてみるとものすごく静かなる執着攻めでした。
ヤンデレまではいかなくとも、美形根暗ヤンデレ予備軍くらいまではいっていそう。
2人とも言葉が少ないからか、終盤辺りまでずっとすれ違ってばかりです。
誤解をして傷付きぼろぼろになる日夏がやや不憫。
古関が居なかったらもっと暗い雰囲気のお話になってしまっていたかもしれない。
でも、人を疑わずにほいほいついて行ってしまったり、ガードが緩かったりと、これじゃあ一尉がガチガチに束縛したがるのも理解出来なくもないな…と思う。
終盤でようやく一尉の行動の数々が明かされてからは、あなたは日夏が好きで仕方がないのね…といった感じに。
結局は好きあっているけれど、不器用ゆえにお互いがお互いを本当の意味で信頼出来ていなかったんだねというお話。
お話は面白くはあるものの、ちょっとテンポが悪くて読み進め辛かったかも。
うーん、数年振りに読み返しましたが、こんな感じだったかなあ。
古閑と日夏が良いコンビで、じゃれ合うかのようなこの2人のやり取りに癒されました。
古関って結構良い男なんじゃないのかな。
あと、食べものをちらつかせるとすぐに食い付く日夏がちょろすぎて可愛い。
散々引っ掻き回して行った一尉の父親も、はた迷惑な人物ながらもキャラが立っていて魅力ありですし、元許嫁の祐一のキャラクターも人間臭さが溢れていて私は好きでした。
あとですね、他者の能力を「強奪」出来る能力を駆使しての、攻めが分身しての複数プレイはこの設定ならではかなと思います。
前作もでしたが、執着攻めらしくとにかくえっちがねちっこい。
回数的には決して多くはないのに、精嚢が空っぽになるまでとの言葉通り、言葉でも身体でもじわじわと責め立てるSっ気のあるものでした。
とは言え、お仕置きプレイが多かったので、もうちょっと純粋に日夏も自然と求めるようなラブなものも読みたくなる。
お話的にはあまり大きくは進まず、晴れて婚約者となり、2人の関係性が少しだけ強いものになったというところでしょうか。
日夏よりも一尉の方が危ういものを持っているなあという印象。