条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
shangrila no tori
感動しました、まだ動悸が止まらない、素晴らしい、素晴らしい、本当に素晴らしい。期待していたけど期待以上、想像以上!ため息とドキドキが止まりません。アポロに松田さんを起用した人は誰ですか?天才ですか?6600円出した価値があった、本当にお金を出して聴く価値のある作品だと思います。原作が素晴らさを本当に再現してくれていて、音声にすることでまた別の角度から作品を堪能できました。音声化のために追加されたセリフもたくさんあって、豪華でした。
とにかく没入感がすごい、原作を読んだ時もそうだったけど、聴き進めるうちにシャングリラの世界に没入していって、目の前に情景が浮かんで、そこにいるみたいな錯覚に陥りました。南国にいたな。
アポロにがんばれ、がんばれ、って思いながら聴いたんですが、想いを込めたベッドシーンを聴いて、ああ!これがアポロの本気か!ってドキドキが止まりませんでした。BLCDの攻めの喘ぎじゃなくて、ストレートの男性が興奮した時の吐息!これは事件だ!演技に聞こえなかった。
フィーは原作通りのフィーがそこにいる!って感じで、いろんな表情を見せるフィーがそのままそこにいた!って感じました。勝気なフィーも弱気なフォーも自然に表現する中島さんすごいな。
サブキャラもたっくさんで豪華!ほんと映画。レイモンのすけべ感よかった。でも紳士だった。
Day timeは面白くてえっちでしたw 特にDaytime10のポーカーも二人の空気感が伝わってきて好きでした。ストレッチはせっせにしか聞こえなくてアシファクにだよね=っっっwってなりました。
アポロ× フィー
キャスト:
アポロ→ 松田健一郎 フィー→ 中島ヨシキ
Disc1:コミック3巻act.12〜16 約1時間13分
Disc2:コミック3巻act.17〜19 +(初回限定盤:Day time9〜12) 約55分
この作品の美しさと切なさが、
コミックで視覚から心をつかんでくる、
ドラマCDでは声優さんたちの声と背景音楽で聴覚から心を震わせる。
松田健一郎さんのアポロ、
特に心の声が、
彼の心の変化を耳で感じることができるし、
彼のフィーへの想いの深さと、
まだ本人も自覚していない感情の葛藤がリアルに伝わってくる!
本当にいい男だね。
中島ヨシキさんのフィー、
無自覚の愛情と独占欲の混ざり合った熱が可憐で切なくて・・・
エロシーンの官能的な感情の高まりの声、「アポロ・・・アポロ」が最高!
雨宿りのシーン、泣けるもの。
アポロが「・・・お前以外の男ダメなんだ」と言った瞬間、
そのセリフの重みと彼の本心が伝わってきて胸がいっぱいになる。
フィーが心の中で思っている「俺以外の男とはキスしないんだ、俺とだけ・・・」、こんなにも純粋で!
背景音楽も、雨の音と相まって、
2人の気持ちをより強烈に引き立って自然と涙が溢れてきた。
2人の間に芽生えた特別な関係に聴いて完全に耽溺してしまい、
何度も聴いていると新しい発見があって、もう感動の連続!
アポロとフィー以外もみんな素晴らしくて、
ありがとうございました。
・初回限定特製小冊子
描き下ろし漫画6P『Day time13』:
ストレッチのお話。
原作既読です。
こちらコミックスもとても分厚いですが、ドラマCDも2枚組とボリュームたっぷりです。
物語が進むにつれ、フィートアポロの関係もじわじわ変化していって。
あともう少しで二人の関係が変わってしまうというギリギリのところにいるので、もどかしいような、でもはっきりさせない方が良いような微妙なところにいるのがドキドキします。
自由奔放なフィーとかなり堅物なノンケのアポロ。
フィーを演じる中島さん、アポロを演じる松田さん。シリーズも3作目で、物語も進んでいっているのでかなり甘い雰囲気の2人。
周りからみたらもうお互い好きでしょって思うくらい相手のことを意識してるのに、当人たちは今までに持ったことのない感情に戸惑っているという。
まだ、その辺の自分の気持ちがふわっとしている状態があと一歩進むと恋に落ちるんだろうなというところが微笑ましいです。
コミックスの続きも気になるところですが、ドラマCDもこのまま続いて欲しいです。
漫画と同様にドラマCDも最高の内容でした。
今回、場面がシャングリラの熱帯の島の波の音、鳥の鳴き声と、アポロが訪れる都会のクラクションや、会社の事務的な会話など、音の対比がCDから聞こえると、没入感がとても凄かったです。
雨の中で二人で話す所は大好きな場面なんですが、無自覚に、アポロに嫉妬して、オレだけが特別なんだ!を少しずつ自覚していくフィーが可愛いくて、ここの気付きシーンは雨上がる音と共に、心が晴れていくようでした。
フィーに仕事をさせたくないアポロが手を掴んで繋ぎ止めたくて、でも出来なくて、ここのアポロの苦しい心の内も、演技がとてもよかったです。
そして、後半、フィーのタトゥーの意味を知る場面。そしてフィーは様々な人に支えられて、生きているんだと実感する場面は、フィーの周りの温かさが実感できる優しいセリフで溢れていて、良いシーンでした。
改めて感じたのは、フィーの幼さです。ただ、今までは幼い心のままだったのが、この3巻で、大きく心が成長したのがとてもドラマチックに感じました。
反面、アポロは恋心を自覚してから終始苦しいセリフが多かったですが、ラストのセリフはもう泣いちゃうでしょ!良く言った!と、涙、涙でした。
今回も、オーナーの声がとても上品でまたシャングリラの小鳥達の声がみんなイケメンな声だったり、ガヤガヤと、楽しそうで(声優さんには詳しくない人ですが)とても豪華なドラマCDでした。
話もいよいよクライマックスに向かったと思うので、次回作(多分コヨーテ挟まれる)、首を長くして待ちたいと思います。