お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
ai no kutsujoku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
バカ!カス!グズ!
アホんだら・゜・(つД`)・゜・
思うがままにならないからって暴挙に出る攻にこの上なく腹がたつ。
異国の地へ来て一年あまり。
始めこそつっぱねた気持ちでいた受。
しかし周囲の人たちの心根の優しさ懐の広さを知り、少しずつ心を開いていく。
攻にたいしても、口ではヤイヤイ言うても
出会った時のような気持ちはなくなっていた。
それなのに!!
娼舘に通いつめ、他の女を抱き
あまつさえ後宮に連れ帰り受を蔑ろに
。。がなんとも...言うてもまだ子供。。
じゃ許されん(ノ-_-)ノ~┻━┻
一年たって少しずつ確実に心の変化を見せる受が 有るからこそ叫びただしたい衝動。
クソッタレ!!!
アンポンタン!!!
オタンコナス!!!
ともあれ、娘のアムといい姉様といい女は聡明でカッコいい。
最後にハッピーエンドならそれでいいとは思うのだが、この攻の行動はない。
泣きそう
2巻では急展開!
ツンデレ王子ルビーがなかなか素直に従わない事に業を煮やしたアリ。
なんと、後宮に新たな愛人(女)を招き入れてしまいます!
ルビーに当てつける様に愛人を優先するアリに、ルビーの心はボロボロに。
アリはルビーのどこに苛立ち苛めるのか…、それが解りにくかったのですが、じっくりページを進むごとに判明していきます。
とうとうルビーは後宮から出て行ってしまいます。
行方を告げずに出て行ったルビーを、アリが追いかけていくにはちょっと時間がかかりますが、辛抱強く読み続けましょう!
ルビーを失ったアリの焦りようが子供っぽくてかわいいくらいです。
そしてマリーナに内乱が起こる気配が…、ルビーを取り囲む人物もだんだんと増えてきて、読み応えも増してきます。
ちょうどいいところで終っていますので、2巻を読まれる方は3巻を用意しておきましょう。