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game no sekai ni tennsei shita ore ga ○○ ni narumade
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
初めてWebで読んだ時、こんなに面白いものがあるのか…!?と衝撃を受けた作品です。絶対書籍化するに違いない!思っていました。
一巻はBL要素は少なめ。しかし、それをものともしない面白さ。世界観がしっかりしていて、登場人物の基盤が固められているからこその安定感があります。可能ならばBL好き以外にもオススメしたい作品です。
ゆるい生き物で癒されることもあれば、戦争で大切な人を失い、心がキュッと締め付けられることもある。
そんな緩急が非常に上手く、のめり込んでいきます。私の語彙力では到底表現しきれない本作の魅力。是非実際に読んで、感じて欲しいです!
前世でプレイしていたMMOゲームが舞台の異世界に転生しちゃった話。
他にも転生者がポツポツといて冒険者ギルドが転生者の互助組織として機能していたりする世界観。しかし主人公は辺鄙な山奥の貧しい村スタートだったので世界情勢など何も知らずに戦争に徴兵されてしまう。しかも蓋を開けてみれば自国は圧倒的に劣勢。かなりヤバめな状況で出世したりしつつ全力で頑張っていたらあれよあれよと気が付けば転生者側と対立する側に立っていて…という厳しい展開。
俺TUEEEEで圧勝とはいかない苦しい物語なんですが、そこが面白かった。
転生者はゲームで獲得した能力を引き継いでいてチートキャラではあるものの、ゲームシステムに由来する縛りもあってパワーバランスの調整が工夫されている。何よりも主人公は生産職だしガチ勢でもなかったのでランクも上がりきってない状態という不利な状況。他の転生者と正面から戦うのは無理なので隠密行動や知恵を搾ってどうにか生き残っていくという戦略も楽しい。
そしてお相手の王子様。まだ15歳の子供で双子の王女様との無邪気な様子は微笑ましい。この子が辛い旅路の中でどう成長していくのかも楽しみ。一巻ではラブはほぼないです。
戦争の動乱の中で次々に状況が変わり、沢山のキャラクターが登場するのですが、魅力的なキャラクターがいっぱいなのも良かった。
本当に、めちゃくちゃ面白かった。
紛うことなき〝神〟作品です!!
webは未読。
表紙的に一般書籍だと勘違いしていましたが、何とカテゴリー「BL」で2巻書影の〝美少年が攻め〟と知り、即購入!(不純な動機ですみません)
前世でやり込んでいたゲーム世界へトラック転生(トラック事故で転生)した主人公・カリヤ。
初めは「よくある転生モノねー」と読んでいましたが、熱いバトル描写の数々にハイファンタジーとして面白すぎて徹夜で読み耽りました。
絶賛、寝不足ですが悔いはない…!
まず、同じ〝転生者〟と呼ばれる無敵人種が居ること。
そして、転生者同士なのに敵対関係になるのが面白い。
ゲーム時代のスキルランクを保持したまま転生するため、SランクやSSSランクの転生者がラスボス的な存在となっています。
主人公は前世では戦闘員ではなく、生産者(アイテム製造)をメインにプレイしていたため、戦闘・魔法スキルはBランク。生産スキルのみ、Sランクと言う存在。
気ままに異世界放浪しようと思っていた矢先、戦争に巻き込まれてしまい徴兵されますが、戦闘スキルを持たない主人公が持ち前の生産スキルで戦況を打破していく様子が見ていてカッコ良く、スカッとします!!
1巻では【戦争〜主人公&麗しの王子の逃避行】がメインで恋愛要素は控えめですが、無自覚美人な主人公が周囲から下世話な目で見られていたり、権力者から隷属アイテムを使われそうになったり…と、BL要素もシッカリあり◎
共に闘い逃走する中で、美少年な攻め様との交流が丁寧に描かれていて、受け様を狙う男達を牽制したり、受け様を意識して顔を赤らめる等、攻め様の変化にキュンとします
2人の関係変化も楽しみですが、NPC(ゲーム上でプレイヤーが操作しないキャラクター)を人とは思わない、残虐で傍若無人な〝転生者達〟vs主人公属するNPCの対立の行方も気になるところ!
そして、レビューによると将来的に美少年王子がカリヤ溺愛になるとの事で、そちらもめちゃくちゃ楽しみ♡
闘いの行方と、麗しの王子のスパダリ成長に期待しつつ、2巻発売を楽しみ待ちたいと思います!
正直言ってタイトルにピンと来なくて、発売時にはスルーしていた作品でした。そして6月1日に2巻が発売されると知り、某電子書籍サイトのレビューを読んだら軒並み高評価だったので購入してみました。
期待以上でした。最初は別にゲーム好きでも無いしと斜に構えて読んでたんですが、カリヤが戦場に配置されてからグッと面白くなって夢中で読んでました。生産職という役割以上の活躍をするカリヤと、そんな彼を慕う面々との信頼関係が素敵なんですよ。
今作ではウォルド王子の告白で終わってます。王子は最初は双子の姉と入れ替わってて、入れ替わりを知らない人達が疑うことなく王女と思う程の美少女ぶりです。今はカリヤより小さくて華奢ですが、カリヤに鍛えられているのでとんでもない美貌の攻めに育つのではないかと期待しています。www
今回のティシア国の危機を招いた6年前の「タリスの悲劇」は、外側で言われている話とティシア側との話に乖離があるので、実はあの人物が起こした事件ではないかと思っているので、お話が進んで答え合わせをするのがとても楽しみなんです。あの人気の毒に騙されてるんだろうなと思ってます。
カリヤとウォルド王子の逃避行の途中のイベントも面白いし、今まで読んできた異世界転生もののなかでは1番凝っている作品だと思います。
迷ってる方がいたらもう少しで2巻が発売になるので、今のうちに1巻を読んで準備をしておく事をお勧めします。間違いなく面白いです!
毎日チェックするちるちるさんでの、あらすじや表紙から気になっていて、
色々な所のレビューを読み、まずは電子書籍を購入。
まだ1巻ですが、おもしろいです!!
世界も人物も物語もしっかりあって、グッと引き込まれる作品です。良い!好き!
3巻まで出るようです。うれしいです!
まだLOVEはうっすらですが、そこも良い!大好きです。
2巻が待ち遠しいです^ ^
もちろん紙書籍も購入しました。
出会えて幸せな作品です。会えてよかった
ありがとうございます(*^▽^*)