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blue sky complex seventh
原作では賛否両論あった8巻がドラマCD化。
すすんで聴く気がしないなーと思いつつ再生。
前半はいいんだよ、おっ楢崎父夏生と話してるよ。
とても理解がある両親だよ。
お父さん海外勤務なんてしてるエリートサラリーマンだし、海外で多様性に触れてるからLGBTQに寛容なのか、息子4人もいるし長男もう結婚してるから次男は好きに生きていいよって感覚なのか。
とにかく、楢崎家、寺島家どちらにもカミングアウト出来てとてもいい関係。
双子ちゃんも無邪気で可愛いよ。
私、栗栖好きなんですよね。栗栖と範康のテンポのいいドラマCDでの会話がクスッとしてしまうのですが、今回はアレックスも加わって更に関係性が面白い。栗栖とアレックス、馬が合うんだろなー。とても気安い感じが出てる。範康の事を可愛いと言うアレックス、ラブ寄りの感情で可愛いって言ってんのかな?と思ってたらそうでもなさそうな言いっぷりに、意外だなと感じてそうな栗栖。
コイツ、やっぱ恋愛経験無さそうだな。
範康は、さすがあぁ見えて遊んでるからアレックスの言う事本気にしてないもんね。
栗栖って案外コロッと落ちるタイプな気がするな。
例の大型スーパーの話題出てきますね。学生でも楽しいのかな?あのチキンもパンもわかるよ、私10年以上会員だからね。オススメ教えてあげたいよ。
さぁ、新キャラ2人が出てきましたよ。
チカの初めてのオンナと夏生のバイト先の生徒の兄。
彼氏が来れなくなって作ってたおかずが余ったからとチカにお裾分けするオンナ。なんか、こう言う事して種撒いてるんだなって思ってしまう。
自分で食べたらいいやん?
2人分のご飯でしょ?2日食べたらいいだけでは?って思っちゃうよ。
と、オンナには厳しめのこと言うけど、柊真くんに関してはとても好感度上がりました。
さすが、CV山下誠一郎さん。可愛い子やん?なんて思っちゃった。
ドラマCDで聴くと夏生に惹かれていく柊真くんの感情が伝わり、漫画で読むより邪魔者感がなくなりました。
不良に絡まれがちな所同じだと親近感持ったり、スマホ一緒に探してくれて構ってくれた嬉しさで夏生を好きになっちゃったんだなと。
これね、柊真くんが主人公のストーリーだったら何も思わず読んでる話なんだもん。
お話って誰が主役かで見え方が違うなぁと思ってしまいました。
上の階の彼女が主役の少女マンガもあったらちょい計算だかいオンナだなとは思うけど普通に読んでるもん。
個人的にこのCDの聴きどころ
#41の初っ端の夏生のお口奉仕。チカのいい声が珍しく聴けるのがレア。
やってる時にモヤモヤしてるくせに快楽に溺れていくの[気持ちいい]って心の声聞こえるのちょっとおもろい。
とにかく、原作で8巻苦手だと思った方こそドラマCDも聴いてみて欲しいな。
やっばり、ドラマCD聴くと作品の解像度上がる↑
原作未読です。
シリーズ全て拝聴済み。
発売日前後するけどインディゴブルー2を先に聞いてあまりの甘甘っぷりに鼻血ものだったのですが、
本編が不穏な雰囲気で、絡みという絡みが、数分しかない淡白な展開で、わざとこの巻の発売とインディゴブルー2の発売を合わせてきた気がしました。
本編だけ聞いてたらやきもきする内容だし!
これ聞いたあとは特別甘いの欲しくなる。
まだ聞かれてない方は糖分多めのインディゴ2をお口直しに用意してから聞いたほうがいいかもしれない。
にしても本編の大筋とは関係ないけど、
脇キャラの友達のノリがめちゃくちゃほのぼのしてて、好き。
話し口調が全員違うのがまたいい味出してる。
あと、柊真の携帯のメッセージを音読してくれてるのもちょっと高校生っぽいメッセージのやり取りにぷぷとなりました。
びっくりするくらい突然終わるけど続きがめちゃくちゃ気になります。
原作既読です。
こちらはお二人のお芝居はもう7作目にもなるので安定してるし素晴らしいのですが、
コミックス8巻の内容なので、どうしてもストーリーが辛いんですよね。
なんだか、元親の初めての相手との再会から、距離を取りつつ接してきたものの、この同じアパートの上の階の女性が、色々物語に結構がっつり絡んでくるのが、夏生は気にしてないといいつつやっぱり、そうは言っても全く無視するわけにはいかなくなってくるくらい、元親に関わってくるところがやっぱり、なんだか辛くて、多分もうあんまり聴かないかなという、お芝居とは全く関係ないところで萌の評価にしました。
元親を演じる佐藤さんも、夏生を演じる江口さんも、そんなに感情を表に出さない二人のお芝居だからこそ、余計にモヤモヤしてしまう。
まだこの巻では完結していないので、続きが気になる感じで、コミックスもドラマCDも終わっています。
追いかけているシリーズなので続きももちろん購入する予定ですが、リピートして聴くのはちょっと今はムリかなということで。