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hatsuiku chikubi
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今作はエロが更にパワーアップしてました。背徳感もあるから常にドキドキしながら読むという(笑)
坂本・叶野・桑名に加えて守まで参戦し、翻弄されっぱなしの桐生。確実に仕掛けられてるのに毎回嵌ってしまうのが可愛い。理性と本能の間で揺れてるけど、理性が勝る事はなさそう。でもこの揺れる様が余計に彼らを煽るんだろうなぁ。実は翻弄されてるのは彼らでは?
複数だとパワーバランスが難しそうだけど、彼らは絶妙なバランスだから上手くいってるんだろうな。1人に絞らないで彼らにずっと愛されててほしい。
奈良先生のイラストは勿論素晴らしい。エロいけど美しくて目が離せない。眼福です。
待望の発育乳首シリーズの続編、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
エロ 4
複数プレイ 3
淫乱 3
乳首 3
尿道責め 2
な感じだと思います。
攻め3人×会社員による複数プレイやタイトル通りの乳首責めが堪能出来る、発育乳首シリーズ。発育乳首とその続編の白蜜管理、に続く今作が発育乳首〜蜜肌開発〜です。
攻めは、会社の上司の桑名さんと部下の叶野さん。そして大学生時代からの友人で桐生さんの家に居候している坂本さんの3人です。しかし今作は、前作で登場したSMプレイヤーの守さんまでもが桐生さんに迫ってきます。因みに、上司の桑名さんの名前も守さんですが、今のところそこは深読みしなくてもいいと思います。
前作に引き続き、相変わらず坂本さんからラブグッズによる開発をされて、叶野さんと桑名さんそれぞれから熱烈で濃密なアプローチを受けている桐生さん。攻め達3人それぞれとの付き合いでツンとしながらも絡みになった途端に淫らに乱れる姿がとても凄艶で堪らないエロさとデレ具合です。
勿論絡み描写が多いですが、今作は意外にも繋がっている絡みは少なめで、色々とイかされているが焦らされてもいます。その為、内心では挿れてほしい、奥にほしいとムラムラしてる桐生さんがとても可愛いです。思ってはいるがツンな桐生さんは自分の欲望を言えず、でも攻め達に翻弄されて卑猥なことを言わされちゃう。素晴らしいギャップですね。
攻め達が、自分達以外の男にも感じるのか?
と言っていたが、これは言葉責め要素なのだと思うし、個人的にはモブレなどは場合によっては良いのですが、桐生さんに限っては、攻め達に翻弄されて乱れる姿が良いので、モブレっぽい辱めを受けるのは、桐生さんがちょっと可哀想かなと思ってしまいました。
しかし、前作で桐生さんに目を付けていたSMプレイヤーの守さんに媚薬を盛られて責められちゃう。メインの攻めはあの3人だからか、バイブを挿れられて責められてしまいますが、守さんと繋がってはいません。
個人的にメインの攻め3人以外とは…と思っていたのですが結局、桐生さんが守さんの責めで乱れて感じちゃってるシーンは言わずもがなエロかったので、普通に素晴らしい絡みで美味しかったです。
でも、本当にモブキャラ達に責められる可能性が無いとは言い切れなくなったので、それに関してはちょっと不安ですね。桐生さんは坂本さんと叶野さんと桑名さんに乳首責めで愛されてる姿が一番なので、外野は入り込ませないで…。
前作で登場した射精管理用の貞操帯が再び登場したり、今作は尿道責めされちゃったり、発育乳首シリーズ3作品目ともなり、エロさは充分に、あの坂本さんとの甘いキュンとするやり取りも堪能出来ますので、是非とも読んでほしいです。