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kanbenshitekure
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
はるひさん…今更ながらですが、エロいっす!!
本当にねちっこいわ!!w
久しぶりに読み返しましたが、こんなに粘着質な年下攻めもなかなか無い!!
(もっとじっとり暗いストーカー気質の執着攻めもあるんだろうけど…)
下手だと言われたくなくて女性と経験積んだって言うのが
嫌と言えば嫌なんですが、義崇にしてみれば必死だったんでしょうね…。
それにしたって、何年ぶりかのはとことの再会というのに
慎一は何も気が付かず、いいオトコだと思っていたしちゃうという…。
凄いわ。
いくら義崇に修羅場を助けてもらったにしても;
それでも今までに無い感じ方をしてしまうくらい良かったっていうのは
やっぱり再会は必然だったのかという感じ。
自分好みの男に育っていたなんて、これほど素晴らしいことは無いでしょう!w
ともかく、執着年下攻めにノックアウトでした…。
甘える時は無邪気に甘え、
ベッドではしつこいくらいに感じさせてくれ、
自らを全部差し出してしまう程の愛が、文句無しでした!!
何がいいって、Hがこれ以上ないくらい、
何もかも気持ち良さげなところです。
愛ゆえ、でしょうねw
お腹いっぱいです!!
やっぱり攻めが受けを好きすぎなお話は満たされるわー…。
崎谷ワールド全開で、最高でした!
流れとしてはあらすじ通りなんですが、その運びが本当にうまい。わかりきった筋にもかかわらず、軽妙で新鮮でした。
そこから義崇が慎一を落とすまでのやり方もすごい。強烈だった最初のセックス後、半年もキスしかしないのです。焦れた慎一がまたかわいくエロく。追いつめられてきゅうきゅうになっているのがたまらなかったです。
年上のきれいでやさしい初恋のはとこを落とすべく、着々と自分を作り上げてきた義崇は、そのままだったら慎一の言いなりになってしまうそうなものなのに、結構俺様でほどよくクール。しかもテクニシャンとは!この義崇視点の「どうにかしてくれ」の再会前の義崇がエロい~~!
お話もテンポもキャラもHも、なにもかもすごくよくできてて、本当に心から楽しめました。最高のエンタテイメントでした。もちろん評価は神で。
義崇が怖い怖い怖い。崎谷さんお得意の執着ものです。しかも小学生の頃からという筋金入り。ここまで来ると妄執です。
いつか慎一を手に入れるため、一人黙々と「男」になった義崇。「一人若紫男」という表現がおかしかった(笑)
表題作よりも、義崇視点の続編が「神」だと思います。
義崇がどれだけ慎一を好きか、どんなに慎一を犯したいと思っていたかが恐ろしいくらい伝わってきます(´Д`)
もし慎一を抱けることがあれば、五回くらい妊娠するほど腹に射精してやろうと妄想する義崇がコ・ワ・イ☆
夢精も精通も慎一が初めての義崇は、今じゃすっかり女を泣かすゴールドフィンガーの持ち主です。まさかこんなに女性とガッツリヤってるBL読むとは思いませんでした。
女の膣に突っ込みながら、慎一の尻の中を想像してイク義崇に正直引きました。
そんな男に愛された慎一。慎一は「普通」の男性だなという印象です。
義崇の想いを受け入れた慎一ですが、彼は義崇のように昔を引きずる執着心があるわけではなく、「普通に」義崇に恋をしたのではないかなと。
逆にそうでないと、この作品はとんでもなくドロドロした感じになっていたと思います。
慎一が「普通じゃない」のは色事におけるアレコレでしょう(笑)
淫乱誘い受け…と言っていいのかな?義崇をあえがせるくらいのテクニックは持っているようです。
これCDになっても凄かったからなぁ…。
この『勘弁してくれ』はただ今連載中の「バタフライシリーズ」とコラボ(?)するようなので、また義崇×慎一に会えるかも(o・v・o)
楽しみです☆
最強年下攻めなんじゃないでしょうか?
良く懐いた猛獣のような年下攻めだと思います。
受けである慎ちゃん限定で、ほかに対しては鬼畜。
慎ちゃんにもときどき鬼畜属性を向けはするけど
基本的にワンコでヤンデレ・・・怖さと甘さを両方あわせ持つ
そんな最強年下攻めv
これを崎谷はるひがエロエロに書くわけですから
たまらんのですっ!
『勘弁してくれ』
『冗談じゃねえよ』
『どうにかしてくれ』
と3話入っていて『どうにかしてくれ』は、攻めである義崇視点なんですよね。
慎ちゃんと再会するまでどんな性生活を送っていたのかが
書かれてて義崇がどんだけ怖い男なのかがわかります。
正直、これ読んで義崇に引いちゃう人もいるのではなかろうか?
かなり酷い男ですよw
でもそんなスリリングな年下のいい男が慎ちゃんだけは特別で夢中なのですよv
激萌え!
これCDのキャスティングも、かなりよくってv
崎谷はるひさんの本で好きな本の上位にランキングします。
このお話を読んでまず思ったことは、タイトルの通り、「義崇、よかったね!」という感想でした。読んでる途中によそ見をできないほど、お話にぐいぐい引き込まれました。
年下・執着 X ツンデレ・淫乱CPがお好きな方にはおすすめです!
(ただし、女性との濃厚な絡みが描かれている箇所があるため、苦手な方はご注意ください。)
お話は下記3篇が入っています。
1.『勘弁してくれ』・・・慎一と義崇の出会い編(あらすじの通り)
2.『冗談じゃねえよ』・・・義崇が手を出してこない。慎一の悩み編
3.『どうにかしてくれ』・・・義崇の回想編
個人的には、義崇の回想編が一番読みごたえがありました。
一番好きなのは、高校時代の慎一が当時の彼氏と自室でキスしてるのを小学生だった義崇がのぞき見するシーン。このとき、キスの合間から見える慎一の舌に、義崇は噛みつきたい!と物思う描写があるのですが、その表現が秀逸なんです。ただ覗いてるだけなのに(笑)、ものすごく官能的です。
踏み台にした女性達に対しては本当に酷い男なんですが、慎一には本当に一途で健気なので、そんな部分にはちょっと涙さえ出てくるくらいです。
ラスト一文も、あの時噛みたいと思っていた舌についての描写で終わるんですよね。
本当に、なんとよくできたお話か!と思いました。
もちろんエロさも濃厚です!でも私にとっては寧ろ、義崇の壮大な片想いが実ったことにほっこりする作品です。執着攻めお好きな方はぜひ読んでください!
※CDは、義崇のヤンデレ風味が色濃くなってます♪
年上受け・美人が好きな私にとっては性癖ど真ん中で大変お腹いっぱいになりました。ごちそうさまです。
元々こちらでお姐様に「攻めを思ってする自慰シーンがあるよ!」ということでこの作品を教えていただいたのですが、該当シーンもかわいくてよかったです。
執着攻めあんまり好きじゃないんですが、これは平気でした。受け様に対しては甘々でかわいい弟分だからかな…?
濃厚エロが読みたい気分の時に引っ張り出したい作品だなと思いました。
慎一は付き合っていた年上の羽賀と別れ話をしていましたが、羽賀がなかなか分かってもらえず、咄嗟にこちらを見ていた男を当て馬にしてしまいます。
そのあと慎一はその男・義崇の誘いに応じ体の関係をもってしまいます。
しかし義崇は小さい頃「タカくん」と呼んで慕っていた年下のはとこでした。
この年下攻め義崇がすごかった。
小さい頃から慎一が好きで、下手だと思われるのが嫌だから色んな人とセックスしたとかwある意味執着攻め?w
すごく攻めっぽいけどたまに子供っぽく甘えてみたり。
いい年下攻めでしたw
慎一は淫乱受けだと思いますw自覚があるかどうかわからないけどw
義崇がなかなかシてくれなくなって、義崇の服で自慰してるのにすごい萌えました(*´Д`)
あと義崇とすると乱れまくっちゃうとこも萌えましたw
「突いて」とか「早く…めちゃくちゃにして」とかねw
それにしても慎一の元彼・羽賀はしつこい男だった。
攻め→受けだったんですが、段々受け→攻めになってくのもよかったですね。
いつも年上としか付き合ってこなかった慎一ですが、年下の義崇に振り回されるのもいいかもねw
【ひとり若紫男】とは作家さん曰く「光源氏の好みにあわせてがしがし独自に成長していくさまの意」だそうです(笑)
というわけでこの作品は年下攻めと年上受け視点のお話です。
義崇は小学生のころ、垣間見た慎一の情事を見てしまいそれからずっと年上の彼のことを思いながら生きていきます。慎一の男になることを夢見て・・
そして何も知らず数年ぶりの再会に気づかず、ベットをともにした慎一。
彼の苦悩は相手が昔自分を慕っていた親戚の「タカちゃん」と気づいた時から始まります。
いや~慎一の苦悩はまさに「勘弁してくれ」の一言に尽きますね。
プライドもあるし、覚えめでたくない親族間での自分の立場もわかってる。
それに加え「ホモ」であることは周囲に知られたくない至って常識もある。
同性との恋愛をいくつか経験して知っている付き合うことの難しさに対する躊躇。
自分からはけっして恋愛を求められないと思う切なさがやりきれなかったです。
しっかし義崇の年季の入った想いが重い・・・(いやシャレでなく)
どこまでも計算づくで手に入れようとする様はほんとに高校生か!?何かの間違いなんじゃ・・って感じでヤバイです。
「マジ恐え」の意味がわかります。
同収録作では義崇視点の話。義崇の最低な女関係に「どんだけ~!?」
いえこれでもおもしろかったのは本当です。
CDもCDでかなりエロくて、
義崇の執着攻め(の声優さんの演技)に身震いしましたが、
小説は、さらにエロくてびびりましたw
余談ですが、
CD→小説って、いいですね。
声を当てはめながら読めるので、萌え倍増!
真一も可愛くて良いと思いますが、
この作品、私の中で、義崇のしつこさがツボですw
どんだけ、真一が好きなんだ!
真一を手に入れるために、ありとあらゆる手を尽くす義崇の執着が
怖萌え~w
真一と再会するまでに、踏み台(エチの練習&真一の代わり)にしてきた女たちが、ちょっとかわいそう…。
真一と結ばれてよかったねー。いや、ホントに、いろんな意味で。
そして、そんなしつこい義崇。思いもしつこければエチもしつこい。
(ま、それは半分、真一が淫乱なせいでもあるだろうけど)
何ページ(何回戦)あるんだ…。
ほんとに、真一が女だったら、一発で子供が出来てしまいそう…。
高橋慎一は、浮気癖のある男との別れ話がこじれ、たまたま居合わせた男に「恋人のフリ」をしてもらうことになった。
見た目も行動も好みだったその男に、そのまま誘いをかけられ体の関係を持ってしまったが、実はその男が、年下のはとこの義崇であることが判明する。
意外と硬派である慎一は、親戚との関係を持つなんて、まっぴらごめんだ、と思うけれど、関係を持った一夜が忘れられず……
という話でした。
なんというか、ただひたすらに義崇がやばい。
こういう攻めに「好きだ」って言われてオチない人間はいないだろう……という男に仕上がっていて、慎一に対しては「ご愁傷さまです」と言いようが……と思ったりもするんですが、結果、幸せだから、まあ仕方がないか、という感じですが……
ぜひ、攻めの義崇の執念深さとエロさに震え上がっていただけるといいかな、と思います。
イケメン執着系の攻め様がお好きな方にオススメします。