はるのさくら
イスハンとロシェが大好きなので、これは絶対!と思ってました( ^ω^)
「氷雪の王子と神の心臓」より
『呪いの王を愛する皇妃』
イスハンが抱える呪いを解けないものか、と考えているロシェの元へ「イスハンに毛が生えた」と呪いの発動の訴えが。
慌てて王宮の王の居間へ赴くと、ゲルダとその横に毛むくじゃらの毛玉が。
なんとも微笑ましく可愛いお話でした。
ふふふっ( *´꒳`*)
「バーテンダーはマティーニがお嫌い?」より
『バーテンダーもバースデーはお好き?』
杜野の誕生日を目前に控え、有給を取って当日祝おうとバースデープランを立てていた戸原。
記念日がたくさんな杜野ってば、戸原を好き過ぎるじゃろ(^_^;)
「王を統べる運命の子」より
『ユリヤのお気に入りの硝子玉』
こちらはお話が完結してから読もうと思ってまだ大事に温め中なんですよね。
でも、後で絶対読めてよかったってなるお話だと思いました( ^ω^)
これだけでも切なさが伝わってくるんですもの。
尾上先生のお話と樋口先生のお話が好きだったので萌2にしました。リオ、続きを早くよみたいなあ。そして、ロシェもいいしリディルも好きだけどステラ兄さまも読ませてほしい。
1.氷雪の王子と神の心臓番外編
イスハンが毛玉になっちゃうお話。可愛いんだよ、ロシェとイスハン。大好きだなあこの二人。本編好きだった方はぜひ!とおススメしたいです。
2.バーテンダーはマティーニがお嫌い?番外編
へそを曲げられて仲直りした記念日のお話。いつまでも仲良く喧嘩してって
なんかの歌にあった気がするけど、まさにそれ。
3.王を統べる運命の子番外編
これが切ない。切なさMAX!ユリヤ視点です。本編で無邪気一点張りだったユリヤの、本当に世界を愛しているという心持が書いてあって、あかん今から号泣の準備をしている気になります。なんとかユリヤも幸せになってほしい・・・