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wild kei ikebo haiyu ha kobonno
みずかね先生のイラストが綺麗で可愛い。
子供の反応と描写が可愛らしくて、話に華を添えている
起承転結がきちんと構成されていて読みやすい。
読後感良かった。
御厨子 稜; ワイルド系イケボ俳優
平素は、長い 前髪 と 無精髭のおじさん。
姉は J H K記者、
陸:4歳
母親の海外赴任する三か月の間、叔父宅預かり。
三森が昼間のシッター
大人を気遣う苦労性
三 森 由 規:24歳 173センチ、
広告代理店・煌桜 エージェンシー の 営業マン
社命で、陸の子守を引き受ける
バックパックで大学を一年休学した経験から、自炊できる
陸君に『無駄無駄遣い 作戦』を提案
みずかね先生おっかけで購入。お子様と楽しくほのぼのしている様子は和めたのですが、攻め受けともキャラに萌を感じなかったので中立寄り萌にしました。お子様可愛いお話、本編260Pほど+あとがき。
広告代理店に入社して3か月目、スタジオ見学にきて大ファンだった御厨子に挨拶した由規。次の日出社するなり課長や先輩に「お前に頼みたいことがある」と言われて・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
陸(攻めの姉の子、4歳)、攻め姉(記者)、大久保(攻めマネージャー)、室井(受け先輩)、三石(攻めのプロダクションの関係者)、羽瀬(俳優)ぐらいかな。陸くんはいい子。
++攻め受けについて
受けは大学1年休学してバックパッカーで世界を旅した方(うらやましい・・・)。だから今まで大人に合わせてきた陸に対して「時間を無駄遣いしよう!」といって、動物園連れて行ってあげたり博物館にいったり、ゆっくり色んなことを一緒にしてあげるんです。「時間を無駄遣いする」っていう考えがとても素敵だなあと、このセリフは惚れました。陸くんがごはんを「美味しいっ」て楽しんで食べるようになったのも嬉しいです。しなやかに子供に寄り添ってあげているとでも言えばいいのかな。
攻めはイケボ。何か話しかけられると、受けは腰砕けてます。ああわかるわ・・と自分の推し声優さんに置き換えて読み進められてウキウキでした。ワイルド系イケメンらしいのですが、生活全般、見た目に気を使わないってところも好き。ジャージ、ばんばん着てほしい。
受けの子供に対する姿勢は好きだったし、攻めのイケボにくらくらするのも分かるんですけど、二人の恋模様に今一つ盛り上がる箇所がなくて、さらっと読み終えてしまった1冊でした。芸能界ものが好きな方やお子様大好きな方にはいいのかな。