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majo no ketsuzoku
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
笠井先生なのでマストバイ。シリーズ3冊目。そういえばこの二人は木馬使うんだったわ・・と思い出しました。キャラにもお話にも今一つ盛り上がりきれず中立にしました。エッロエロ大好物!!!!!!な方には安心安定超おススメなお話、200Pほど+後日談8Pほど+あとがき。
浅葱とともに教会の仕事を通じて、自らの能力を鍛えている司。ある異形を倒した後から、浅葱が女性を抱いている夢を見るようになり・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
リリア(魔女)、吉川、矢本(教会関係者)ぐらいかな。
++攻め受けについて
受けはずいぶん力を使えるようになってきたし、色々やっつけているし、今回もパワーアップしたし、良い感じ!魔力は大きいけれど控えめ健気さんという印象です。
攻めは丁寧なものいいをするけど我が道を行く俺様という感じ。ひょうひょうとしている気がして、ほんとに受けのこと大事に思ってる?と問い詰めたくなるんですよね。私だけ?木馬LOVEな方でして、受けを乗せちゃうんですよね・・・まあ受けも喜んでいるからいいのか???
半分ぐらいヤってるページなんじゃないかというぐらい、滴ってます。さすが西野先生というべきか。木馬なんて、他ではなかなかお目にかかれないと思いますので、つゆだくBLがお好きな方でしたら是非と思う一冊でした。
『魔女の血族 オリジナルウィッチ』、『魔女の血族 運命の蜜月』に続く「魔女の血族」シリーズの3作目。
西野さん×笠井さん、というゴールデンコンビで紡がれる今作品ですが、笠井さんの描かれる表紙がいつもなかなかに攻めてましてですね。今作品も肌色率が高く、さらに帯が全く役に立っていないので(むしろ帯の煽り文句がエロ度を上げてます。そして褒めてます)リアル書店で買うのはちょびっと勇気が必要かもです。
今シリーズ大好きでして、発売日を心待ちにしていました。シリーズものなので、前作ありきの内容になっています。前2作が未読でも問題ない造りにはなっているのですが、ちょいちょいと前巻の内容を浚う描写が出てきますので、前作未読で興味のある方は1作目から読まれることをお勧めします。
ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。
大学生の司は魔女の血族。
魔女に造詣が深く研究もしている准教授の浅葱にその素質を見抜かれ、抱かれることで快楽を与えられ、そして魔女として司は開花していく。
という内容の今シリーズですが、魔女として開眼したがゆえに司は様々なトラブルに巻き込まれ、その都度浅葱に助けられていく、という展開。3冊目に当たる今作品はどんな困難に巻き込まれるのかな?と思いつつ読み進めました。
基本的なストーリーは3冊とも同じなんですね。
魔女としてパワーアップするために浅葱にあんなことやこんなことをされ。
司に近づいてくる人物は、はたして仲間なのか敵なのか。
夢で見るものが少しずつ現実になっていき、
浅葱に猜疑心を抱きつつ、けれど浅葱に助けられ共に敵を討つ。
みたいな感じ。
が、今作は浅葱に対する猜疑心が深く、ちょっとシリアス度が高かったように思いました。それは、今まで謎に包まれていた「浅葱」という人物の、その中身が見えてきたから。彼の正体についてはぜひとも本編を読んで確認していただきたいですが、ああ、なるほど!という感じ。1巻目からの伏線が上手に回収されていて納得でした。
そしてシリアス度を上げている因子がもう一つ。
原初の魔女が登場します。彼女の存在が司を不安に陥れていく過程がめっちゃ面白かった。浅葱を信じていいのかわからない、けれど、司が最後に求めたものは―?
今巻も浅葱先生絶好調であります。
司にあれやこれや致す彼ですが、アンタ絶対に楽しんでるよね?という凄まじさです。そして、今シリーズには欠かせない「アレ」も再登場しています。もう「アレ」は今シリーズの陰の主役ですな。
魔女としての能力を引き出すため、という口実(口実っていうと表現が悪いかも。特訓、ですかね)のもと浅葱が司を抱きつぶすという展開なので、濡れ場はかなり多くあります。今巻は特に原初の魔女との対決を見据えて、「特訓」が激しいです。半分くらいは司くん、服を着ていないんじゃなかろうか。
が、決してエロに特化した作品ではなく、司の魔女という能力を使っての闘いや、浅葱に対する猜疑心、愛情、信じたい気持ち、などがきちんと描かれているためにストーリー自体非常に面白いのです。結局のところ、司は浅葱先生に何をされても許してしまうのでしょうね。
司は最後とある理由で力を増幅させています。
せっかく取り込んだこの能力を使って浅葱先生と共闘していただきたいので、まだまだ続きを読んでみたいです。
笠井画伯の素晴らしさは言うに及ばず。
表紙がとにかく素晴らしいです。読後に見直すと、その表現力の凄さに圧倒されます。
今巻も最高。
その一言しか出てこない神作品でした。