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himemuko
全体的に綺麗、という印象が強かったです。
音声だけなのに壮大な雰囲気が伝わってきました。
幼い頃から重い責任を背負ったシキ。
芯の強さと儚さの両方を合わせ持った立花さんの美人声が本当に美しい。
特にヤマトに初めて弱音を吐くシーンは胸が締め付けられました。
シキの事を一途に思ってどこまでも追いかけるヤマト。
彼と一緒ならどんな困難も乗り越えられる、と思わせてくれる。
気持ちを真っ直ぐに伝えるヤマトが素敵でした。
サブキャラの出番が多めですが、ストーリー重視だとこうなるんでしょうね。
皆様素晴らしい演技でしたので気にはならなかったです。
本編はBLCDというよりドラマCDと言ったほうが良いかもしれません。
Disc2ではそのあたりを補完するかのようにメインのお二人の絡みが聞けます。
切ないシーンが多い本編ですが、おまけでは若干コミカルな仕上がりになっています。
原作既読です。
ドラマCD楽しみにしてましたが、時代物だし音声化難しそうだなと思っていました。
でもCDを聴いてみると時代物だったり特殊な設定があったりもするけれども、とくに違和感なく作品の世界にすっと入っていくことができました。
シキを演じる立花さんはもう声だけで、美しいんだろうなと思わせられるし、ヤマトを演じる前野さんもまっすぐで熱いところがぴったりでした。
CDも2枚組でボリュームたっぷりでかなり聴きごたえがあります。
エロがメインの作品ではないですが、二人が結ばれるところはとても気持ちがこもってて素敵でした。
立花さんの声ってなんだか上品で儚げなイメージがあって、役ととても合ってました。音声だけだと色々伝わりにくいところがある作品だと思うので、原作片手に聞くのがおススメです。
邪馬台国時代のBL。
幼馴染みのヤマト×シキ。
原作を読んでる方は特におすすめです!
原作ラストの続きが小冊子(Afterエピ)として付いてくるこのドラマCD。
あの、続きを読めるなんて、立花さんと前野さんの声で聴けるなんて、最&高です❣️❣️
またOriginalエピの世界線が違う特別編は、元々fromREDの同人誌パロで書かれてたものを音声化したものみたいなんですが、これがまた良い‼️
「おっす!俺ヤマト!」の前野さんのセリフから始まってちょっと笑っちゃうんですが、2人の繋がりを感じれるエピだから聴いてほしいです!
この作品が好きすぎてヘビロテで聴いてます。
また、芹澤知先生をこの作品をきっかけに知り、単行本が出る度に購読してます。
先生の描く作品は絵もすっごく素敵ですが、ストーリーもすっごく良いので読んでて幸せになります!
とにかくお得でしかないドラマCDです❣️❣️❣️
原作既読。
とても惜しい作品だなと思いました。
ビジュアルがまず美しく、衣装やタトゥーなども魅力なだけに
その魅力なしで作品の良さをCDで表現することがだけでハードルがまず高い。
ストーリーがBL要素なしでもいいのでは?と思うようなストーリーで
女性キャラも多く、女性キャストの語りのシーンがめちゃくちゃ長い。
ここまで女性キャラクターのセリフが多い作品は珍しいのでは?
BLCDを聴くユーザーてどういった環境で聴いているかはひとそれぞれだと思いますが、ヘッドフォンなどで聞いたりしている方って結構いると思います。
原作片手に聞くぶんにはとても臨場感あっていいかもしれないですけど、
女性の長いシリアスな語りって聞いてて結構きつかったです。
映像化作品には向いてると思うけど音声のみにしたときに、
BLCDを好んで聴いてる私のような人にはちょっとつまらなくなってしまう作品だったかも。
キャストのファンでめちゃくちゃ楽しみにしていたんですけど、少し期待しすぎでしまった感はありました。
うーん、作品自体とても魅力的だけど完全BLCDには不向きだったかも。
原作未読。
2枚組で丁寧に描かれた作品。
キャストのお二人はBLCD歴も長く、相性がとても良いので、耳も幸せで、大満足!
(お二人とも末長くBLにご出演していただきたい)
作品も卑弥呼が男性だったら?で、弥生ロマン溢れたBLになっていて、良かった。
聴きながら、『堕つればもろとも』(森川智之さん×岸尾だいすけさん)を思い出した。
この作品もとても好きで何度も聴いてる作品。
どちらも一途に攻めが受けを思う恋で素敵。
こういう神として崇め祀られる姫BLもとても萌える♡
贄として死んだとされたシキを10年思い続けてきたヤマト(攻・CV:前野智昭)と邪馬台国の『卑弥呼』としてクニを治めているシキ(受・CV:立花慎之介)の古代日本を垣間見る壮大な歴史ファンタジーBLのドラマCDです。
ちなみに時間は[disc1]本編79分[disc2]アフターエピソード+オリジナルエピソード+キャストトークの計36分でした。
はじめはCDだけで聴いて、次は原作片手に…と、色々と楽しんで聴きました。実は、こちらの作品が私の初めてのBLCD購入作品になります。なので、BLCD経験値が全然無いのですが、思ったこと感じたことを書いていこうと思います。
とにかく声優さんの演技がもう素敵で。ナレーションも(恐らく)されてる卑弥呼役の園崎さん!冒頭から一気に「秘め婿」の世界に引き込まれてしまいました。そして、前野さんの、ヤマトのカリスマ性やシキへのとにかく真っ直ぐな熱い感情と、立花さんの、為政者然としたクールな台詞とシキとしての本音の台詞の表現のギャップがとても胸に響きました。
そして音楽と環境音が世界観の演出に一役買っていて、無意識でも状況が目に浮かびました。村や宮中など各場面の音楽が綺麗でした。
ちなみに「洞窟エッチは反響でやたらエロい説」が、私の中で実証されました。
描きおろし小冊子は本編直後のお話。その後がモヤっと気になっている人はモヤが少し晴れるかもしれません。
オリジナルエピソード「再会の予感」は、まさかの展開。前野さんと立花さんの演じ分け?がいいなぁと思いました。
実は初回聴いた際、いわゆる行為的シーン全般で、今どこを舐めているのか、何を啜っているのか、何をどこまでやったのかなどのビジョンが浮かばず、かなり考えてしまいました。この辺は、色んな作品を聴いて経験値を増やせば自ずと見えてくるもの…ですかね。精進します!
今までコミック、小説、アニメ、実写、動画のボイスコミックといった媒体でBL作品を見てきましたが、今回CDという媒体でBLに触れた結果、視覚情報なしで聴覚のみでイメージを受け取ることの難しさや、音声や色んな音があることによってより世界に没入できる感覚を実感できました。
とても楽しかったです!