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二度目は正直 コミック

喃喃 

意味のある4Pです!

お初の先生で、あまりタチ×タチ作品を読まない方ですが、この作品は面白かったです!

スパダリ攻め様(仁)とスマート王子攻め様(大和)

元々は誰とでも一度しか寝ない仁に対抗心で近づいた大和だったけど、仁のスパダリ感にいつもはスマートな大和も本性(キッズ)をさらけ出してしまうくらい仁の包容力がたまんない!
読むにつれて大和の本性が可愛くて泣き虫で、よくそんなんでタチやってたな!っていうくらいのトロけ顔になっていく大和が可愛かった!

そんな2人がいつの間にか惹かれ合うんだけど、どちらもタチのプライドがあるから上手く関係を変えれるわけもなく。。。
そんな微妙な2人に変化をもたらせてくれたのは立役者の高嶺ちゃん(ネコ)!役得とも言えるけど、2人の微妙な関係を察知して4Pに持ち込んで、2人のお互いの気持ちをハッキリさせた高嶺ちゃんに感謝です!
また、その時の仁の相手だった処女のあつしくんのドM淫乱ネコへのお目覚めが後日談として凄かった!笑

仁専用のネコちゃんになった大和だけど、ケツ抱き爆誕感が良かった~。
付き合い初めた2人がいざとなったら初々しい感じがまた良かった~。仁が他人のためにテーブルを買うとかもう、本当に大和にベタ惚れなのが伝わる!
仁のスパダリには誰も敵わない!

2人の関係に変化をもたらすには必要な4Pでした。
複数プレイは地雷気味な私でも良かったと思える作品でした!面白かった!大和、可愛かった~♡
追加でとらさんの小冊子付き買う予定です!
おすすめです!!

葵のかわゆさよ。イチオシは姫川さん!

紫万(しま)ちゃんの両親、αの茜×Ωの葵の回録・大学生編。

一巻では喧嘩ヤンキーバリバリだったけど、この2巻は大学生になって付き合ってる最中のお話。
甘々かと思いきや、いつもは沈着冷静の葵が茜との番関係を揶揄されて以来、悩むお話。

初っ端から萌えー!
下の名前で呼び合うのに2年かかるって、どんだけピュアなのー♡♡♡
今回の2巻は、自身の癖(へき)に刺さるとこ含め萌どころ沢山ありました!

元不良四天王の、遥来はいっちょかみのお人好しだったけど、組の椿と幸せになってほしいな。
続編も決まってるみたいなので、スピンオフも期待します!

最後に、やっぱり姫川千鶴子さんがスキー!
彼女は2人の永遠の友人でいてほしいし、マジギレしたとこ見てみたいです笑!

茜がもう、葵にゾッコンなのは決まってるし、葵の隣は茜しかいないですよね!
モチ助(ネコ)にもこの巻で見れてほっこりしました~♡

書き下ろしも特典リーフレットも良きです!




みんな普遍的に愛されている

こんなにも温かい愛に溢れ愛を噛み締める作品はないです。

叔父のトレヴァーがジーンとの最大の恋を綴った手記をトレヴァーの甥っ子ジーンが夏休みの滞在時に偶然に手にして読むところから始まる物語。

ジーンはトレヴァーを僕の神様というけど、トレヴァーにとってもジーンは心救ってくれた愛しい人。
それが第1巻の冒頭に書かれてあって。
2人が過ごした時間は限られたものだったけど、得がたい経験をしたことには変わりがなくて。

トレヴァーとジーンの立役者でもある甥っ子ジーンもこの手記を通じて少し自分と向き合うことができたと思うし、姪っ子のジーン、ダニー、ライアン、そしてトレヴァーも、みんな普遍的に愛される存在なんだとこの作品は言ってる気がします。

引き止めることもできたけど、人を送り出すことって愛がないとできないよ。
手紙やポストカード、お花を送ることも愛情表現の一つですよね。
ジーンが自分で選んできた道と言えるのは、それなりの自信がなきゃ言えないことだし、それを支えくれる人たちがいる証拠の言葉だとも思いました。

愛情の連鎖、そういう大切な人との繋がりを表した作品でした。
2人のeternal loveを祝福したいです!

最愛の人と踊るプロムのダンス。
そのシーンがグッズになってます!買いですね!

特装版はまた読んでからレビューします!






17年振りの新装版❣️❣️

元学友のクラウス×タキ。

留学先で同部屋になり親交を深めていたが、自国と敵国の関係が悪くなり、戦に出向かうために国外退去命令を受ける。
その頃にはお互いに気持ちがあったけど、師団長として自国の戦に向かわなければならなく、お別れをしなければならなかった。
そこに現れたクラウス。自国を捨て、タキの騎士となるためタキと共に帰る。
そこから始まる物語。

学友から主従関係に変わることで、今までのように自分の気持ちだけで動くことができない。そのことをクラウスに伝えられないまま戦が始まる。
クラウスはそれが理解出来ず、無理やり蹂躙してしまうんだけど、それでもタキはクラウスを突き放さない。

自分の国を捨ててまで自分と共にあることを選んだクラウスにそんなことはできない。でも立場上、今までみたく気持ちを開くことはできない。
気持ちがお互いにあるのにすれ違うの。切ない。

お互いがお互いを守り、信じることを続けてる関係なのに表面上は上手くいかない。もう本当に…

現在はノベルでイラストを担当することが多い先生ですが、元々コミック連載していてストーリーも画も素晴らしく、今回新装版が出るということはとても嬉しく、沢山の方に読んでいただきたい作品です!

昨今のBL作品では中々ないストーリーなので、読むとその世界にハマってしまうこと間違いなし❣️です。

また、肉球編໊のタキ様がこの上なく可愛い
やっぱり時代が変わり、白抜きが多くなってますね。。。(旧版はかなり緩いです)
でも紙本の特典は素晴らしいものばかりです!

是非とも紙本で特典も堪能してほしい作品です。

キミイロメルト コミック

hitomi 

荒波さん、天然でえろいよ笑

バイク便ドライバーの北条春真×生物学者・作家の荒波秋人

理系男子の荒波は論理的で回りくどい話し方するんだけど、デカワンコ系の北条は荒波の過去に嫉妬しつつも、そんな荒波を柔軟に受け止めてその人の人柄を見て接してるとこがすごく素敵でイケメン!だなと思った。
荒波は恋愛などは…と理性的な意見をするんだけど、自分の好きという気持ちまではコントロールできないよね!ということを不器用にも自覚していく過程がとても可愛いらしい笑。

大人同士ではあるけど、ストーリーは複雑に見えてすごく純粋な恋愛物語な気がします。
とにかく、荒波さんが天然でえろい!

お付き合い後の2人が可愛いし、荒波さんがまたえろい笑!

【特典】
①電子版→北条、抱き枕になるの巻
②アニメイト小冊子→荒波さんが奔放すぎて北条が自制をお願いするも、荒波さんの天然で萌え姿に完敗!笑の巻

異常が日常 同人R18 コミック

昼寝シアン 

一舞の愛の癖!笑

ヒーリングパラドックスの番外編同人誌。

①純情とは→本当にぬいぐるみが直斗に似ているwww
思えば最初の施術の時にも一舞、直斗の顔に致してたよね?笑。やっぱりその癖って独占欲と支配欲が強く出てるけど、愛情が深すぎて憎めないのはナゼ???笑

②誕生日の王様→お祝いに労りの気持ちでもてなしてるんだけど、結局は一舞の思い通りになるよね!笑
直斗の純な気持ちが~。もう大変な彼氏だね、直斗!笑
最後のアクロバティックな絵と直斗のとろ顔に満足しました

あんみつ、最高❣️

アンナ(バイター)×みつる(ネクター)の2人の続編。

もうね、さらに愛が深まってましたよ!
アンナはみつるを巻き込んだと引け目を感じてたみたいだけど、みつるは生半可な気持ちでアンナのネクターになった訳じゃない。
それをどう伝えたらいいのか、役にたてるのか、みつるは考えてて…。
そんな中、すれ違いが生じて事件に巻き込まれるんだけど、まさかの、桜次郎がね笑。(次のスピンオフは期待)

アンナを膝枕をした時のみつるの泣きそうな顔に泣きました‼️
クライマックスのえちがまたアクロバティックで迫力ありましたよ笑。読むべし❣️


同棲生活の『いってらっしゃい言いたい』って…
もう~どんだけ可愛いんだ~!みつる!!
アンナがぞっこんな理由が分かるわwww

いつまでもラブラブな2人を見守り隊✨

最後の絵がすっごく素敵だった。

美大生の操田×ゾンビ症で記憶喪失のレイレイ(元アルバイト講師)

失恋したショックで肌も髪も白くなり、記憶喪失が起きるというゾンビ症にかかったレイレイが公園で倒れた後、声をかけた操田を元カレのケントと思い込み、そんなレイレイに片思いしていた操田は放っておけず家に連れて帰ってしまう。
そこから始まる奇妙な同居生活。

元カレ・ケントを演じてる操田の絵を見て元カレじゃないと気づいたレイレイが、そこから操田のことをちゃんと見つめ始めたのには、少しキュンときた。
操田は本当に一途でその思いが通じて良かったね!

それにしても、レイレイえろいです笑。
描き下ろしまで本当に攻めてたレイレイ笑笑。
本編最後の絵はすっごく素敵だった。それを見れただけでもハッピーな気持ちになれました☆


なんだか、良い。

大神広樹(ドラスト店員)×瀧本慎太郎(ジムインストラクター)
基本2人だけで展開していくストーリーなので、さらっと読めてしまうけど、良かった。
ノンケの2人だからやっぱり本編最後まではキス止まり。
でもその方が真実味あるし、急な展開があったら興醒めするし。
描き下ろしで頑張った2人。なんだかこっちまで無事に致せますように(-人-)✨と応援したくなりました笑!

滝端先生の描く独特の暗さと葛藤にもがくキャラの様が好き

元βの麻川(α)×元αの恒吉(Ω)

バース性でしか人を見てこなかった恒吉とバース性で人を判断されることに嫌気が差して引き籠もりの麻川。
そんな二人がマンションでお隣さん。
そして、恒吉の突然のヒートにより助けてしまった麻川。

こんなにも対極な二人なのに、読めば読むほど二人の本質が見えてきて、お互いを思いつつ、また葛藤しつつも光を求めて進んでいく様がたらまなく良かった!!

滝端先生の描く独特の暗さと葛藤にもがくキャラの様がどんどん愛しく感じてくる。
アニメイトの小冊子は本編ではなかなかないいちゃラブです❣️

何度も読み返すことで深みに嵌る作品です‼️