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tsumikui
兄弟ものです。
兄弟モノ・・・兄弟・・(´Å`)はぁはぁ・・・
挿絵を一見するかんじでは、お決まりの弟×兄かなと思ってたんですが、今回は兄×弟。なんだろう・・・・弟からの掛け算が脳内に刻み込まれてしまっているせいか、兄から始まる掛け算にちょっぴり新鮮さを感じました。
話としましては、三兄弟の一番上と一番下が出来てしまうという話です。
せっかく3人いるなら、真ん中が上から下から攻められて*:.。☆..。.(´∀`人)クフ
とかいいと思うんだけどどうでしょう。
もちろん、W攻ジャなくてもいいの。弟が受で兄が攻で真ん中がウフフな展開。
愛されちゃってる子が好きなんですよね。結論
内容としては、兄×弟モノ。
弟を肉親として以外のキモチをずっと持ち続けていた兄が、弟の結婚話~女のハラグロ~そんな女にやるくらいなら~と発起して~な話。
とにかくお互いの気持ちは通じ合ってたりするので、若干酷い行為があったとしても大丈夫です。
最終的には、え・・・ちょっ・・・そんなエンド!?
と思わせての逆転だったり。
読み応えも、エロさもバツグンでした。
これは面白い
実兄弟もので兄×弟(正確には長男×三男)。
とにかく兄→弟に萌えましたw
一番下の弟が兄2人に可愛がられて育っているため兄弟の仲は良いです。
でも特に8歳年上の長男・雄矢は一番下の弟・瑛に兄弟とはまた別の感情を抱いてしまって。
しかし瑛にお見合いの話が舞い込み瑛の家に相手の女性が来るようになります。
またその女性が腹黒で。雄矢には本性を見せますが瑛の前では猫かぶり。
瑛はそのことに気づかずその女性に言われるがまま。
雄矢が瑛好きすぎて「あんな女にとられるくらいなら~」と瑛を拉致監禁したのに萌えました(*´Д`)
何度も抱いて切羽詰ってる兄・雄矢と、決して苦しいわけじゃなく戸惑ってる弟・瑛。
でも瑛は兄弟だからということで葛藤します。
最後、雄矢が瑛を掻っ攫うシーンはドラマみたいでしたw
長男×三男ということでだいたい次男は空気になりがちなんですが、そんなことありませんでした。
ちゃんと次男視点の文もあったし。次男はいい奴だった!
兄弟好きにはたまらんな1冊でした!
あとがきの中原先生の兄弟萌え語りには同意せざるを得ないw
中原さんの兄弟モノで挿絵は小山田さんと来ればこれはもう読むしか無いじゃないですかー!!
兄弟モノスキーとしてはがっつり萌えました。
次男はエリートサラリーマン、三男瑛[受]は父親の跡を継いで書道家。
長男雄矢[攻]だけは職業不定で色んな女の所に転げ込んでるヒモ状態の所謂ジゴロ。
そんな訳で雄矢は厳格な父親からは嫌われているんですが、3人の兄弟仲は良くそれなりに平和な生活を過ごしてます。
しかし瑛に見合い話が持ち込まれ、その交際相手が実家にまで来る様になって雄矢の態度が変わってきます。
あんな女に奪われるなら、と瑛を拉致監禁する兄、雄矢!
出たー!愛故の独占欲!!!
男のフェロモンが駄々漏れの兄が、清楚で楚々とした弟の身体を暴いて行くシーンは兄弟モノならではの禁忌感もばっちりですし、そしてあとがきでも萌えポイントとして書かれてますが「兄さん……」の萌え台詞がたまりません!
瑛の婚約者の女はしたたかで計算高くてうざったいなーと思ってたんですが最後は本当に瑛の事を好きだったのかと分かってちょっとだけ許す気になりました。
次男が彼等の良き理解者で脇でいい味出してるのも良し。
兄弟モノスキーの方なら楽しめるかと。
自分的にはかなり萌えました、ばふー!
酷いシナリオですが、さくさく読めました。
書道家の家の三人兄弟。
長男35歳で、ジゴロw
次男メガネで、サラリーマン?
三男が書道家で、世間知らず。
で、長男×三男というCPなんです。
三人兄弟の中で誰よりも書道の才能があると
見込まれた長男だったようですが
序盤、父親に「ロクデナシが!」と罵られるままの人物w
三男のことをずーっと想っていながら
女も男も食い散らかして、しかも定職にもついていませんw
まさにジゴロw
三男を狙う女が出現し
またこの女がキチガイじみた女で
わざわざ長男に宣戦布告するんです。
そんなこんなで火がついた長男は三男を監禁www
ま、そこで愛を確かめ合うわけですが
この監禁場所の提供もたらしこんだ女なわけですよ!
三男を愛する場所すらも自分の力で用意できない男なのです・・・
三男と愛を確かめ合った後も、この長男
逃走場所に、たらしこんだ女のところをてんてんとするとか
たらしこんだ女と縁を切りませんwww
長男ほんとに、女と男をこますことしか能がありません。
ロクデナシもたいがい20代までにしていただきたいw
この長男35歳なんですよーっ。
本当にロクデナシすぎて萌えなかったOTZ
一言で言い表すならば「一昔前の昼ドラ」
どろどろです。
いきなり主人公の彼女をメス猫扱いする攻にびっくりしました。
わかりやすく彼女=敵=障害なんだなあ。
台詞とかもどことなく古風なかんじです。
色々色々あって結局家と金と束縛しない都合のいい男が目当てなんでしょ?っていう彼女の桜子さんが本当は主人公を愛していたって言い出したときには思わず笑ってしまった。
攻は主人公を監禁した罪で逮捕されるんですが……
なーんかそのあたりの展開に無理さを感じてしまいました。
被害者は大の男だし、そもそも血のつながった兄弟なのだから色々弁明すればまわりが何を言ったって逮捕ってことにはならないんじゃないかと素人考えなのですが。
実際のところどうなのだろう。ううむ。
エロシーンの動きがイメージしにくかったかもしれません。
あれ?ここ触ってんのに次にそこをどうこうするのは無理じゃないですかいとか思ってしまった。
深く追求しちゃ……だめですか?
せっかくの監禁調教なのだから肉体的にだけじゃなくて精神的にも墜ちた弟君が見たかった気がします。
それか逆に耐えて反抗するかだよなあ。
や、これは単純に萌えのポイントの問題かもしれません。
主人公の瑛がバカすぎてイライラしました…。
鈍感過ぎます。
女の人の事、好きかもわからないのに望まれてるから結婚するとかアホバカです。
雄矢兄さんへの気持ちから逃げるためなのかも知れないけど、
雄矢兄さんへの気持ちも自覚してないみたいだし。
女の人も、あざとすぎてウザイです。
瑛の事を全く愛してるようには見えません。
監禁されて、雄矢兄さんが警察捕まって、
何もしないで結婚式を待つ瑛。(かなり端折ってます)
何度も、章吾兄さんにこれで良いのかと問われてますが…
本人は何の事?な感じで流されるまま結婚しようとする。
良いわけないでしょ。鈍いアホバカ過ぎ!
捕まった雄矢兄さんの為に何かしようとか思わなかったわけ?
書道なんかやってる場合じゃないでしょ。
結局はハッピーエンドなんだけど、瑛は本当に雄矢兄さんが好きなのか疑問。
あらすじで娼婦のそれとなるとありますが、別に瑛が淫乱になったとかそんな感じもしませんでした。
乳首攻されてて気持ち良さそうだったけどね。