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常盤と薔、二人の愛の始まりが眠る島へ!!
bright prison
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
とうとう終わってしまいましたね?
終わったの?物語は第2部へ、という感じでした。
読み終えてしまうと、龍神も可愛いやつだな、と思えますね。気分屋で子供みたいな所もあって。
自由になったんだから、思いっきりいろんな子たちとエッチしたら良いのに。
普通の恋愛というものを攻略出来なかったから、憧れているのかも。
今回は前世の記憶を持っている椿姫が重要でしたね。寝ると前世の記憶に苦しめられ、たぶん、竜花弟を殺した苦しみや、竜花に愛されなかった憎しみとか、椿姫の人生に安楽はなかったのかもしれません。
龍神もいなくなったので、ツンデレはやめて、楓雅に思い切り甘えて欲しい。楓雅を幸せにして欲しいです。
龍神不在の教団がどうなるのか。
神子として、生きたきた彼らはどうなるのか、今後の収入源は?とか気になりますが。
隠れずに愛し合えるようになって良かったです。
もし、薔が神子にならなければ、常磐は薔の兄のままで居たと思うので、神子になって良かったんじゃないかな。
教団の謎が明かされる完結編!
⋯⋯と思いきや、次の展開を予感させるラスト!
いやはや、犬飼さん、
引っ張り方が上手いなぁv
↑褒め言葉v
今回もこの一冊の中に
山あり海あり洞窟あり⋯⋯ではなく
(危険な)どきどきあり、
(らぶらぶな)どきどきあり、
胸が締め付けられる切なさあり、
友情も忠誠心もあり!
沢山の思いが交差する怒涛の完結編であります!
途中、本当に辛い展開もあるのですが、
薔、頑張る!(涙)
とにかく読んで!
早くここまで読んで!と、
途中で止まっている貴方にお薦めしたい!
そしてまだ手をつけていない貴方にも、
今からならすっきり最後まで読めますよvと、
協力にプッシュしたい!
そして一緒に次の章を楽しみましょうと、
お誘いしたい!!
完結編なんだけど、
もう次の刊が待ち遠しいです!
評価は完結を記念して、
すっきりの「神」で!
シリーズを通して、ハラハラしない巻などありませんでしたが、漸く手に入れた教祖の地位から一転…
本当に、本当に終盤までどう転がるのかドキドキしながら読了しました。
自分の身体に乗り移った龍神の思惑を逆手に取る常盤、常盤奪還のために翻弄されながら頑張る薔に最大の賛辞を。
楓雅と椿も…今までのことを思い返して色々と思うところはあれど、やはり胸熱でした。
そして最後にこれかーーー!
って終わり方がなんともいえず波乱の幕開け?を感じさせて、新シリーズが始まることを期待せずにはいられません。
ブライト・プリズン11巻。契状探しは龍神のご機嫌を伺いつつ、険しい道のりで緊張感がすごい、龍神と椿の接近も気になる。この旅の真の目的が明かされた時もどうなるかハラハラ、常盤の存在の大きさを実感。契状と共に過去も明らかになっていくけど、人の業と龍神の気まぐれで狂ったのかな〜悲しかった。契状の破棄と何より大切な常盤の命、薔と常盤の説得は正直で愛に溢れてた、唯一無二の愛。龍神も絆されたのかも。
納得の、気持ちのいいラストでした。とはいえひとまずの完結、先生の頭の中が本になる事を願ってます
ひとまず完結します、と
作者の犬飼のの先生の言葉があったので
心して挑んだ11巻。
龍神を地上に縛り付けている契状は見付けられるのか?
楓雅の視力と榊の健康はどうなるのか?
常盤の中にいる龍神様はどうなる?
剣蘭の中にいる常盤の精神は、無事常盤の身体に戻れるの?
元より、剣蘭の精神はどこに?
竜花様の生まれ変わりは誰なのか?
全て回収されます。
とってもよき終わり方で、ラストまたもや
のの先生からの爆弾が投下されてます。
まだ、この先はどうなるのか未定ですと言われてましたが、これは、第二章始まるでしょうよ!
てか、読みたいし!
あと、剣蘭を幸せにしてあげて欲しいし、柏木と白菊の初々しい2人も見たいし、
なんと言っても楓雅さんと椿さんのお話をください。
龍神様は、ただの肉体の喜びより恋愛をして両思いになってからのSEXの方がより楽しめるという剣蘭(常盤)の入れ知恵を守って薔くんとは致さないのですが、前戯まではあれやこれや行います。
その中で、玩具プレイがあってとても詳しくグッズの描写がされていたので、絶対アレだなと思っていたらビンゴでした。(先生がツイートしてくださった)
あぁぁー、あーゆーので薔くんの薔くんをぐにぐにしてたのかぁーとニヤニヤしてしまいました。
龍神様、常盤にそそのかされて薔くんと恋愛しようとしてたの、素直だしチョロいし可愛いやん。
バーベキューでトング持ってはしゃいでる龍神様可愛いよ、常盤なら絶対しないもんなー。
ずーっと龍神常盤のままはしんどいけど、憎めない神様でした。
去年の朗読劇キッカケで読み始め、11巻まで楽しく読ませていただけてのの先生に感謝。
今年は、暴君竜とブラプリの2作品共にひと段落でした。新しい展開をどちらの作品も待ってます。
1巻からこの11巻まで一気に読みました。
1巻は発売当時に購入していたけれど ずっと積み本だったんです。
今回最終巻が出る情報+みなさんの盛り上がり方が素晴らしい+朗読劇もあった=これはやっぱり読んだ方が良いのでは?となり、1巻から読み始めました。
読み始めたら最終巻「学園の薔薇と純潔の誓い」まで怒涛の如く読み進んでしまいました。なんでそれぞれの発売と同時に買っていなかったのかとほんと後悔。
主人公の薔や常盤様のキャラも素敵だし、人として歩んできた過去・深みがある。この2人だけではなく、他のキャラ全員の今までの歩みもしっかりとしていて、どんな小さなお話でも読み漏らしたくない!
BLとしてのシーンももちろんあります。今のうちに読んでおかないと後悔してしまいますよ(^^;)。(11/18まで 電子書籍でしたら割引もあるようです)
すっごい面白かったです。よせば良いのに真夜中から読み始めたので朝方に読了しました。
前巻で凄く気になってたところからプロローグだったので、薔と同じくテンションあがりまくりでにやけてしまいました。www
それにしても龍神のマイペースさと言うかワガママ振りに、何故か憎めなくてむしろ楽しんで読んでしまいました。
それでも真実を龍神が告げた時の竜虎隊の面々の常盤を思う気持ちに胸熱になりました。慕われてるなと…。
実は私も竜花の話を知るたびに違和感を感じていたのですが名前の秘密を知ると、これまでの話が一気に繋がって犬飼先生流石だと思いました。
常盤が作中で語ってた龍神から神子に選ばれる条件を知った時に椿はまだしも薔も?と思ってしまいましたが、確かにその条件を揃えててむしろ椿よりも若いだけに苛烈かもと思って納得しました。
カバー表紙で分かる通りにハッピーエンドですが、最後の最後のエピローグに犬飼先生がぶっ込んで来た一文で更にこれからが楽しみになって来ました。
薔の大学生編とか元気になった榊とか、良い人と幸せになる剣蘭のお話とか読んでみたいです。
そしてあの憎めない龍神がどうなったかも知りたいです。
タイトル、多分読んだ方ならわかってくれると思う。
前巻が衝撃すぎてどうなってしまうのかとハラハラしましたが、綺麗にまとめられていたように思います。正直、もっとドロドロして終わるかと思っていたので、綺麗すぎてちょっと拍子抜けした感もありましたが、秘密とは案外シンプルなものだったりするので納得しています。主要なメンバーもしっかり出てきてくれるので、脇役好きとしても嬉しかったです。
最後の最後であれが持っていった感が否めませんが、それでも薔と常盤の話としては決着がついたので読後感としては満足です。
ここまで長い話を書ききってくださっただけでも感謝です。先生お疲れ様です。続きもあるようなので暴君竜とともに楽しみに待ちます。
一巻からたくさんあった伏線や大きく広がった物語が綺麗にまとめて完結しており、一巻から総じて読み応えがありすっきりしました。
最後の最後でゾクッとなる終わり方も最高でした。
まだまだ何かあるぞと思わせてくれる余韻の残し方、さすがです。
前半から中盤にかけて龍神様に振り回されてなかなか思うままに行動できない薔や常盤がもどかしかったですが、後半二人の前世が語られる場面からの盛り上がりにハラハラドキドキしました。
龍神様が素直で憎めない性質で、悪になりきれてないのが良い。
最大のラスボスですが、最大の味方にもなり得る存在なのが面白かったです。
掘り下げてほしいキャラクターもまだたくさんいるので(特に剣蘭と白菊)続編やスピンオフ期待してます!