バい研究所で上司とあま~い『キメセク』ハプニング!!!!!

シュガードラッグ【BLCD】

sugar drug

シュガードラッグ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×23
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

178

レビュー数
7
得点
145
評価数
30
平均
4.8 / 5
神率
86.7%
著者
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
CROWN WORKS
シリーズ
シュガードラッグ
収録時間
枚数
2 枚
ふろく
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4560317789815

あらすじ

先端の生体研究機関であり、上位研究員の"助手兼愛人"になることがステータスとされる特殊機関「研究特区」。
春明は、スケベ研究員の助手を断った嫌がらせで、天才だけれど変人の天木の部署に配属されることに。
天木が研究する電子薬はかなり怪しげで、突発事故で天木とキメセクしてしまい……!?

表題作 シュガードラッグ

天木寿 → 寺島拓篤

出水春明 → 小林千晃

レビュー投稿数7

あまーーーーーーい!!!

小林千晃さんが推しなので迷わず買いました。
別作品で受け声の掠れが気になっていましたが、今回は掠れ感が少なくなり、とても上質な小林千晃が摂取できます。
寺島拓篤さんも好きでしたが、受け作品ばかり聞いていて攻め作品はSTEALのときくらいしか聞いていませんでしたが、それに近い感じで元気!って言うよりはクールボイスでカッコいいです。

原作既読で、物語もとても面白かったので音声化も期待していましたが大当たりです。
電子ドラッグを浴びた最初のシーンではドラッグ作用でそこに愛はあるんか?という感じでしたが、徐々に成長していく攻めの心、甘えん坊で恋愛脳な受けが物語が進むごとに愛が大きくなり最後はもうあまあまトロトロになっていきます。

期待値以上のCDになっているので、小林千晃さん推しは必聴です

15

激甘です。

キャスト発表から原作を読んで原作の大ファンになり発売を心待ちにしていましたが期待以上の仕上がりでした…!

小林さん演じる春がとにかく、甘いです!!
試聴では落ち着いたクールなトーンで演じていらっしゃるのかと思っていたのですが、イチャイチャシーンになると甘ったるくて、優しくて、恋人になってからは更に糖度が増します…。

寺島さんは終始クールボイスですが春に心を開くにつれ声色に可愛さが滲み出てきます。
春に責められるシーンの天木さんすっごくかわいいです!
とにかく2人ともかわいいので天木さんの部屋のベッドでイチャイチャするシーンは聞いてるこちら側がとろけます…。

小林さんの喘ぎ声は濁音多めのイメージがありましたが、今回は濁音少なめ声高めでビッチ感があって大変良かったです!

薬学部のお二人の声もめっっっちゃめちゃ良かったので続編のドラマCD化も熱烈希望します!!!!!!!!!!!



あと蘭定主席の声は必聴です破顔しました。

10

主役はもちろん、脇役からBGMまですべてが最高!

小林千晃さんのハルの役が最高すぎて、それだけでも十分聞く価値ありました。また、 寺島拓篤さんの控えめな攻めも天木にぴったり。「ここのシーンって、こういうかんじだったんだ・・」と新たな発見もたくさん。シュガーを使うシーンのBGMもマッチしていて、没入感あります。

あと、陽介役の小松昌平さんの声がすごく落ち着く声で、個人的にとても好きになりました。玉森役は吉野裕行さんという贅沢さだし、2巻は陽介&玉森がメインの巻のはずなので、今からCD化を超絶希望です。

1

てらしーが攻め!てらしーが攻め!!!

大好きな声優さんと最近好きになった声優さんで買うしかないと思ったやつ。漫画のほうはあんまり好みじゃないから買ってないけどこのおふたりマジでかわいすぎる!!てらしーの攻めなんてクソほど珍しいし、受けのこばやしちあきさんの声がどタイプで無理死ぬ!!意外とえちえちシーン多くて控えめに言って最高!♡♡♡
ピンクい見た目のわりに意外とドロドロした話多くてちょっとビックリした。
主役の2人以外の声優さんはあんまり知らないけど普通に声いいから耳がなんかもう幸せ。
かっこいい攻めっていうよりかわいい攻めって感じかな。
漫画読んでないからわかんないけどセックス描写とか最中の会話はそんなR18みたいな会話じゃなくてほわほわした会話って感じ…もう一声欲しかったかな(((

1

最高です!!リピ確定!!

作家さまのファンで小林千晃くんに惹かれて購入しました。
春くんのかしこいところと実はあまえたなところが再現されていて本当に可愛かったです~!!

寺島さんの攻めは聴いたことなくて、第一印象独特な声だな…と思いました。
でもそれが聴けば聴くほど天木さんに思えてきて最終的にはぴったりだったなあと感動しました。原作同様しっかりかわいい攻めでした!

吉野さんも出演されていてワー!!すごい癖強で役に合っていました。

小松くんはもう少し明るいトーンしか聴いたことがなかったのですが、このかっこいい系の声も良かった!
今スピンオフが連載中なのでそちらが音声化されたら初攻めになるのかな。聴きたいなぁ。

蘭定さん@徳留慎乃佑さんは存じあげなかったんですがすごい気になりました!合ってる!!良い~~

とにかく台詞が多い作品だと思うのですが余すところなく音声化されていて大満足でした。

0

カオスな世界線が大好き

とりあえず一言で言うとどゆこと??が続きました!!カオスすぎるんですよね、世界線が。自分の立場を守るためなら殺しも厭わず、好きな人を取られたくないからとやりたい放題。正直いって大好物な世界線です。ありがとうございます。でもどこかキャラクター達は純粋でただ単に自分の欲に忠実な所がすごく私は共感がもてて、きっと世間的にはアウトー!!ってなる所や、うせやん、それ納得する??っていう所もあったりであまり読んだことが無くて最高でした!ありがとうございましたっ!!

0

原作と印象が違ったけれどこちらもとてもよかった

原作が大好きで何度も繰り返し読んでいます。
音声ドラマは、原作が好きすぎて手を出していませんでした。

この作品の登場人物は研究特区のトップの人たちは格別におかしな人たちですが、助手や研究員たちも相当におかしい人たち、ということが、音声ドラマでさらに感じられました。
この異常な世界が淡々と、しかしずーっと背筋がぞわぞわするような感じに表現されていて興味深くおもしろかったです。

個人的には小林千晃さんの出水春明はイメージ通りでしたが、寺島拓篤さんの天木寿はちょっとイメージが違いました。
最初は、違和感がありましたが、聴き進めていくうちに、この異常な世界のおかしな人たちの、知的レベルがとても高く倫理観のない会話のあれこれにひきこまれて、天木主任と春のぎくしゃくしたやりとりをじれったく感じたり、甘えた感じに萌えたりしました。

特に電子薬を浴びてしまった事故からのキメセク、事後のやりとりが、甘くて倫理観がぶっとんでて、天木主任と春の会話だあ、とうっとりしました。

それぞれ人間で、多少の感情をあらわしつつも、全員がすごく理性的、論理的なのがとてもおもしろいです。
BL作品は恋愛が主軸にあり、恋愛は理性を飛ばし、感情的になるもの、と思いますが、この作品のメインの2人は、制御しきれない感情がありつつも、知性と理性が常に表にあるのが音声ではより強く感じられました。すごいです。

原作では言葉のやりとりがもう少し軽妙な印象でしたが、音声ドラマの、2人が好きか、好きではないか、という気持ちを交わす会話が、ねっとり重たく演じられていて印象が違いました。
聴いた後に原作を読み返しましたが、どちらも違った味でどちらもいいなと思いました。

1巻目では登場シーンの少ない、吉野裕行さんの玉森主任、ものすごーく玉森主任っぽくて絶妙で鳥肌が立ちました。
薬学Sideも聴かなくては!と思いました。

1

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