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kuchibiru ni yuuwaku
レストランシェフにお相手はイタリア人、というオシャレな作品なのですが、ちょっと内容が軽いかも・・と思ったのが中立にした理由です。
瑛二はプライドの高いシェフなのですが、冒頭から外国人のサルヴァトーレ(トトー)に口説かれて憤慨しています。
なのに、トトーの手に落ちるのが早いというか…。
トトーも仕事ができる男ではあるのですが、口が軽いというか、ノリが軽いというか、日本人に馴染みの薄い、軽い外人さんという感じでした。ここはまぁ、イタリア人だから?と思わなくもないんですが^^;
なんであんなに最初から瑛二を口説いてくるのか理由がわからなくてノリそびれた感じです。明るいお話は好きですが、ちょっと軽くてあっという間に終わってしまったな~という感じでした。
オリーブオイルでマッサージされたり、など色っぽいシーンもあるのですが、フリフリの裸エプロンもちょっと古いかな?という気がしました。
瑛二がやんちゃで男らしくて口が悪いというか、短期で豪快な男なのに、トトーに触られると「あぁん」とか「やぁん」と喘いでいるのでかなりギャップが…ありすぎるかも…。そういうのは嫌いではないんですが、う~ん、やっぱり最初トトーを嫌っていた瑛二があれよあれよという間にトトーの恋人になっているという展開が早すぎて、気持ちの共感が上手くできなかった気がします。