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hitoyo hanayome
華族の妾腹の子 知秋は 横浜で母と姉と3人で静かに暮らしていましたが 父の借金返済のため それぞれ売り飛ばされてしまいます
売り飛ばされる直前 一度だけヒューに抱かれたことと自らのプライドを支えに男娼になります
英国では同性愛は罪に問われることから貴族であるヒューの立場を慮り 彼をあきらめた知秋でしたが ヒューが男娼館に通ってくるようになります
知秋はあくまでも男娼と客という立場を貫きます
そんなとき吉原に売り飛ばされた優しい姉が重い病気になったと知らされ 男娼よりも稼げる嬲りものになることを選びます
千秋は娼館の主とともに客の屋敷に向かいますが その途中...
最後のあたり ちょっと駆け足でご都合主義がなかったわけでもありませんが
ハッピーエンドでらぶらぶで読後感はよかったです
同僚のいぢめとか つばぜり合いとかの殺伐としたものはなく
知秋がたくさんの客をとっているとわかる記述はあるもののリアルな描写はヒューだけだし
最初っから最後までずっとお互いに想いあっているのがわかるので
ちょっとせつないお話として 安心して読めると思います
イラスト ショタっぽくてかわいかったです (*´д`*)
挿絵ъ(゚Д゚)グッジョブ!
かわいすぎるww
さすが宮下さん!!
匿名さん
ショタロリを描いたら、他の追随を許しませんね
男性ファンもたくさんいるのではないでしょうか