kurinn
be-boy&daria novel fair
作品名が分かりにくいですが、side成彰とありますのでコミコミさんver.のようです。
「はなれたがいけもの」も収録されているので、ややこしいですね。
登録していただいた方、申し訳ありません。
まず松幸かほ先生の『恋知らずのラプンツェル』ですが、本編を読み終わった後に続編を読みたいと思った作品でした。
なのでビーボーイ&ダリアノベルフェアで番外編を読むことが出来て嬉しかったです。
松幸先生はアニメイトver.と共通で「極上の休日」をテーマにしていました。
こちらのコミコミさんver.のタイトルは「side成彰」で、眞幸が成彰の為に考えた休日を過ごしていました。
瀧川に行ってからも頑張っている眞幸の様子と、仲睦まじい2人の様子が分かって嬉しかったです。
八十庭たづ先生の『はなれがたいけもの』ではアニメイトver.と共通で「極上の男」をテーマにしています。
そしてこちらには「ふわふわ」とタイトルが付いています。
新作の「はなれがたいけもの 心を許す」が発売されたばかりなので番外編を読めて嬉しいです。
しかし、関連性はありません。
私はディリヤの丁寧な言葉遣いと愛情溢れる子育ての様子が大好きなのですが、こちらの番外編では3人の子ども達をユドハの元に届ける様子がほのぼのとしていて、キュンキュンしました。ユドハが子ども達が居るのに、隙をみてディリヤを溺愛するのも良いのです。
2つの作品ファンの方は是非手に入れて欲しいです。