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heya no akari wo keshite
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ひとことで言えば相変わらずだなあ、という感じですね。
まあ、一応出来上がったCPのその後ですから基本あまあまに少し波風&このシリーズでは久貴(受)の仕事関係も並行して描かれています。
『波風』その1は、久貴の従弟・俊哉。コイツがもううっとおしいお子様でもう読みながらイライラしっ放しでした。これならいかにもな当て馬の方がよっぽどマシだよ!
それにしても、竹中(攻)にきたざわさんのパターンの一つである『大人げない攻』の面がどんどん出て来ています。
俊哉の家出に関するあたりでも、久貴に対して意地が悪いというか悪趣味というか、なんかもういい加減にしてよと思ってしまいました。もともと、きたざわさんの『大人げない攻』がキライなんですよ。←きたざわさんは基本的に好きなんですが、きたざわさんのお得意パターンで個人的にダメなものも多いんです。
『波風』その2は、俳優(というかマルチ人間?)の三田村。こっちはいかにもな当て馬でした。ホントにありがちだし決して歓迎はしませんが、前述のとおり俊哉よりはまだしもマシでした。まあ、まだ顔見せ程度と言えなくもないですから。
でも、久貴は少し成長したのかなという感じはしましたね。俊哉との対比で、余計にそう感じるのかもしれませんが。