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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回もまた陣野に敵意を持つ新キャラ登場!!
そのおかげでミオが記憶喪失?!
そしてあの御国、ウォルフヴァルト大公国の第3王子がしょっぱなから登場。
第2王子フリードリヒと違い結構フレンドリーvv
陣野の義理の兄が新しくジュエリー部門を作るという事でミオたちは偵察に
そこで待ち構えていたのが今回の新キャラ、なんちゃってインド人の竜樹。
本物の占い師が休憩中に、占いの館に忍び込みミオに暗示をかけるのです。
「神野を忘れるという…」
忘れながらも何か引っ掛かるミオ。
そのまま家政婦として2人で暮らすのですが、陣野が何もしないわけがない。
記憶がないんだからミオは強姦されたのと同じです。
でもあるきっかけで神野を忘れてた記憶が戻るのですが
実は暗示はもう1つかけられていて…
「愛してる」この言葉をミオが発すると、神野を傷つけてしまう。
最初は包丁で切りかかってました。
この暗示を解くには言葉「封印を解く」だけではなく集中させるものが必要で
暗示に使ったときと同じ宝石もしくはそれ同等の色をした何かがいるという。
でも竜樹がその宝石を渡してくれるはずもなく諦めていると…
はい、ここであの第3王子が大活躍とでもいいましょうか
彼の瞳の色が、その宝石と同じ感じでして
暗示を解く言葉を言うと、アッサリと暗示は解けて2人ラブラブです。
あっ、勿論エロエロラブラブですからね。
もうね、全てこうなったのも陣野のせい。
竜樹も何でミオに暗示をかけたかというと、勿論陣野が苦しむのを見たいが為。
でも何でかっていうと、自分の女を寝取られたってこともあるけど
陣野は興味のない者(物・事)は全て自分の中から排除して
竜樹が文句言おうにも何も憶えてないので、喧嘩にさえならない!!
ようは相手に(視界にさえ入ってない)されてないってこと。
(そりゃ腹立つよね)
でも今までの陣野なら、竜樹も相手にせず(忘れて)いられたのに
1人の人間(ミオ)を側に置いたと知って、退屈だった竜樹は動き出した。
でもこの竜樹だって人としては最低なんで陣野とどっこいどっこい。
金持ちの家に生まれると庶民にはわからない何かがあるんですよ…
それは後々の巻で。