kurinn
koisuru kitsune
本編でも慶次の修行をしてくれた如月が、慶次の眷属に子狸しか応えなかったと不思議がっていました。有生からどMだと言われていた慶次ですが、子狸の居た神社も上下関係の厳しい体育系だったようで…。
こちらの短編では慶次の有生の白狐の話から始まって子狸が嫉妬してました。
そしていかに子狸がイレギュラーな存在かが有生の口から語られています。
それに対して子狸は地元愛で反論していました。
もう有生の言う子狸の「あざとさ」が面白くて失礼すぎて爆笑でした。もちろんそれに対して子狸はショックを受ける訳なんですが。
慶次が「ご主人たまぁ」呼びが子狸のうちだけと気がついて、今のままで良いとか、俺には子狸がいるとか、抱き合って主従愛を確認してました。
それを見た有生のセリフにまた爆笑してしまいました。
こんな平和が続いて欲しいです。