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ハイスペ巨根な酒造の息子×天真爛漫な見習い蔵人 「相変わらず大きいなぁ」
itoshi no XLsize
原作既読です。
通常盤に特典ドラマCDが封入されてますが、
特典トークCD目当てと少しでも早く聴きたくてフィフスアベニューで購入。
今回は過去一早く5日前に届き、週末は愛しのXLサイズ三昧…ほわわ三昧に山かけ蕎麦三昧で大満足です。
内容は
・本編CD:1~5話、描き下ろし(約71分)
・特典ドラマCD:1.ミニドラマ(コミックス限定版付録小冊子・約8分) 2.キャストコメント(約5分)
・フィフスアベニュー特典トークCD (約16分)
小林くん(CV:中島さん)と山本くん(CV:斉藤さん)が、大学卒業後に一年間遠距離恋愛で蔵人修行。
山本くんが小林酒造に就職して側にいられるようになっても、何だか思うようにいかない小林くん…。
実績と信頼のCV中島さんと斉藤さんに、山下誠一郎さんが当て馬で参加。
前作に引き続き敢えて大げさに笑わそうとしない演出が、余計に笑いを誘うという仕上がりになっています。
本作は小林くん視線による執着や嫉妬、葛藤などの細かい心理描写やモノローグが増えて、
いつもの淡々した流れに程よいツッコミがグッジョブ。
前作のツボワードは山本くん(斉藤さん)が発する「黒髪ロング!」でしたが、
本作のツボワードは小林くん(中島さん)による弟 翔太への心の声三段ツッコミ。
最後の「本っ当に黙れ…翔太」…中島さんの恥ずかしさマックスの抑えた声が堪らなく笑えました。
今回も色んな表情を見せた山本くんは斎藤さんによってしっかり昇華され、
ちょいちょい出てくる男前な山本くんのキメ声は痺れたわ。
2作目となる本作は既に独特の世界観が出来上がっているのですが、
難なく存在感を発揮して美味しいところを浚っていった山下さん恐るべし。
文字で読んでいた「んんんん…」が、こんな「ん」になるのかと、じわじわ笑いがくる。
コミックを読んでる時に想像していたトーンがいい具合に裏切られると凄く嬉しいんですよね。
御三方とも好きな場面での嬉しい裏切りトーンでやられましたよ。
効果音やテンポや間の上手さは前作と変わらず表現されているのですが、
視覚でしか解らない細かいおもしろコマ割りがCDでは確認できない部分があり残念。
言葉にしすぎると面白さが半減しそうな気もする絶妙な場面が何箇所か触れられてない。
小冊子含めて212Pにもなるので時間が足りないのは解るんだけど…聴きたかった。
そして、「いっぱいのめるもんTシャツ」がコミックではどんだけってくらい登場していたのに、
CDでは気配さえなく寂しい。
私は既読作品を初めて聴く時はまずは音だけ、その後にコミックを見ながら…という感じなんですが、
大好きな作品は音だけでずっとリピートするので、大好きなシーンが音で感じられないのは寂しい。
ルール改正を要求する場面はもう少し二人が下半身丸出しで真剣にやりとりしている部分が欲しかった。
そうそう、山本くんの駆け足集合とぷりっケツも。
わがまま放題言ってますが、神評価なんですよ。
こんなにシリーズでリピートする大好きなBLCDは稀です。
溺愛×溺愛、愛し愛されの二人なのにもっともっとって感じが凄く好き。
前作も多かった濡れ場シーンが更に増えてますが、色んな工夫が感じられて喘ぎ声に飽きない。
斉藤さんの虹色喘ぎ声はもちろん、中島さんの抑えたエロ声攻めが大好物。
淡々とした会話劇にクスクス笑い濡れ場で合いの手、
詩的エッセンスと独特な世界観が絶妙なバランスで心地いいんです。
特典をフィフスアベニューのトークCDにして正解でした。
普段から仲が良くBLの仕事を酒の肴にする稀な声優だと楽しそうに話すお二人、
重い実先生を本当にリスペクトされているのが伝わる内容で、賑やかな二人のトークCDは本当に楽しかった。
是非とも年に一回ペースで続編を聞かせて欲しいシリーズ、終わらないで~。
フィフスアベニュー特設サイトに寄せられた重い実先生のコメント、ツーショットイラストを見て、ほわわ…
いっぱいのめるもんTシャツを着た山本くんはやっぱり可愛いわ~。
凄いです。凄い。
漫画の中の山本君と小林君がそこに生きている。
そう感じるドラマCDでした。
私はもともと重い実先生の大ファンで前作は原作が好きすぎるあまり
「あの世界観を再現できるわけない!CDにしないで!聴きたくない!」と
かたくなに発売お知らせツイートを見て見ぬふりをしていたのですが
今考えると過去の自分を殴ってやりたいですね。
その後他の作品で中島ヨシキさんと出会いその演技力と涼しげな美声に感動。
「ヨシキさんが演じているなら!」と前作CDを購入→あまりの素晴らしさに打ち震える…。
それ以来数えきれないくらいリピートして「続」の発売を待っていました。
2回通して聴いた感想ですが「凄い!想像以上!期待以上!」とテンションが上がるというよりは
静かな感動がじわじわと湧いてくるような感じです。
作中の中で流れている4年と言う時間を、ちゃんと感じるんです。
それは主に山本君の変化からです。
学生時代の山本君は「可愛い顔したごく普通の好青年」と見せかけた
かなりぶっ飛んだ思考の持ち主だったと思います。
幼馴染の下心と言う名のローカルルールを信じちゃう所も
純真とか純粋とかっていうよりは「おいおい!あんた大分変ってるよ!?」という感じで。
そんなエキセントリックボーイ山本君が小林君の圧倒的な彼氏力にときめく青年時代を経て
公私ともに小林君のパートナーになり支え合って一緒に生きていく為に高い山を越える物語。
山本君の成長物語。
声が乗る事によって山本君の変化をより強く感じることが出来ました。
成長物語と言っても、山本君は辛く厳しい修行をしたわけではありません。
本人も「厳しさとは無縁」とか言っちゃってますし。
でもそれは山本君の努力と頑張りがあったからだと思います。
指示される前に自分で考えて動いていたわけですから。
今回のCDで一番好きな台詞、一番好きなシーンは『小林くんまでほぼ0秒』
ここで、指先が震えました。
原作の漫画読んでた時でもここまでこの台詞に感動した事なかったんですけど
ドラマCDの最後のこの台詞はかなり来ます…!
1話にも同じ流れの山本君の台詞があるのですがこの「0秒」の台詞があるのと無いのとでは
まったく感じ方が違うし「ここに繋がるのか~~~!」という感動があります。
1回目は誰にも邪魔されない環境で通して聴いてほしいです。
小林君のアナコンダを入れてみせる!という謎の使命感から始まった二人の関係。
始まりはどうであれ、一緒に過ごすうちに体だけではなく惹かれあい気持ちも繋がっていった二人。
その中でやりたい事もなく「ただなんとなく楽しく」過ごしていた山本君が
恋人である小林君の真っ直ぐに未来を見つめる姿に刺激を受けて自分もお酒を造りたいと思うようになる。
そこによくある辛い修行とか葛藤とか焦燥とかは描かれていないけど
山本君が今の自分のままでは小林君に追いつけない、自分も変わらなければ、という気持ちが
「山を越える」という言葉で表現されています。
その山本君の気持ちが声からものすっっっごく伝わってくるんです。
原作も数えきれないくらい読んだ私が、改めて驚くほど。
小林君に追いつきたい一心で遠く離れた奈良で頑張っていたんだね。
こんなに小林君のこと好きだったんだね。
今回のドラマCDはこの『小林くんまでほぼ0秒』が全てだと思います…!
この短い言葉に、良さが全部詰まってます。
世界中の人にこの言葉を聴いてもらいたい!
この山本君の声を聴いてください!
ヨシキさんと壮馬さんは台本を貰った後に二人で事前に打ち合わせをするくらいの熱を持ってこの収録に臨んだそうです。
お二人が原作を大好きな気持ち、楽しんで収録したのがリップサービスじゃないのが伝わってきます。
原作ファンとしてお二人に心から「ありがとうございます」と伝えたい!叫びたい!
ここからは「音声にしたらめっちゃ面白かった!」という点を挙げていきたいと思います!
①そこ台詞として喋っちゃうんだ!演出が最高
一番面白かったのが漫画で人物の周りに飛んでいる「お花」を「ほわわ~」という言葉で
音で表現しているのが面白かったです。
それ声で言っちゃうんだ!!という斬新さ。素晴らしい。
②重い実先生の体から出る湯気などの漫画的表現を音にするプロ集団に感動
③蘇我君のストーカー気質を短い出演時間で完璧に再現した山下誠一郎さん天才
あの甘さを含んだねっとり系の美声。まさに蘇我。
④原作の筆文字風に書かれた重い実先生独特の喘ぎを完璧に再現する斉藤壮馬さん天才
⑤弟の翔太君あれ生きてるよね?演技じゃないよね?な程の異常な再現度天才
⑥もはや演技ではなく山本君の魂が憑依したとしか思えない斉藤壮馬さん天才
田植えのシーンは再現度が高いとか原作のまんま!とかってレベルではなく
戦慄…!怖い!その才能が!山本君が生きている!
そして最後に彼の原作への深い愛と理解に対して心からの感謝を込めて。
すみません。叫ばせてください。
⑦小林君演じる中島ヨシキさん存在が天才…!
↑もう…あの…なんなんですかこの方!
全ての台詞が美声すぎて美声すぎて美声すぎて体中の細胞が活性化しました。
山本君を好きすぎるその想いが声から伝わってきました。
溢れて溢れてどうにもならない気持ちが!
なんでそんなに小林哲也として生きられるんですか!?
中島ヨシキ完璧に消せるんですか!?
あなたの芝居してない時の素の性格小林君とはかけ離れてますよね!?
小林君が中島ヨシキの体と声を借りて生きてる。そんな感じ。
これだけ毎日中島ヨシキ漬けの私がCD聴いてる間一瞬も中島ヨシキを思い出さない。
その演技力、天才としかいいようがないです。
大好きな小林君に会わせてくれてありがとう…。
そう伝えたいです。
最後に一言。
フィフスアベニュー様限定のミニドラマ付き買って下さい!
あのミニドラマがあってこのドラマCDは完成します!
原作既読です。
こちらは続篇なので、前回同様斉藤さんの山本と中島さんの小林がいい味出してて、普通の会話なのにそこはかとない面白さが漂ってます。
お二人の相性がいいのか、二人の会話がお話の肝なので抜群の間合いだったり、テンションが本当丁度いいんですよね。
小林のたんたんとしゃべっていつつ心の中が忙しかったり、モノローグのセリフが嫉妬心丸出しなのが笑えます。
この二人のお話まだまだ聞いていたいです。
公式通販で購入するとついてくるキャストトークもめちゃくちゃ面白くて、楽しいので、これから購入を検討してる方は是非キャストトークもゲットしてもらいたいです。
作品のお話メインだけど、プライベートのお話も交えつつお二人のBL愛が聴けてさらにこの作品愛も熱く語られています。
えー、えー、えー、まじで面白い。
まじでエッロ…。
中身正直あってないようなライトなストーリーなのに
ここまで面白いの作者天才か。
じわるじわる(笑)
もう、初っぱなの金閣寺のくだりからこの空気感に飲み込まれた(笑)
四コマの起承転結が繰り返されるような独特の雰囲気。セリフ、間。
面白すぎ。
面白すぎなのに、エロいエロい。
話の9割エロだよねぇ。
笑いに方向性持っていくとエロが弱くなると思うけどこの作品どっちもすごい。
しかも前作で既に完成したかのような完成度を、あの完成度をさらに越えてる。
途中、耳の鼓膜を持っていかれそうな小林くんによるバキューム吸引リップ音あり、
要注意。
壮馬くんも突っ込んでたけど山本くんの性格が前作よりなんかキャラ変わって可愛い癒し系キャラになってるけどそこは小林くんモノローグ多めだからか?小林くん目線だからか?(笑)社会人になったからかな!
フリートーク聞いたけど壮馬くんもヨシキくんもこの作品かなりツボなんだろうね。
もう、作品自体がお好きな感じが溢れてて話が止まらない感じがした。
酒の肴に話せる話せる!
突っ込みどころも笑いどころも満載だもの。
聞くと誰かにすすめたくなり、聞いたことある人とは酒の肴に、話こみたくなる作品。
ほんとお酒がすすむよねぇ。
コミカル+エロのお手本。
聞かなきゃ損です。