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sadistic na junsui
水島忍さんの作品にしてはめずらしく、受が社会人でした。
いつも、未成年系なんですよね。
男子校生 モエの自分としては、大好きなシュツエーションですが・・。
今回の作品はバンパイアもの。血をすったりキスするとHな気分になってしまう・・。という禁断極楽浄土的な話でした。
シンセ奏者&作曲家の藤ノ宮有真×マネ見習い兼雑用係・浅野修平
あれ?タイトルのサディスティック成分は、一体どこに?
タイトルから期待していたSM成分や鬼畜要素は、ゼロでした。
無理矢理もなく、ほのぼの甘々なので、鬼畜が苦手な方も安心です。
ですが、意外な所に萌がありました。攻めの藤ノ宮が優しいのです。
浅野が藤ノ宮の屋敷に出る幽霊が怖いと怯えていたら、ベッドに添い寝までしてくれます。
彼の正体が正体なので期待していた部分もなく、一族の弟達から怪しいちょっかいをかけられるも、そちらもあっさりで。
残念は残念ですが、さらさらっと軽く読めました。