kurinn
Garland
本編のエピローグでも甘々なパパ振りを見せていたディエゴでしたが、こちらのお話はジルがジュダの妊娠中のお話でした。
まぁ何というかジルとの間に子どもを授かった事に浮かれ切ったディエゴがとっても微笑ましいです。
従者のノルンに呆れられながらも、子供用の服やおもちゃや靴などを自ら揃えていました。
そして、ここからが素敵なんです。番になったジルへの首飾りまで贈っていました。なんと二つもです。そして、それはずっと前から用意してたと言ってました。
ジークフリード家の異例とも言える番関係を勝ち取った2人がとても幸せそうでした。ディエゴはやっぱり良い男です。
羽純ハナ先生の描き下ろし漫画も素敵で、ディエゴがいつもの様にジルに愛の言葉を囁くのですが誉め殺しなんです。
そしてジルが仕返しばかりと褒め称えるのですが、貴族であるディエゴは慣れてるのか無反応なので悔しがるジルが可愛いです。
でも、絶対に尻尾はぶんぶん揺れてると思うんだけどな…。