君こそ僕の絶対

kimikoso noku nozettai

君こそ僕の絶対
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×28
  • 萌12
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
84
評価数
24
平均
3.5 / 5
神率
12.5%
著者
いおかいつき 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
奈良千春 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
シリーズ
好きこそ恋の絶対
発売日
価格
¥514(税抜)  
ISBN
9784344807402

あらすじ

白バイ隊から刑事になった諏訪内真二は、ある事件をきっかけに担当エリート検事・高城幹弥と恋人同士に。忙しいながら、相変わらず高城に夢中な真二だったが、ある日、刑事課を尋ねてきた弁護士に敵意に満ちた態度を取られ面食らう。その新米弁護士は、高城の双子の弟・優弥で、兄の恋人を見ようとやってきたのだ。何かと高城にも敵意を向ける優弥に、真二は…。

表題作君こそ僕の絶対

元白バイ隊の刑事・諏訪内真二(25歳)
正義感溢れるエリート検事・高城幹弥(29歳)

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数14

弟くん登場

絶対シリーズ2作目です。

二人の関係はすこぶる順調です。
お互いが、自分の思いが重すぎて相手に負担かもと
モヤモヤ悩んでいる部分もありましたが、それすらラブラブに見えてしまいます。

そして今回は高城の双子の弟くんが登場します。
兄をとられ真二に敵意むき出しの弟くんもなかなか気になるキャラです。
高城兄弟の喧嘩を体を張って止めに入る真二はもはや純粋にいい人です(笑)

家族や同僚にあっさり関係をばらしてしまうなど
つっこみどころは多々ありましたが、テンポもよく楽しく読めました。

1

ちょっとつまんなくなった

相変わらず素敵なキャラのカップル。あまあまなシリーズ2作目です。
このお人好し天然ワンコの攻めくんが、いそうでいないさわやかなキャラでいいですね。
しかし、初登場で新鮮味もあり、事件解決と恋愛の進行がうまく絡み合っていた1作目に比べると、だれ気味な印象。ストーリーの起伏にとぼしく、あまあま後日談の域を出てないように思いました。
とはいえ、最後までそれなりに楽しんで読みましたが。

今回、物語の地盤は、やり手弁護士とその助手との対決。助手の方は実は高城の双子の弟なので、お仕事と恋愛の対決が絡んでますね。ただ事件の方はサスペンス性はなく以外とあっさり。お仕事ものとまではいかないですね。物語の味付けのような。

3作目に期待です。

1

ブラコン登場

シリーズ二作目です。
こちらのシリーズって十年近く前のものなんですね。
全然違和感なかったですし、いおささんの作品ではこのシリーズが一番好きです。

受け攻めとも前回と同じく、バイクと高城LOVEな攻め、刑事課刑事・諏訪内。
そして受けは、仕事ではクールでデキる検事の高城。

なんとか恋人同士となり、お互い忙しい仕事の合間に関係を深めていくというなにやら微笑ましいふたりなのですが、そこへお邪魔虫登場です。
なんとまあ高城が双子!
そして弟が弁護士!
しかもブラコン!!
…といっても、実は高城が帰省の際に実家でかました一言が原因で弟がやってきたわけで、高城のせいでもあるのかな?
しかし、この一言が男前でカッコいいんですよねー(ニヤニヤ
ぜひ読まれて確認してみてくださいませ。
まったく諏訪内は果報者ですよ。
高城は性格上あまり口に出して愛を語ったりしませんが、ポイントを抑えて、キチンと特別だと表してくれております。
惚れますってば!

で、今回登場しました弟ですが、スピンオフでは主役を務めております。
わたしは年下受け好きなので、そちらの方が好き度は高いですが、本編も楽しく読ませて頂きました!

2

はぁ~好きです

ほんと、ニヤケて読んでました(>_<)
クールかと思ってたら、二人の時はめっちゃストレートに愛情表現してくれる高城。
それもこれも諏訪内の影響もあるんだろうけど、清々しいくらいの気持ちよさで
相手にむかいあう二人の姿勢が眩しい。
心底「羨ましい」って思います。

ブラコンの弟が出きてちょっとしたピンチ?だけど
きっちり腹を据えているキモの太さが男らしくってかっこいい(^◇^)
関西弁もたまらないのだわ~

さ。3巻目読みましょ~

2

バランスのよい作品

 白バイ隊から刑事になった諏訪内真二は、ある事件をきっかけに担当エリート検事・高城幹弥と恋人同士になった。
 お互い忙しい身でありがながらも、なんとか時間をやりくりして会う時間を作り、順調に交際を続ける二人。
 真二は相変わらず高城に夢中で、高城も直接言葉にはなかなか出してはくれないもののそれに答えてくれていた。
 そんなある日、刑事課を尋ねてきた弁護士に敵意に満ちた態度を取られる真二。真二はお人好しが幸いして、今まで誰からもそんな扱いを受けた事がなく、とても驚く。
 実はその新米弁護士は、高城の双子の弟・優弥だったことがわかり、驚く真二と刑事課の面々。
 優弥は優弥で実は、正月に「男の恋人がいるから見合いはできない」と実家で爆弾発言をかましていた高城の恋人を一目見ようとやってきたのだった。

 そんな中、優弥の上司である里見弁護士が弁護を担当する事になった重要参考人が弁護士の接見後、だんまりを決め込むようになり、捜査が一向に進まない。

 真二たちは高城の指示に従って、物証を上げることになって……

 という話でした。
 バカ正直な男が二人、ゆるーくぬるーく事件を解決しながらラブラブしている話。
 恋愛面に重点が置かれ過ぎてもなく、事件解決の描写も「あっと驚く様な」とはいかないものの地道な捜査なのでリアリティがあるような……。

 しっかりと幸せへと向かって歩いてくれるのはとってもいいことなので、このまま幸せになってくれればいいなあ……と思います。

2

ラブラブです。

『絶対』シリーズ2作目です。

高城(受)の双子の弟が登場し、真二(攻)を目の敵にします。

高城はどこまでも生真面目なキャラクターで、家族にも『男と付き合っているから結婚はできない』と宣言したんですね。

別にこの弟は単なる悪役ってわけでもなくて、そりゃまあゲイでもなかった双子の兄が男と付き合ってるって知ったら、とりあえず相手に怒りの矛先が向くのは無理ないと思うし。

実は、私はこちらの本編よりもスピンオフの高城弟編『恋する絶対の法則』がすごく好きなんですよね。
ですから、初読み時はともかくスピンオフを読んだあとでこちらを読み返すと『そんなこと言ってる自分だって・・・!』という楽しみはあります。

前作『好きこそ恋の絶対』は、事件(お仕事)は単なる添え物と割り切ってんのか!?というくらい薄味でしたが、キャラクターもそれなりにハッキリしてCPにもなったあとの続編だからか、なんとなく『事件もの』風味でした。

イヤ、だからと言って『事件もの』と言い切るのはどうかってくらい、あくまでも『あまあまラブストーリー』で事件は彩りには違いないんだけど、前作に比べたらってことで。

ラブ面では、前作レビューにも書きましたが高城がいつ真二を・・・?というのがちょっと曖昧だったんですが、こちらでは高城の想いも出て来ます。そこまで好きなのか!とビックリですよ。いいよ、このCP!


このシリーズ、ホント好きなんです。

3

続編♪

前作から3ヵ月後という設定。
めっちゃ、ラブラブです!もうニヤニヤが止まらないです(笑)
こういう感じ大好きです。

高城が男前(顔だけじゃなく)過ぎるから、
諏訪内が表紙のようにデレデレしちゃうのも分かります。
前作に比べてエロ度も増しています。
今作は高城の双子の弟が出てきますが、
二人は揺るがない(笑)そこがまたいい。
なにげに諏訪内の先輩・村川や同期の黒川もいい味出しています。

そして、今回も奈良千春さんのイラスト!
さっきも少し書きましたが、表紙から二人のラブラブっぷりがいい感じに表現されて
ますし、カラー口絵の諏訪内の表情とかたまらんです。諏訪内の天然っていうか素直な感じがよく現れています。

はーーっこのシリーズはまだあるんですよね。
絶対読みます。

2

なんと、双子の弟登場!

高城と諏訪内の、2作目、高城が自宅で、カミングアウトを、
したために、双子の弟が東京まで、事件の弁護士とともに、
登場、可哀そうに何も知らない、諏訪家は、敵対心丸出しの、
弟に、睨まれ、嫌われていく。

でも、そんなの関係ない、なんてどっかで聞いた、
セリフだけれど、二人はマイペースの甘い関係。

”催した。”  なんてセリフ!萌です。

事件も、二人で考える?ちょっと違うか?
難なく解決、弟に食ってかかる、兄も必見!

イラストの奈良先生、素敵なイラストありがと、萌です。
双子の弟も、ちょっと怖いが、カッコよくて、素敵でした。

2

相手を想うからこそ、悩む!

白バイ隊員だった慎二。偶然捕まえたのが大物だったから、刑事になった。
エリート検事の高城幹弥とは、恋人。
忙しいけど、2人の仲はよかった。

今回の作品では、父親と弟がいて、弁護士だということ!を知る。高城が実家に帰省したさいに、結婚はできないと宣言する。恋人がオトコだということをうちあけたという。だから、どうしても兄の恋人を見ようとわざわざ関西からやってきたりする。

双子で弟は、父親と共に弁護士をしていた。
子供のころから、父親に厳しく育てられた幹弥は、似た性格で父親とぎくしゃくしてしまう。
弟に全てを任せたいと、いいだす。
兄の恋人を知り、八つ当たりする。
兄弟ケンカはすごいが、慎二が止めに入る。
周りから認められる用になりたいというのが慎二の考えだった。

1

甘々な二人

絶対シリーズ第2巻。ラブラブ度、エロ度はアップしてます。刑事と検事というカップルですので、事件の捜査を基調としてストーリーが展開していくのですが、サスペンスの度合いは低いですね。割とすんなり解決します。事件の捜査は、あくまでも二人の接点であり、二人のロマンスは、職場恋愛のような様相を呈しています。職場恋愛、大好物です♪

前作では、仕事に対する厳格さゆえに、刑事たちから敵視されていた高城ですが、真二の人徳によってか、今作では、「鬼検事」扱いされながらも、前作よりは刑事課の雰囲気に溶け込んでいて、ほのぼのとした雰囲気が出来上がっていたように思いますね。

お話は前作同様、真二の視点で進んでいきます。高城のことが好きで好きでしょうがない真二。そんな彼は、「好きすぎて不安になる」という悩みを抱えています。仕事で高城と顔を合わせると、ついつい一挙手一投足を目で追ってしまう。高城が目を合わせてくれないと不安、自分の気持ちが高城の負担にならないか不安。

この辺すごくよく分かります。恋愛って上手く行ってても、つねに不安が付きまとうんですよね。不安ってはっきりした対象がない漠然とした感情で、実体が掴めないゆえに、深まっていくんだと思うんです。

思うに、恋愛における不安って、相手の気持ちが「見えない」ということによるのは勿論のこと、同時に自分自身に対する戸惑いのようなものも含んでいるんじゃないでしょうか。「好き」という感情によって自分自身が揺り動かされているような戸惑い、人を好きになることによって、自分が自分の意思ではどうしようもなく変わって行く、自分が知らなかった新しい自分が見えてくる、そういうことに対する戸惑いというんでしょうか。相手に対する気持ちが真剣であればあるほど、戸惑い、不安も大きくなるような気がします。「好きすぎて、自分の気持ちがコントロールできないんだ」という真二の言葉には、彼の初めての本気の恋がもたらす戸惑いや不安が表れていると思います。

そんななか、高城の双子の弟、優弥が被疑者の弁護士として登場。登場早々、真二に敵意を向けてきます。なんとお兄ちゃん、「男と付き合っているから結婚はできない」と家族にカミングアウトしちゃってたんですね。このバカ正直さ、真っ直ぐさに天晴れです。当然の流れでしょうが、優弥は大反発し、兄の相手を見るために出張にかこつけて横浜にやってきたわけです。が、二人の結び付きに水を差すことはできず、まったく深刻な事態にはなりませんでした。というか、高城と優弥の兄弟げんかは完全にコメディ調なんですよ。弟との取っ組み合いばりのけんかに高城の本性を見た気分です(笑)「今度こそホンマにお前を殴ったる」ってw

優弥は実のところ、超がつくブラコンですね。自分が持っていないものをすべて備えているように見える兄が、自分のキャリアを犠牲にしてもいいと思えるほどの相手と出会ったことがショックなんだろうなあと思います。このブラコンを解消するには、彼にもそういう全てを賭けてもいいと思える相手にめぐり合うことが必要でしょう(笑)ちなみに、彼のロマンスは、『恋する絶対の法則』にて描かれます。

結局、優弥の出現は、二人の絆を強めただけでしたねwお互いどれだけ相手にぞっこんかを確認。真二の不安も吹っ飛びます。さらに、優弥のお陰で、お兄ちゃんは、恥じらいも捨ててしまわれ、ますます大胆に。
「(優弥は)お前にはもういろんな俺を見られてるいうことを気付かせてくれた」「今更はずかしいことなんかないわな」
高潔なのに快楽に忠実な高城に萌えます♪照れ隠しで口が悪くなったり手が出ちゃったりするところも可愛い。真二と二人きりのときの素の高城は、仕事モードの高城検事と同一人物に思えないです。

でも、仕事モードの高城も実は、真二のことが気になってしょうがなくて、重要な用件があるわけでもないのに、つい真二に会いたくて刑事課まで来ちゃったりしてるんですよ!そんな自分に戸惑いつつ、でも全然戸惑っているそぶりは見せずにクールなポーカーフェイスを装ってるwもうね、この人のこういうギャップが可愛いすぎます!

前回は、高城の気持ちが今一つ見えなくて、真二の一途さにほだされちゃったのかな~という感がしなくもなかったのですが、なんのなんの。高城も真二に夢中なんですね。お互いに相手に夢中で、そんな自分の気持ちにちょっぴり戸惑いながら。ホントに似たもの同士ですね、この二人。すれ違いが好きな私も、ここまで二人の気持ちがぴったり「隙間なくくっついて」いると、清々しくなります。

真二は相変わらずの忠犬ぶりですが、高城ってばすっかりご主人さまが板についてきていますね。高城から「許す」とか「泊まっていけ」と許可・命令を頂いて、嬉しそうに(見えない)尻尾をふってる真二。こちらも可愛すぎる。もうこのカップルはどこまでも甘々のバカップルを貫いて下さい!

0

年下ワンコ攻快調

とにかく年下攻、そしてワンコ、しかも大型ワンコが好きな人は楽しめると思います。絶対にイラストで損をしてると思います。あってないよ、この絵。

1

もっと人気が出てもいいシリーズ

このシリーズ、あまりにも大好きで、ザーッと読み終えてしまいました。
ボリュームが少ないのが少し残念ですが。
刑事ものですが、事件の話はあんまりなくって、ほとんど二人のラブ中心で話は進みます。

シリーズ2巻にあたる今作は、幹弥の双子の弟・優弥が登場します。
ブラコンの優弥は、幹弥の恋人である真二にキツくあたるのですが…
結局バカップルにあてられたようなかんじで、認めざるをえなくなってしまった優弥でした。
エリート検事で顔もよくて、性格こそ厳しいけれど、本当はとても優しい。
そんな幹弥の、真二に対する気持ちが本気であることがわかって、
もうめっちゃくちゃ嬉しいし、そんな幹弥に萌えた~!!
もちろんお互い男と付き合うのなんてはじめてなのに、そこまで本気で思い合えるのなんて、本当に素敵。
前作ではイマイチ気持ちのつかめなかった幹弥ですが、もしかしたら真二以上に、真二に惚れているのかもしれませんね。
…ってこんなこと言ったらきっと「俺のほうがもっと好きです!」って言い合いになりそうなので、触れないでおきましょうww
相変わらずワンコな真二も可愛いし、女王様…というよりは飼犬を溺愛しているご主人さま、な二人の関係は相変わらず萌えます。

気になる弟・優弥ですが、彼にも素敵なお相手が見つかりますからね。
スピンオフ「恋する絶対の法則」に載ってます。そちらも合わせてどうぞ。

3

ミドリ

エレニさん、こんにちは~!
いいカプですよね~この二人vv
ワンコ×女王様が好きな私にはたまらんかったですww
でも話が進むにつれて、高城の女王様度は下がっていったのがちょっと残念…
でもその分高城も真二にメロメロになってますんでね~ニヤニヤ
本当にバカップルな二人で見てて恥ずかしいけど、幸せな気持ちになれますよね!
私も今最終巻を読んでる途中なんですけど、終わってしまうのがさみしくて…
同人誌も集め中なんですwwこっちもまたニヤニヤものww

エレニ

ミドリさん、こんにちは~。私はこのシリーズ、まだ1作目しか読んでないんですが、このカップル大好きです♪どちらも真っ直ぐで純粋で。
ミドリさんが書いておられるように、1作目では、まだ幹弥の気持ちが見えにくかったですよね。いつの間に好きになってたの~、って思いました。
この巻では、幹弥の気持ちが掘り下げて描かれているんですね。凄く楽しみです。早速買いに走ります!

絶対シリーズ第二弾

高城と晴れて恋人同士になった諏訪内は、毎日がバラ色。
恋にも仕事にも燃えている日々を送っています。
仕事に良い影響を及ぼす恋愛って、いいですね。
バリバリ仕事を頑張る諏訪内を見ていると、本当にそう思います。

そんな時に高城の双子の弟が訪ねてきて、ひと悶着!!
何があっても気持ちが揺るがない、諏訪内と高城が素敵。
特に高城の覚悟には天晴れです。
二人とも相手に対して真面目なところが、私はとても好きです!

今回登場した高城の弟・優弥。
重度のブラコンで諏訪内に喧嘩を売ったりして、おいしいキャラでした。
そんな優弥の恋に興味のある方は、
シリーズ番外編の『恋する絶対の法則』をどうぞ!
こちらも面白いので、オススメです。

2

「君こそ恋の絶対」の続編です。

今回は、エリート検事高城幹弥の双子の弟・優弥登場。できのいい兄をもつちょっとブラコン気味の優弥ですが、エリートの兄の恋人を見ようとやってきます。何かと高城にも敵意を向ける優弥ですが、真二は幹弥の家族には嫌われたくないとどんなに敵意を向けられても誠意をもって接するところが、真二のまじめさがにじみ出ていいですよ。
刑事事件がらみのお話ですが、ハードボイルドってちょっと苦手って方でも大丈夫です。ほとんど休日で真二と幹弥のラブラブデートですから。(笑)
似たようなタイトルなので、紛らわしいですが二冊いっしょに買って一気に読んじゃってください。

2

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