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魔術の街ウォルロックを訪れた清廉な騎士アルウィンが出会ったのは、闇をその身に纏う魔男クリストフェルだった・・・。光と闇という正反対の世界に暮らしていた二人の出会いが、やがて国の行末を握る戦いへ繋がっていく!
というファンタジー小説のシリーズ第1巻です。基本的にはシリアスですが、騎士団の不良騎士グレゴリーとエドワードのコンビは笑えます。
真堂樹さんは本当にいろいろな世界観をお持ちの作家さんです。
本作は穢れ知らずの騎士アルウィンと魔男・クリストフェルのめくるめく?お話。
ブルーロータス騎士団の面々が、最初はアルウィンを歓迎しない態度で、だらだらと、本当にお前たちは騎士か?と思える振る舞いをしていたのには、過去にまつわる理由があって・・・
騎士団の面々と、アルウィン&クリストフェルの関係に要注目です。特に、クリストフェルの謎が解けていくところが面白いですww
―光は闇を照らす― 二人は光と闇。アルウィン、がんばってクリストフェルの闇を一掃してあげて!