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可愛いけれど自覚が足りない高校生・早田聖とガタイの大きくなった無愛想な高校生・庄内宗典は、隣の家に住む幼なじみ。宗典の3つ年上の兄・久志と3人、兄弟のように育ち、聖は末っ子だった。
ところが、最近、宗典が聖を避け始めた。いつまでも昔のまま、聖は「テン」と呼んで仲良くしたいのに、無視されてしまう。
けれど、それには宗典の側にも事情があって……。
一足先に、宗典は聖への恋心を自覚してしまい、少ない理性を総動員して、必死で聖から距離を取ろうとしていたのだ。
もちろん、そんなことが聖が知る由もなく、また、宗典が聖に伝えられる訳もなくて、二人の距離は開くばかり。
そんな時、聖の前に現れたのが、副担任の宮城。宗典に構ってもらえない淋しさからか、聖は宮城になついてしまう。
それを知る宗典は、次第にいら立ちを募らせていくが、ある日、聖の些細で無邪気な嘘にキレてしまい、聖を押し倒してしまう……
なんていうか、どうしてこう、最初から素直に言えないんだ!! と、思うけど、最初の距離が近ければ近いほど、なかなかその関係って壊しづらいものなんだよね……。
でも、これで素直に言わなかったのは、多分、作者さんの趣味も多大に大きいのだと思いますが。だって、後書きに●姦萌え! って書いてあった。
私も嫌いじゃないから、いいですけど。
それでも、宗典に無理やり犯られちゃった後に、更に、全然関係ない二人に、もう一回犯られちゃったのはちょっと聖がかわいそうだったかも……と、思います。主人公がかわいそうなのが嫌な人は、やめておいた方が、いいと思います。
本当は、BLの王道の展開であれば、最後までされちゃう前に助けが来るし、私もそれを望んでいたのですが……来ませんでした。
それでも、写真撮られたのに、1回で済んだのは、よかったね! って言いたい。
まぁ、普通のBLよりはちょっとシビアで、別にHの回数が多いわけじゃないですが、「濃いめ」って感じでした。
最後はちゃんと、ハッピーエンドで。
何のかんの言いながらも、ラブラブになってくれたので、よかったと思います。
あらすじを読んで、幼なじみスキーとしては、これはっと思ったのですが、思ったような話じゃありませんでした。切ないお話とか、甘いお話を求めていたので拍子抜け。。
お互い一途なんだけど、素直になれなくて・・・っていう展開なのかと思ったら、最初と最後だけそんな感じなものの、聖は宗典にかまってもらえない間にふらふら教師と付き合い、キレた宗典に襲われ、なんかそのあとも学校で不良にレイプされちゃったり。。
いや、かわいそうだなーとは思うんですけど、あんまり聖を好きになれず、感情移入できなかったせいか、あららーという間に読み終わってしまいました。
なんであそこで●姦なんだ?と思ったら、あとがきに●姦萌え!って書いてあったので納得(笑)
一応、最後はラブラブになるのですが、なんかとってつけたような印象でした。
ダークなお話も好きですが、こちらはドタバタっぽいなかにダークさがちらほら、で、なんか中途半端でした。
絵は可愛いですね。