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──あなたを、愛してしまう気がする。
作家さんの新作発表
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軌条敬春(ヤクザ 軌条会会頭)×柚木操(敬春の愛人 ある事情により保護されている) ≪ヤクザ 凌辱 切ない 幼馴染≫
※こちらの作品は『虜囚-とりこ-』の続編になります。
前作での操は敬春への気持ちを“愛してしまうかもしれない”という微妙な含みをもたせて表現しておりましたが、今作ではその微妙な“まだ愛しているとは言えないけれど…”という気持からスタートしているため、二人の関係もずいぶんと進歩しております(それに敬春は一度“愛してる”と自分の気持ちを吐露してからは、ちょっとくどい位“愛してる”と繰り返し言っていますし)。
そんなじれったい二人の関係が描かれるとともに、両親を殺した組織が軌条会に攻撃をしかけ操を拉致してしまい……というヤクザものっぽい展開があり、せっぱつまった状況になって操はようやく敬春への気持ちに気づいて……めでたしめでたし。と思ったら、そこでもうちょっとページ数が残っているなぁと思いきや、ま~たまたヤキモキさせされたりと結構盛り沢山な内容で楽しめました。