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6巻では、マサルの初恋
鵙目の姉と、元旦那の子供と愛人・・・
と、なんだかひと波乱ありそうな雰囲気を残したまま
何一つ未解決で7巻へつづくといった感じでした。
鵙目がとうとう黒羽のアレをしゃぶるという
歴史的瞬間が納められているのですが
それもなんだかひっぱったわりに
けっこう軽くやってて・・・
もう少し丁寧に書いてくれてもよかったなぁと思いつつ
そこらへんの匙加減は花郎さんの味なのかなとも思った。
感想を一言で言えば、おまけの話。
黒羽と鵙目は、もう完結してしまったような感じ。
あくまで彼らに付属する人々の波乱が中心でした。
ふたりの間は、もうこれ以上、波風立つようなことはないのだろうか・・・。