JFY2009 BLアワード　一般ユーザーに選ばれた2009年度の萌えがここに集結！

小説ランキング

79 76 155 『交渉人は振り返る』 榎田尤利 大洋図書 テンポ良い会話にのせて放たれるオヤジギャグ。しかしストーリーはシリアスな榎田尤利の代表的シリーズ。今回は芽吹の過去が次第に語られる。

65 72 137 『COLD FEVER』 木原音瀬 リブレ出版 BLを超えている木原音瀬。新装版３部作。読むのは辛くて痛いけど、この読後の充実感は他では味わえない！

74 46 120 『月に笑う　上下』 木原音瀬 リブレ出版 木原×ヤクザですが作品としてはマイルド。木原初心者はこの作品からいかが？

62 53 115 『夜をわたる月の船』 木原音瀬 蒼竜社 とにかくキャラの独特さ、掘り下げ方がすごい！

45 55 100 『はつ恋』 榎田尤利 リブレ出版 外見は17歳高校生だけど、中味は31歳。榎田尤利のタイムスリップ恋愛

31 57 88 『不機嫌で甘い爪痕』 崎谷はるひ 幻冬舎コミックス エロは控えて今回はほのぼので萌えさせる。崎谷はるひの手腕に脱帽

45 41 86 『唇にキス 舌の上に愛　～愛と混乱のレストラン　３～』 高遠琉加 二見書房 感動のシリーズ完結編！　タイトルからでは伝わりにくいですが、壮大なスケールのドラマがここに！

32 49 81 『最果ての空』 英田サキ 大洋図書 エス、デコイシリーズのトリを勤めるのは篠塚。シリーズ未読の方は最後に取っておきたい

58 21 79 『いとし、いとしという心』 かわい有美子 リブレ出版 京都男がみんなを夢中にさせました。かわい有美子発、京都男萌えはトレンドになるか！？

12 65 77 『15センチメートル未満の恋』 砂原糖子 新書館 身長差萌えの極致、170㎝以上差　これは一体どうすればいい？

30 44 74 『オールトの雲』 一穂ミチ 新書館 繊細、かつ無駄のない文章。幼馴染同士のせつない思いがしっかり伝わってきます。

12 61 73 『メランコリック･リビドー』 砂原糖子 幻冬舎コミックス 甘くて切なくて、素敵なお話。「センチメンタル・セクスアリス」の番外編です。

5 56 61 『ヒマワリのコトバ-チュウイ』 崎谷はるひ 幻冬舎コミックス 信号機シリーズ第３弾　けっこう痛いが、十分すぎるほど思いは伝わります

5 55 60 『流星シロップ』 かわい有美子 笠倉出版社 空色スピカのスピンオフ作品。かわいくてキュンっとなるエピソード満載です

10 45 55 『嘘と誤解は恋のせい』 小林典雅 白泉社 アンケートをつかってストーリーが進む斬新な設定。セリフのおもしろさも光っています！

10 44 54 『花の慟哭』 夜光花 竹書房 健気な受けにボロボロ涙が止まらない。キャラ設定がすばらしい人外もの「凍る月」シリーズ

10 39 49 『音無き世界』 杉原理生 大洋図書 杉原作品独特の透明感が存分に表現された一作。ひとり静かにページをめくりたい

13 31 44 『恋ひめやも』 英田サキ 徳間書店 英田作品ではめずらしいなんでもない日常設定。じんわり湧いてくる余韻を楽しめ！

6 40 46 『普通のひと』 榎田尤利 大洋図書 かっこよくない普通の人の普通の恋愛。人間くささがいい

3 43 46 『好きで好きで好きで』 高遠琉加 角川書店 新装版。涙が出て止まりません。ハンカチはつねにお持ちになってください

3 43 46 『花の残像』 夜光花 竹書房 「凍る月」シリーズのスピンオフ作品だけど、本作だけでも楽しめます

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