chill chill ちるちる


BLアワード2010


アーティスト ユーザーの声を紹介
評者:編集部さん
2010年度は、コミック、小説ともにベテラン、中堅、新人ともにバランスよく非常に充実していた。榎田尤利、志水ゆきはデビュー後の区切りの年を迎え、さらにボルテージが上がる一方。
コミックでは日高ショーコ、あべ美幸、草間さかえ、桜賀めい。
小説では、朝丘戻。高遠琉加、樋口美沙緒がより人気を獲得。
そして羽生山へび子、秀良子、佐田三季、など新人作家もちるちるのコアなユーザーから支持された。
声優は、出演作品が多く、かつ印象も深かった近藤隆がスムーズにキングの座に就いた。CD不況を跳ね返して2011年度はさらなる活躍を期待したい!

★志水ゆき、榎田尤利、大作家の面目躍如

榎田先生は、ますます人気の「交渉人シリーズ」と、町屋はとこ先生とのコラボで話題の「恋とは呼べない」。「最もめざましい活躍をした」という言葉にふさわしいと思います!!
(竹@松さん)

志水ゆきさん榎田尤利さんともども、それぞれに作家生活の周年記念を迎え、精力的に活動されました。 BL界を引っ張っている作家さんとしてふさわしい年だったと思います。
(茶鬼さん)

日高ショーコ 榎田尤利 神谷浩史私の中でこの3人は外せませんでした。
(sayukiさん)

志水ゆきさん、今年度全集と是ファンブックを出していて、フェアも多かったなとおもい、入れさせて頂きました。崎谷はるひさんは、今年度一番読ませて頂いた作家さんでした。
(あにかさん)

コミック部門、志水ゆき先生の作品の世界観は一言では表せないですよね。一つの軸がブレることなく、その軸を基としてお話を広げる。ファンタジーの最高峰を描ける作家さんだと思います。これからも人間味のある夢を見させて頂きたいです。
(kikueriさん)

コミック部門の志水ゆき先生は15周年。小説部門の榎田尤利先生は10周年ということで、両先生とも精力的に活動なさっていたと思います。
志水先生は「LOVE MODE」全集の発売もあり、「是」の人気は言うまでもなく・・・。

★あべ美幸本格ブレイク!

あべ美幸さんは移籍して大飛躍したように思いました。
(vanillaさん)

あべ美幸さんは、過去の作品を新たに出版したり、連続で表紙を飾ったりとかなり活躍!? 個人的にもかなり好感の持てる作品が多い。
(咲夜さん)

あべ美幸さんは、まず他紙に描かれているっという衝撃が一番強かったです。あべさんワールドが、これからいろんな世代の方によまれるのをすごく楽しみ&期待しています。小説は、崎谷さん。執筆している本数もですが、一つ一つの作品の人物に人生が見えるので。
(サエコ@眼鏡受好きさん)

★雲田はるこの魅力

雲田はるこさん、とにかく全方向にツボなんです。絵にも色気と茶目っ気があり、今後ますます人気が出る作家さんだなと応援しております!
(hinatoriさん)

雲田はるこさん「野ばら」でその魅力にとりつかれました。 人物の魅力がよく表れている描写と、日常のゆるやかさが大好きです。
(さくさん)

雲田はるこ先生の作品は絵も話もかわいくて好きです。
(アンリさん)

★期待の新人達

素敵な作品を生み出されておられる先生方を沢山知ることができました。一番は羽生山へび子先生の作品。これからも期待しております。
(ゴロまっちょさん)

新人作家さんとして琴線に触れたのは佐田三季さんと羽生山へび子さん、今後に多いに期待しとりますです。
(匿名さん)

日野ガラス先生 「青年は愛を乞う」「フェティッシュ」ともに購入しました。どこか陰のつきまとう、繊細な絵柄とキャラの色気が素敵。今後もラブラブハッピーエンドな明るい話しよりも、どこか暗さや毒が潜んでいそうなお話しを作っていただきたいです。
(よ~こさん)

★桜賀めいにはまった!

どっぷりハマリました!桜賀めいさん!絵はカワイイし、内容面白いし!最高です!!阿部さんに至っては、もう、本当、数年ぶりに好きな声優さんに出会えました!源氏名でやってるゲームからハマったんですが、文句なしの受け声(笑)ですね!大好きです!
(たまさん)

今年初めて桜賀めいさんを知りました。最初は電子コミックで「ワルイコトシタイ」を読んでみたら、激ハマりしました。アホッ子、永遠はほんとに犬みたいになつっこくて可愛いし、帝はほんとに腹黒ドSだけど、永遠にめっちゃメロメロなのが良いです。 電子コミックの読後、速攻でシリーズのコミックを買いました。今までどうして知らなかったんだろう、もっと早く知っておけば…と思いました。
本当は今年度でBLを卒業しようと思っていました。が、もう一生卒業なんかするものか!という気持ちになりました。『無慈悲なオトコ』は読んでいて、七王の気持ちを思うと切なくなって、ようやく結ばれた時の嬉しさと言ったら…。言葉に出来ません。本当に良かったねと思いました。あとは七王が久遠に監禁されるのを願うばかりです(笑)
(ミイ☆さん)

桜賀めいさんは昨年もそうですがシリーズもので頑張ってくれてます。もっと沢山読みたいですが、良さがなくなるのも・・・。小説は言うまでもなく。声優の水島さん、アニメでよく聴くようになりました。私的には、ゲーム系でよく聴いていたのですが・・・・。
(せんさん)

★草間さかえの年だった

年末年始の草間さかえ先生新刊ラッシュは、大変おいしかったです。
(匿名さん)

草間さかえ先生は昨年3冊出されて、しかもそれが全ておもしろかった!今年は草間先生の年でした。
(みゅーとさん)

コミック部門にも2作品ノミネートされるほど、ここ数年出す作品高位ランキングの草間さかえ先生。その作風はまさしくBL界の印象派  けっして甘すぎない大人なストーリーと登場人物を取り巻く世界観は現代物を描こうが一昔前の作品を描こうが、どこかノスタルジックでクラシカル。オシャレ感満載のその世界に、読者を引き込む草間先生の力は絶大。
(mimitaさん)

コミック 日高ショーコさん 「花は咲くか」 「憂鬱な朝」どちらも続刊が待ち遠しいです。 小説 岩本薫さん 普段、小説はほとんど読まないのですが、「プリティ・ベイビィズ」を、漫画化を機に読んで、すっごく面白かったので。
(みーにゃん08さん)

でもやっぱりBESTはかわい有美子さん。新装版や新刊・漫画原作などたくさん活躍されてうれしい一年でした。
(なのはなさん)

★高久尚子に衝(笑)撃をうける

高久尚子、ここ最近は小説のイラストの仕事が多かった作者。2010年のコミックはこの一冊だけだけど、多くの人に多大な衝撃を与えたんじゃないでしょうか。もちろん私もその一人。コミックだとものすごくぶっとんだ作品になっちゃうのね、と再認識しました。(ものすごくいい意味で)
(百瀬さん)

あの繊細な絵でぶっ飛んだ話を描く高久尚子さんにギャップ萌えv(笑)きっと今年度の流行語大賞は「美チン」に違いないッ!
(サガン。さん)

★樋口美沙緒絶好調!

樋口美沙緒さんは同人時代から好きな作家さんでした。これからの作品も楽しみです。
(川澄もえさん)

2010年はとにかく樋口美沙緒作品にどっぷりハマった1年でした!とにかく、片想いの受の心理描写が上手い!!すごく魅力的でした。野島健児さんが演じるキャラは比較的に不幸で、可哀想なキャラが多いですが、とにかくそんなキャラを演じるのがピッタリ。とくに、野島さんの泣き演技は格別です。こっちまでもらい泣きしちゃうくらい。
(夛椛さん)

◆樋口美沙緒先生 寡作ぎみではありますが、丁寧にお話しを作られていて、どれも読み応えがあります。最近友達にオススメ小説(家)をきかれたときはまずこの方のものを紹介。
(よ~こさん)

樋口美沙緒さんは「愛の巣へ落ちろ!」「愛はね、」の二つを発刊。樋口さんの作品は悲しくなる場面も多いが、その分主人公の直向きな思いが伝わってきます。
(咲夜さん)

★高遠琉加イヤー!

高遠琉加さんは表現が素晴らしい方だと思いました。人の心をつかむのがとても上手い作者さんだと思います。
(lovelessさん)

2010年は高遠琉加イヤーだったと勝手に思っています。新装版含めたくさん本が出ましたし、全員サービスの小冊子も2度、何より待ちに待った「世界の果てで待っていて」の続編が出たことが大きかったです!
(和音さん)

★期待の佐田三季

「つみびとの花/佐田三季」は新人賞。最近の新人作家さんとしては2作共、かなり面白かったので期待も込めて。 「「全ての恋は病から/凪良ゆう」はエンターティメイト性抜群。
(クレタコさん)

小説でも、佐田三季さんが二冊連続刊行してどれも激しく痛い作品に驚愕しました。ベテランと新人が大活躍した年だったと思います。
(茶鬼さん)

★このアーティストはすごかった


川愛さん
は、年に1冊程度しか作品を出しませんが、作品に外れなし。成瀬かのさんは、ほぼデビュー作品ながら「僕の悪魔」「憂える天使」は良かったです。
(SNOOPYさん)

沙野風結子さん、人外とかリバとか色々やってくださって!もうほんと一生付いて行きたい!!!
(イシダナギさん)

門地かおりさんは、短編が好きです!吉原理恵子さん「二重螺旋シリーズ」が好きなので一票! いつも楽しくちるちるを見てます♪
(匿名さん)

真行寺ツミコさん「エンドオブザワールド」では繊細に「リヒテンシュタイン博士の華麗なる日常」ではかわうい天然オヤジのアホエロと全く違ったカラーでどちらも素晴らしかった
(クレタコさん)

高永ひなこセンセ、愛してます。志水ゆき、センセ「是 10」はめっちゃよかったから、ちと悩んだ。
(ゆきや鷹塔さん)

雨月夜道さん、凄いです。「恋愛小説は書けない」面白さに圧倒されました。
(ユッキさん)

久しぶりに「SEX PISTOLS 6」を再開してくれた寿たらこさんには、これからもの期待を込めて。次点はぜひ諏訪絢子さんに・・・ようやくBL界へという喜びです。
夜光花さんには、「薔薇シリーズ」の精力的な刊行ペースに。
(ともじさん)

小説はダントツ夜光花さん。新シリーズも衝撃的だし、独特の世界観が唯一無二の作者さんだと思います。
(ミシシッピーフライドチキンさん)

朝丘戻さんは知らなかったのですが、どの作品も泣けると思いました。
(vanillaさん)

「Punch↑シリーズ」、「大本気シリーズ」、「PBBシリーズ」、その他短編、イラスト集、公式HP・・・数も質も維持しつづけているのは凄すぎる、って前回2009年度AWARDでも同じようなことを書いてました。そういえば。
(Aprileさん)


★最高のCVは?

近藤隆さんは、隣りのが一番印象的で無性にキャラと近藤隆さんの声が相まって強い印象を与えてくれました。
(あにかさん)

声優は、近藤隆さん。 この方をBLCDのキャスティングで見ない月があまりなかった記憶が。攻めも受けも、幅のあるボイスには、本当に魅了されました。
(サエコ@眼鏡受好きさん)

2010年の近藤隆さんは一番活躍されていた声優さんに間違いないですね。
(薮さん)

福山潤さん最高!
(匿名さん)

福山潤さん受のCDは片っ端から聞いてます
(さおりん)

遊佐浩二さん攻めは、なによりのご褒美ですv私の中で攻めと言ったらこの人しか出てきません!!何年たっても、大好きな声優さんですv
(lovelessさん)

羽多野渉さん「COLDシリーズ」の演技で一皮むけた気がしました。
(クレタコさん)

羽多野渉くんはこれまで個人的に攻認識が強かったのですが、今年は受作品聞いてガッツリハマってしまいました。どっちもできて色気もあってすばらしいv「COLD~」シリーズの難しい役も非常にステキでした☆
(サガン。さん)

COLDシリーズの羽多野渉さんは本当に凄いと思いました。初めてこのてのCDで泣いてしまいました。身内では第二の帝王は羽多野さんと言っています(笑)
(なるさん)

鳥海浩輔さん!あらゆる作風で声のトーンを変えて沢山演じられる声優さんだと思います。「生徒会長に忠告」の国斎はコミック読んでるだけでも鳥さんの声で国斎が話しますw暴君の森永はまた違ったイメージだし、とりあえず鳥さんは凄いです(ダジャレw)これからも癒してください~
(kikueriさん)


野島健児さん野島兄の攻めが聴きたいです。
(あずりさん)

声優の野島健児さんは、「タナトスの双子」など、原作が100%以上生きる演技力が半端ないと脱帽しました。
(さくさん)

鈴木達央さんの攻め役には毎回萌えさせて頂いております(笑)
(加也さん)

安元洋貴、なんといっても 攻声ナンバー1!だと思います。…子宮に響くセクシーな声 最高!!
(茶楪さん)

◆三宅健太さん 「兎オトコ虎オトコ」がすきなので(笑)
(よ~こさん)

声優はもちろん神谷浩史さん!アニメもCDも映画も大活躍!だと思います。
(咲夜さん)


Page Top