2010年度は、コミック、小説ともにベテラン、中堅、新人ともにバランスよく非常に充実していた。榎田尤利、志水ゆきはデビュー後の区切りの年を迎え、さらにボルテージが上がる一方。
コミックでは日高ショーコ、あべ美幸、草間さかえ、桜賀めい。
小説では、朝丘戻。高遠琉加、樋口美沙緒がより人気を獲得。
そして羽生山へび子、秀良子、佐田三季、など新人作家もちるちるのコアなユーザーから支持された。
声優は、出演作品が多く、かつ印象も深かった近藤隆がスムーズにキングの座に就いた。CD不況を跳ね返して2011年度はさらなる活躍を期待したい! |