chill chill ちるちる


BLアワード2009


上位ユーザーのコメント
評者:編集部さん

ちるちるマニアック部総統はひとやすみ
★葡萄瓜さん
「上位ユーザーのコメント」昨年度はランキング2位だった葡萄瓜さんですが、今年はちょっと一休みといったところでしょうか。大阪オフ会のときは「葡萄瓜」のロゴ入りTシャツで現れ、我々を驚かせ、いやすぐに誰かわかってよかったです(笑)。
今年度も、他の方がレビューしないような作品をすすんで情報提供、レビューをしてくださってありがとうございます。
来年度もちるちるマニア部の総統としてのお勤めをよろしくお願いいたします。

【葡萄瓜閣下からのお言葉】
半ば意地半ば演出と心得つつ2008年ポイントレースを終え、息つく間も無く迎えた2009年度。
筆者は一つの考えを常に忘れずにレビューを綴って参りました。
それは「ちるちるは全ユーザーが参加するサイトである」と言う事です。
確かに気骨ある上位ユーザーが揃ったサイトは頼もしくあります。
しかしながら上位の顔ぶれが何時まで経っても変わらないと言うのはちるちるにとっても当の上位ユーザー個々にとっても新陳代謝の機会を失ってしまう事になる。
とりあえず2008年でちるちるのレビューサイトとしての基盤は出来た筈だから、当方はこれから新人レビュアーさんに追い抜かれる事も楽しんでみよう、などと不届きに考えつつ対峙して参りました。
結果、力強い新人さん達が集う良いサイトとしてちるちるはますます力強くなったと思われます。良いレビューを読む機会が増えて笑いじわも二、三本増えた気が致しますし。
レビュアーとしても自分の原点に返りつつ、又新機軸を少しずつ入れつつ楽しむ事が出来ました。
2010年度もこの様なペースで楽しんで参りたいと思います。


ちるちる戦国、幕末部門の仕入れ担当です
★サガン。さん
「上位ユーザーのコメント」サムネイルがいつの間にか甲冑になっていたサガン。さん。「下克上」好き「歴女」とプロフィールにありましたので納得です。来年度は甲冑の隙間から挿入、または甲冑も貫通する鋭い下半身兵器ネタなどが流行るのではと勝手に想像しています。
レビューは丁寧かつ上品、大阪オフ会でお会いしたように実物と変わら感じでありました。ちるちるユーザーはけっこう文体と実物の印象がいっしょなのだ!と気がつかされました(笑)。

【サガン。さまからのお言葉】
7月の終わりに編集部の方からお誘い頂いて参加させて頂くことになりました。
それまでサイトを目にすることはありましたが、そこに自分が参加することになるとは思いもしませんでした。

これまで自分のブログでBLCDの感想をだらだらと書くことはあってもちゃんとしたレビューというものを書いたことがなかったので最初は戸惑いました。字数制限にも苦しめられましたし(笑)ブログではただ単純に自分の思うことを書くだけだったのが、少し読み手のことを考えて書くようになったかもしれません(というか、ブログ用とちるちる用と分けて書くこともしばしば)
このサイトに参加させて頂くようになって変わったことといえば、つい新作情報とか好評価作品の情報とかがたくさん入ってくるので手にする作品が多くなってしまったことでしょうか。個人で楽しんでいるとどうしても作家買いとかになってしまう部分とかもあったのですが、こちらの評価を見てお話の内容を知った上で読むこともできますし、ハズレが少なくなったかも。

こちらでレビューを書かせて頂くようになって、それまでどちらかといえばBLなんてマイノリティーというか閉鎖空間的なところがあって、昔からの友人たちの間でくらいしか話題にならなかったのですが、同じ作品を共感したりできる方たちと巡り会うことができたり、コメントを頂いたり楽しかったです。

そして、最大の出来事といえば大阪オフ会に参加したことでしょうか。人見知りなのでかなりの勇気を振り絞っての参加だったのですが。好みの違いはそれぞれあれど同じ趣味を持つ方々のお話をいろいろと聞くことができた時間はとても貴重なものでした。またこういう機会があれば是非参加させて頂きたいです。

お世話になりっぱなしのちるちる。これからも自分の萌えに忠実に拙いレビューを献上することがささやかながらも自分にできる精一杯かしらと思っていますのでよろしくお願いします。


BLな毎日は、平川に身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
★あけみさん
「上位ユーザーのコメント」昨年度から思い出したようにちるちるにやってきて、ものすごい勢いでレビューをアップして、前振りなしで去っていくのが印象的でした(笑)。その集中力は見習いたいところです。今年はCD部門が設立された際、そのスタートに大いに貢献していただきました。何事も平川さんがエネルギーになっているようですが、しかし基本は小説レビュー。またムラムラしてレビューしたくなったらすぐに飛んできてください。

【あけみさまからのお言葉】
ちるちるさんでCDのレビューが始まった時は、ここまで熱くレビューを展開することになるとは、まったく思っていませんでした。
ある日「そうだ、平川さんの出演CDを全部埋めるってどう?」と思い立ってしまったんです。
そう思い立つと、大好きな平川さんの出演CDのレビューに燃え上がってしまったのです。
そのおかげで、このようなコメントを書くことになり、自分でもびっくりしています。
ですが、残念ながら途中で息切れしてしまい、最近はまったくレビューを書くことが出来なくなってしまったのが心残りです。
来年度は、年間を通じて息切れしないように、そしてまだ上がっていない平川さん出演CDを全て埋めることを目標に、がんばっていこうと思います。
もちろん読んだ本のレビューも書けたらいいな。
レビューを見に来てくださった方に、少しでもお役に立てるようなものを残せたらいいなと思います。


萌萌萌っ!MAX評価法の発案者
★ともふみさん
「上位ユーザーのコメント」「萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)」勢いがついたら止まらないMAX評価法を編み出した先駆者です。来年度はこの評価法に続く、またはバリエーションユーザーが出てくるか楽しみです。
ともふみさんは2009年度当初からちるちるに参加していただきました。あの当時はまだユーザーが固定していた時代でしたので、新たな血が入ってきたと喜んだ次第でございます。しかしながら1年間、あのテンションで乗り切るのは大したものです。もしかしたら今のが最低基準? 来年はいったいとどうなってしまうのか、楽しみやら怖いやら(笑)。

【ともふみさまからのお言葉】
♂×♂にムラムラしだしてはや十数年ですが、そろそろ足を洗おうかな~とBL本を処分しだすほどBL熱が下がっていた時期に出会ってしまったのがちるちるさんでした。何気なくネットをしながらサイトを見つけた瞬間、「コレだーー!」と、冷めかかっていたわたしのBLマグマが噴火し、萌え滾る勢いのままレビューを書いたことを覚えています。
あの頃からちょうど1年。今でもレビューの何たるかがさっぱり分からないまま書いている有り様ですが、評価の際、どうして自分がこの作品が好きなのか(苦手なのか)を考えて文章におこすことで、無自覚だった自分の嗜好を改めて再発見できたりして面白いです。自分が変態寄りだってこともちるちるに出会ってから自覚しましたし(笑)でも基本にあるのはやっぱり、「自分の好きな本の魅力を語りてえッス、一人でも多くの人に読んで欲しいッス!」という思いなので、これからもちまちまとレビューを続けていきたいと思います。これからも宜しくお願いします。
ちるちるさんにお邪魔するようになってから、沢山の諭吉さんとお別れしましたが、それ以上に沢山の素敵な作品や作家さんに出会えたので、とても感謝しています☆


CDプリンセスは「1年を夏休みですごすいい女」
★ひろさん
「上位ユーザーのコメント」ひろさんはCD部門設立の時に鬼のように情報提供をしていただいたBLCD部門のお姫様です。「1年を夏休みで過ごすいい女」まるで海水浴場の浜茶屋のような方でした(笑)。しかしその間の集中力は常人には真似ができません。ぜひとも来年は女王を狙っていただきたいです。

【ひろさまからのお言葉】
編集部さんからメールを戴き、正直驚きました。
幽霊会員まっしぐらなわたしがコメントを掲載して戴くようなところにランクインしているの? と(苦笑)。
レビュー自体は自分のブログで好き勝手に書いているので、此方に投稿することはかなり稀でした。
何故なら、文字制限の壁が厚すぎたからです…。(今はもっと字数が増えたんですよね)
それでもBLCDの取り扱いが始まった頃は声萌え魂が疼き、燃え上がりながら取るものも取り敢えず…とせっせと情報入力ばかりしていたので、そのせいで間違えてランクインしてしまったものと思われます。すみません(…)。

さて、少ないながら此方でレビューをUPさせて戴く中で、こう云ったポータルサイトでは文字制限って有効だなあと逆に感じさせられました。
普段、自ブログで長々と無駄なことばかり書きたくっているので、何が云いたいことなのか、自分が何に一番滾ったのかを考える良い機会を戴いたように思います。
また、沢山の方の様々な萌え観点からのレビューを一挙に読めると云う点でも、わたしの長文過ぎるレビューよりも、気持ち良くズバっと書かれているものの方が有用性も高いのだろうなと。
わたしももっと要点をどんと書けるレビュアーになりたい…。(何の反省)

来期も益々のご発展をお祈りしております。
どうも有り難う御座いました(*´∀`*)


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