★中村明日美子独占!
中村明日美子ワールドが2009年に飛躍的に広がったので、明日美子さんしか考えられなかったです。新規作家もどんどん増えていますが、古参作家の底力や魅力に改めて驚かされた一年だったと思います。 何年経っても色あせる事のない作品は時代を超えて残るのだなと、新装版ラッシュが嬉しかったです。
(ミュウ)
ここ1~2年、中村明日美子さんの御活躍には本当に凄いの一言です。
(焔)
過去、明日美子さんの絵が苦手だった自分を蹴飛ばしてやりたいくらいステキな作品を描かれる方だと思います。画面から醸し出される色気がハンパない!
(サガン。)
中村明日美子氏は、「卒業生」と「ダブルミンツ」という作品の振り幅を評して。 崎谷はるひ氏は、何といってもその刊行数の多さを評して(とてもじゃないけれど追いかけきれませんでした…)。 岸尾だいすけ氏は、「傷だらけの愛羅武勇」「Punch↑2」の、あまりに自然なオカマ役を評して。
(ぎが)
★水城せとな素敵です
昨年は私的にはとにかく水城せとなさんイヤーでした。 BL以外の一般の作品にもハマりました。 ドラマがあります。面白いです。
(ぺこ)
水城さんはBL問わず参賞に値します。
(ヲリ)
コミックは、絵とあらすじで選びます。 今好きな先生は「腰乃」先生なんですが。。。 一番はやっぱり「水城」先生です。
(セラ)
水城先生は当然に、崎谷先生は一年で二桁の刊行、緑川さんはドラマCD「是」での琴葉でのご活躍を考えました。 イラストといったら小椋先生の右に出る方は…むしろいらっしゃるんでしょうか? 毎月のようにどなたかの小説の挿絵を担当され、ご自身も「Cab」等で華やかに魅せてくださいました。
(伊吹亜弓)
★腰乃さん超人気街道まっしぐら!
実は、腰乃さんから BLにはまりました。今1年生です。(漫画読み 35年生)
(かほる)
腰乃さんは、人物の体型がだんだん細くなってってる・・。続編ものを書いたらどうなんだろうと期待が膨らむんです。
(ももち3)
★遙々アルク、雲田はるこがキター!
遙々アルク!コミック部門はこの人しか考えられません。2007年のビター×スイートから二年、アルクさんの新刊コミックスが二冊も読めた今年は本当に幸せです。
その他にも山田ユギさんや中村明日美子さん、井上佐藤さんといった内容の濃い実力派の作家さん達の活躍が目立った年だったように思います。
そして何よりも、本当によく泣かされた年でした。 ちなみに個人的2009年度ベストオブ癒しは小椋ムクさんと木下けい子さんです(笑)お二方とも何でこんなに可愛いお話を描かれるんでしょうか…!
(える子)
鹿乃さんはますます雄々しいプレイ・体つきになってますね(笑)本当に腐女子向けなのか?ガチでゲイ向けなのでは?と思うこともあるけど、ちゃんと女子の気持ちにたった「萌え」が存在している!素晴らしい!
崎谷さんは毎月のように出る新刊に新しいプレイが盛り込まれていて、ベタでありがちなプレイに辟易しがちな私を唸らせてくれました。 BLでメインを張り出してそんなに経ったいないけど、この人の飛躍は目を見瞠るものがある。特に某BLゲームでの主人公にはたくさん萌えましたw
奈良さんは様々な作品を手掛けていらっしゃいますが、奈良さんの絵だからこそ萌えた作品も多かった気がします。表紙のデザインも秀逸で、売り場で人の目を集める華やかさがあると思う。そして文章をキチンと読んで描かれているのが、「こういう絵をみたかったの!!」と素直に思わせてくれるのでよくわかります。
(まんごー。)
なんと言っても、雲田はるこさんは今年注目すべき作家さんだと思います。2009年、一番萌えを頂いて、出会えてよかった。
(donky)
遙々アルクさんの飛び道具には誰も対処できない 。沙野風結子さんはえろプロフェッサーとしての前のめり姿勢に乾杯 。奈良千春さんは、物語を絵に投影できる才能に拍手(絵柄が変わって悲しいけど…)
(ともふみ)
★これがビッグネームの実力!
崎谷はるひ先生は、何だか今年ハンパなく作品を発表されてた。
(よいどれうさぎ)
志水ゆきさんも崎谷はるひさんも2009年度は記念すべき年になったのでは・・・と思い投票しました。沖麻実也さんは本当にずっと挿絵のファンです。
(絵夢)
いつでも私のNo.1は志水先生です!!!!!
(アル)
よしながふみさんは常に最高です!
(さあや)
コミック部門・志水ゆきさんの『LOVE MODE』がまた読めて嬉しかったです。
小説部門・崎谷はるひさんは毎月新刊(時には同月複数冊)が出るというすごさに敬意を表して。
イラスト部門・高階佑 なんか一気に見かける数が増えたなあと感じました。シャープなのにどことなく色気のある絵が好きです。
(はるあきな)
木原音瀬 小説は読んでないけど原作者が音瀬様の漫画がすごくよかったので・・・
(ひぢりあぃ)
とにかくきゅんきゅん感動する系が好きなので、六青さんとセブンデイズははずせません!! 中村明日美子さんやヤマシタトモコさんのような雰囲気系の、BLのようなBLじゃないような立ち位置のものよりは、BLならではの切なさをしっかり描いてくださる作家さんが好きです。
(さあや)
六青みつみさんの文章がきめ細やかな感じが好きです
(ぽんぽこりん)
2009年度、かわい有美子先生が驚くほど活躍していた=v=
(giria)
夜光花さんの仄暗い系のミステリー基調のBL作品は、読み応えがある。
(沙粧)
夜光先生はとにかく平均点が高いです。
(くもとり)
今年は義月粧子先生との出会いでした。新田先生は色々ありましたが、やっぱり素晴らしいと思いました。
(うり)
水名瀬雅良さんの美しいイラストが大好きです!
(セナ)
★復活!そして進化
本間アキラ氏は、「兎オトコ虎オトコ」がヒットし、過去作品4作が一挙に新装発行されたことからその作品が再注目された。
(茶鬼)
須和さん復活おめでとうございます。いやむしろありがとうございます。
(しおり)
えすとえむ、表現が柔らかくなったように感じました。行動的に、精神的に熱い男たちを描く転載だと思います。 奈良千春、「最果ての空」で力量を思い知らされました。すごい!1枚の絵にあれだけの情報量を詰め込めるんですね…感動です。
(奥条千華)
井ノ本リカ子さん BLを読み始めて3年ほどになり、結構読み漁ってますが(特にエロ好みで!)いままで読んだ作品の中でこの方だけだと思います。 受け側の描写(穴や腸内)まで書いた人は! 町屋はとこさん この人のエロの描写は トーンエロ、トーン(影)で体のツヤっぽさとかお尻の丸みとか太もものラインとかすごくうまい具合にでててエロ艶かしさが印象的です。
(みみた)
今までは日高先生の作品を読んで「すごく綺麗な絵だけど作品自体はあんまり記憶に残らないな」と思っていたのですが、2009年に発売された憂鬱な朝と花は咲くかを読んで考え直しました。ただ絵が綺麗なだけじゃなく内容もすごくよかったです。次巻が出るのがすごく楽しみです。デビュー15周年をむかえた志水ゆき先生の活躍が目立った一年でした。
(ホヨン)
★2010年のホープたち
一穂ミチさんは初めて読んだ時は衝撃でした。何度も読み返してしまう文を書く方。これからを一番期待している作家さん。イラストは 奈良千春さん、男らしい色気といったらこの方。
(美術館で会った人)
一穂ミチさんの若々しく光る感性に期待が持てる。
(匿名さん)
嶋二さんは今年注目の作家さんかと!掲載誌も増えてきたし、今後も仕事が増える一方だと思います。
(ミドリ)
凪良ゆうさんは私が今一番注目してる実力派新人さんです。
(ゆうゆう)
コミックはSHOOWAさんがダントツに突き抜けて面白かった
(tatsuki)
梨とりこ先生もっと 活躍してほしい。
(Momosiro)
★BLCDも熱い!
とにかくBL作品は面白いです。いろんな声優さんの羽多野君が頑張っているとおもうので票を入れました
(オーブはんたー4)
遊佐浩二さんの脇役から主要キャストまでの幅広い起用と、確かな演技力、例え脇でも存在感のある演技。聞きごたえがあります。
(ななを)
2009年は遊佐さんの受けBLCDがたくさんあったのでお疲れ様でしたこれからも宜しくお願いします、の意をこめて投票しました。
(零都)
声優:柿原徹也さん。単に私が今年熱かった!インパクトが高かったのがこの方。 イラストは奈良千春さんの表紙だとほしくなっちゃうんですよねぇw
(もこ)
中村悠一さん…受けてヨシ!攻めてヨシ!素晴しいと思います♪
(蒼月)
鈴木達央さん、声がエロ過ぎる!!!
(ピコ)
タカツキノボルさんのBLゲーム「花陰」のCGデザインが、 奇跡的レベルで美麗! 乙女ゲームを捜しても… このレベルのCGには、 ちょっとお目にかかれませんよ☆
(ミルクティー猫)
★BL作家さまざま
小説部門は素晴らしい作品に出会いすぎて決められません。。。
(銀助)
どんどん読者が「ただのBLじゃつまんないよねー」といったふうに、キワモノ・おしゃれ系に流れていった年だと思います。 そんな中で、ストーリーテリングの力で正統派の萌えを提供してくださった作家さんたちに感謝したいです。
(さあや)
今年は、BL小説の創始者とも言える、栗本薫さんの訃報というとても悲しい出来事がありました。 その影響ではないでしょうが、榎田尤利「夏の塩」復刊、須和雪里の6年ぶり新刊、「間の楔」の文庫版完結、水城せとなが注目されるなど、JUNEよりの原点回帰の傾向があったと感じます。 これからも、BLという枠にとらわれず、JUNE時代のようにいろいろ試してみようという作品が増えると嬉しいです。
(しおり)
ずっと追いかけている作家先生が数人いらっしゃいますが、残念ながら今年で見切りを付けた方もいらっしゃいます。そういう部分も含め、椎崎先生の進化がめざましかったと思います。同じ作風で、進化することの難しさ、進化するまでの苦悩もあったと思いますが、こういう作家さんが、ボーイズラブにいらっしゃる限り、このジャンルは廃れないと信じられます。今後のご活躍に期待いたします。ボーイズラブを下に見ているような作家さんには、書いて欲しくないですし、書かなくていいです。そういう方のは買わないことも、意思表示のひとつではないでしょうか。辛口のレビューは、こちらにはあまり載らないように思いますが、そういう一面も必要なのではないでしょうか?
(よん)